我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

縄文時代は穏やかで、慈しみ深いこころ   弥生からは戦乱

2010年03月13日 | 軍事

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  http://www.ao-maibun.jp/maibun-net/mn_004/mn_004.html

足形版が 縄文時代の 地層から、たくさん 見つかって いるという。

これは、裏側で 表には 手形が 押されている。

これには ないが、おおくは、紐を とおす穴が あけられている。

首にでも かけていたので あろうか。

我が 子の写真を 定期入れに 入れて、持ち 歩くように。

 

たいがいは、一歳くらいの 子供の 大きさとある。
成長を 祝した ものなのか、あるいは 形見として……。

大王の権威を 示すようなものは、寡聞なのは この縄文時代が
部族間での 争いなど なかったから なのだろうか。

 


弥生時代は 稲作文化で、南方から 日本列島を 北へ向かって
攻め上がってきた 文化のよう。

米は 何年も 備蓄が出来る。
つまり 富を蓄える ことが出来るわけで
こうなれば、貧富の差が出来、
施しを受けるものと、分け与えるもの とが分化する。

水田を おおきく管理するには、大きな 統治権力の 出現が必要となる。
この時代の発掘人骨には、戦いの痕が けっこう のこっているそうな。

金持ち喧嘩せずとの、諺がある。
金持ちになってしまえば、たしかに争いごとは、損をする。

日本人の今のこころには、縄文のいにしえの平和がある。

 

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普天間の現行計画容認を一時明言 首相、米大使に

 複数の外交筋が 明らかにした 共同通信の 記事である。昨年12月の 鳩山由紀夫首相と駐日米国大使の ルース氏との あいだでは、キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設 日米合意案を容認していた、というのである。

 この記事を そのまま 信じれば、鳩山総理は その後の 説明では、国民を 騙していたことになる。内閣の 支持率が 落ちてきた 現在では、鳩山首相と マスコミの どちらを信じるか といえば、マスコミを 信じる 空気はある。しかし、ネットでは 様々な 思いが 錯綜している ので 何とも 言えぬ。只、「複数の外交筋」と云う言葉遣いがアヤシイ。

ここで 鳩山首相が 反論しなければ、それは 確定してしまう。反論しても、マスコミ各社が 歪曲報道をしたり、無視したりすれば、宇宙人が ナンダカナーで、国民には本当のことが 伝わらない。

今朝「鳩山」と「辺野古」の文字で、ニュースを検索してみれば、ほとんどの記事では、現地の 知事やら 政治家は、辺野古の 陸上案には 否定的な 記事ばかり ならんでいる。

鳩山は5月に辞任との 説もあがっている。総理が交代では、民主は負け戦になる。のらりくらりの 脱税大王様ともなれば、言い逃れや 風よけの技は、極意が あるのだろう。これで やはり風は、普天間基地の 代替先は「見あたりません」となるのだろう。

自民党やその分派が、『やはり日米合意の、辺野古沖』と言い張れば、国民の信は得られない。このころ、つまり4月5月の 日米間の 国民感情には、かなりのさ ざ波がたってきているから。トヨタの 訴訟問題も あるだろうし。アメリカのブロック化の動きは、今までの 従米派の うごきも 大きく制約してくるだろう。


バクー (Баку)

空母引き渡し、軽水炉建設で基本合意 露印

 ロシアとインドの 政治的結びつきは、ソ連時代から伝統的なものがある。支那・中共は 露印どちらにしても、隣国であり 国境紛争をもった国である

ロシアにしてみれば、中共との関係も 対米関係からすれば、上海機構の同盟国。しかし、同盟にこころ許せば、後ろから刺される。交通手段と 通信設備の 発達した 現代では、近くの敵より遠くの友である。

インドとしては、国威発揚の意味でも、是非 空母は欲しかったのだろう。このようなレトロな 艦艇がどれほど 現代戦に役立つかは、さておき、インド国民は 自負心をあらためて 実感するのだろう。前の宗主国 英国や そのつながりの強い アメリカからでは ないところが 味噌なのか。

原子力発電施設の 16基分とは、豪勢な話だが、期限は書いていない。ミグ29戦闘機は 古い機体で維持に 苦労する代物だが、弄り廻せば 見えてくるものもあるのか。この機体では 今回購入することとなった、空母からは発進出来ない。空母の弱点はミサイル攻撃に弱いことで、もし撃沈や火薬庫の爆発などで大破すれば、人的被害も甚大になる。大国間の紛争解決の切り札にはならず、前近代のアフガニスタンやイラクの装備では対抗出来なかっただけ。

アドミラル・ゴルシコフのもとの船名はバクーであった。アゼルバイジャンは現在ソ連から独立してしまったので、改名された。如何に、軍装を整えても、国家や 連邦の 紐帯がおろそかにされては、統一は 保てなくなる。その点日本国は、神代の時代よりの、皇室を頂いて、イザともなれば、国民意識が高揚する。出自の曖昧な小沢幹事長が、習近平国家副主席を無理矢理に陛下に謁見させたことで、彼は日本民族の敵と認識されてしまった。あれから、さすがのアメポチマスコミも、民主党の 支持率低下を いわねばならなくなった。攻め立てて、自国民のアドレナリンを増強させる文化は、インディアンを駆逐して国土を広げたアメリカであり、ウイグルとチベットを簒奪した支那・共産のやり口なのだろう。

アメリカばかりではなく、宿敵の支那にまでも、庭先のインド洋を徘徊されたのでは、面白くないので、バクー改め アドミラル・ゴルシコフの購入となったのだろう。バクー時代は垂直上昇機の運用をめざして、Yak-141を開発していた。しかし、ソ連の崩壊した1991年8月に垂直上昇機Yak-141は開発を中止しているので、この空母は実質ヘリ空母である。

 
 http://wind.ap.teacup.com/netuyo/407.html

潜水艦戦は、深く広い海中で行われるため、たとえ敵艦にうけた攻撃でも、相手国を特定して、外交的に 反撃することは ほぼ不可能。潜水艦乗りには、平時はないのだろう。その自国の潜水艦を支援するのが、ヘリ空母であり 日本国も 近年これに 力を入れはじめいる。とくに日本の場合は、竹島のように 事実占領されてしまえば、『武力での問題解決』を憲法で 禁じられているので、相手部隊殲滅による現状回復は不可能となる。夜陰に紛れて、部隊による島嶼上陸、陣地構築などは 絶対に許しては ならぬこと。人気ブログランキングへ 島諸(島嶼)防衛

 

 

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アクセスの記録 2010.03.12(金)    2019  PV    556  IP    1127 位  /  1378729ブログ  

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塩爺のはなしを 『もう一度よく聞いてください』

2010年03月13日 | 記事紹介

 MSN産経ニュース

 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100312/plc1003120333003-n1.htm

2010年3月12日配信

  記事の紹介です。

【塩爺のもう一度よく聞いてください】元財務相・塩川正十郎

2010.3.12 03:33

  ■トップリーダーの条件

 昨年11月、雑用に追われ多忙であったのでコラムを中断しました。しかしながら、昨今の政治に満足できず、もう一度、みなさんに一国民としての私の意見を聞いていただきたいと考え、再び顔を出すことにしました。

 先日、南アフリカのネルソン・マンデラ大統領を描いた映画「インビクタス/負けざる者たち」を見ました。マンデラ氏は27年間、政治犯として投獄され、1994年に初の黒人大統領に就任するとラグビーの代表チームを立て直して国民の心を一体化し世界制覇を達成した。国民に分かりやすい目標を示すことがトップリーダーの責任です。

 京都大学名誉教授で高名な国際政治学者から最近いただいた書簡には「最近の鳩山・小沢政権の体たらくはあまりにひどく、国の将来を思うとき憂慮に堪えない。わが国の政党制度が未熟で、首相を選ぶルールに適格者要件が加味されていないことが問題です」とありました。先生は、英国の歴史家トインビーがチャーチル、ガンジー、ホー・チ・ミンの名を挙げ、宰相の条件として勇気と国民を奮い立たせる気迫と能力、私的偏見がなく公正な判断をすることを挙げていると紹介してくれた。

 わが国でも明治の指導者は「富国強兵」という目標を示し、国政を導きました。それに比べると、現在は保身のための「原則なき政治」が横行し、国民を牽引(けんいん)する政治家がいなくなりました。民主主義がまだ健全に機能しているこの機会に、首相にふさわしい人物を選ぶルールを探求すべきです。

 日本では政党の権威は低く、国民も代議士による政治主導に期待せず、政治家や政党が発信する政策よりも官僚による行政に期待しています。官尊民卑の土壌では、国民は自分の意見を持たずにマスメディアの評論に左右されることが多く、自然にポピュリズムの政治が幅を利かせることになる。

 小選挙区比例代表並立制という現行の衆院の選挙制度を当然の命題として二大政党制が定着すれば、極端な迎合政治になり国家の基盤は崩壊します。国民のニーズは多様化しており、今後は二大政党制が機能しなくなり、多党化に向かうのではないでしょうか。

 今、経済協力開発機構(OECD)諸国で二大政党制の国は英国、米国、カナダ、韓国、台湾、日本など少なく、欧州諸国では連立政権が多い。英国でも自由民主党という第三政党が台頭し、連立政権に移行する可能性が出てきました。連立の要点は、選挙後に誰を首相にするかです。

 民主党の小沢一郎幹事長の独裁ぶりを見るにつけ、わが国では二大政党制よりも連立政権を構成する中で首相にふさわしい人物を指名する方がベターではないか。連立が前提ですから、政党には自らの党首にこだわらず、誰もが納得するような適格者を探す能力や政党間の協力が求められます。

 今年7月の参院選で民主党が単独過半数を獲得すれば、「小沢独裁」が完成する。独裁よりも、衆参で勢力が逆転するねじれ国会の方が国政の進展には犠牲となるでしょうが、政権への監視機能が働くためマシです。いずれにしても参院選は日本の議会制民主主義にとり一大危機であり、55年体制に代わる新しい政治体制を構築できるかどうかの岐路になるでしょう。(しおかわ まさじゅうろう)

  記事の紹介終わりです。

 

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消費税率「10%台半ばに」大塚耕平

2010年03月13日 | 記事紹介

 MSN産経ニュース

 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100321/fnc1003211909002-n1.htm

2010年3月21日配信

  記事の紹介です。

消費税率「10%台半ばに」大塚耕平内閣府副大臣

2010.3.21 19:07
 

 大塚耕平内閣府副大臣は21日、テレビ朝日の番組に出演し、消費税の税率について次期衆院選までに議論すべきだとしたうえで「10%台半ばまでのどこかに決めなければいけない」と述べ、最終的に10%台半ばを念頭に置くべきだとの考えを明らかにした。

 消費税に関する議論については菅直人副総理・財務相が「3月から始める」と明言しているが、税率に関する目安が提示されるのは異例。社会保障費の自然増に加え、子ども手当ての支給などマニフェスト(政権公約)で示した主要政策の実現には「歳出膨張が避けられない」との見方に傾きつつあるもようだ。

 また、法人税率について大塚副大臣は「30%を切るところまで持っていきたい」とし、7月の参院選のマニフェストに法人税減税を盛り込む考えを示した。地方税を含む日本の法人税の実効税率は40・69%だが、英仏では30%前後。企業の負担を減らし、経済成長につなげたい考えとみられる。

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ホワイトビーチ沖合移転案、言及認める

2010年03月13日 | 記事紹介

 NIKKEI NET

 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100316ATFS1500415032010.html

2010年3月16日配信

  記事の紹介です。

 

ホワイトビーチ沖合移転案、言及認める 官房長官

 平野博文官房長官は15日午前の記者会見で、民主党の喜納昌吉参院議員と10日に会談した際、沖縄の米軍普天間基地を移設する先として、米軍ホワイトビーチ(同県うるま市)沖合の埋め立て案に言及したことを認めた。同時に「いろんなケースがある、という話題の1コマだ。私がこう考えていると申し上げたつもりはない」と強調した。

 平野長官は喜納氏に政府の検討状況を聞かれ、これまでにホワイトビーチ沖合やキャンプ・シュワブ陸上部への移設案などがあったと説明した。そのうえで「ゼロベースでいろんな所を含めて検討している。集約しなければならない時期に来ている」と喜納氏に伝えたと語った。

 那覇空港を拠点とする航空自衛隊那覇基地を移転する構想については「今の那覇で十分、自衛隊がカバーできるのか。与那国島に移してほしいとか、いろんな案がある」と喜納氏に述べたことも明らかにした。(15日 12:22)

  記事の紹介終わりです。

 

 

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