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キムチ同士の 近親憎悪

2011年01月09日 | 政治

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2011 01 09 キムチ同士の 近親憎悪 【わが郷】

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 『 人権擁護法案 』 は、在日韓国人や在日支那人などの権利を、一般日本人より上位に置くようにする法律の案。人件委員会や人件擁護委員などの恣意的な判断で、人種差別などをデッチあげられてしまう。岡田克也の言う正義がこれならば、日本に表現の自由が無くなってしまう。

「小さな政府というなら、まず自衛隊を廃止すべきでしょう」とか、「 国益よりも大事なものがあります。それは正義です 」 とか言ってしまえる、この反日=売国性が彼の本質だ。
 
 大きな政府とか、小さな政府とかではなく、『 第三の政府 』 を考えているという。なにこの第三の政府って、創価の第三文明を連想してしまうから、薄気味悪い。なんか、ドヨ~ンとした感じ。

 

 民主党幹事長・岡田克也の、奥方が多津子さんで、その父が村上信二郎氏である。

 我が郷では、村上姓には偏見がある。多くの村上さんを見知ってきたが、その九割は朝鮮系であった。ネットを見れば、信二郎氏の村上家は、江戸時代からの名門で、由緒正しい日本の家系なのだそうな。しかし信二郎氏が戦後すぐに官僚の階段をとんとん拍子に出世して、自衛隊背広組の要職防衛庁審議官に着いたことは、留意すべきである。信二郎氏が出世の街道をばく進していたころは、日本はアメリカの戦後統治の時代であり、日本の真性保守派は、その中心が、東京裁判で絞首刑や、その他のきびしい弾圧にあっていた。そのような時代にあって、アメリカに留学などの厚遇を受けた事を見れば、どのような立場の人物であったのかが知れよう。ちなみに、信二郎氏の子息・村上誠一郎氏は小泉内閣で、改革特命大臣であった。

 奥方の家系がそく、岡田幹事長の思想や政治姿勢に影響を及ぼすと考えるのは、短絡ではある。しかし政治家の頭の中は覗けない。その周辺のとりわけ、家族のありようを眺めれば、その空気が感じられる。

 『 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟 』  の会長である。謂わば、キムチの親分が彼である。ならば、『 竹島を不法占拠している 』 とは言えまい。また日本海を日本海と呼ぶには、抵抗があるとかもいっているらしい。

 キムチの汚沢を刺すには、やはりキムチの生真面目・一本槍を使うのが、缶から菅流なのか。とにもかくにも、内部抗争に勝ち抜いて、政権を掌握するのが、庶民の命を削(カンナ)=カンナオトの第一の政治課題である。

 

キムチどうし、差し違えて氏ねばよい。 そう思う方
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岡田幹事長 小沢氏側に期限設けて「申し出」迫る

01/09 00:33

 民主党の小沢元代表の国会招致をめぐる問題で、岡田幹事長側が小沢氏側に対し、連休明けの週内に衆議院の政治倫理審査会への出席を申し出るよう求めていたことが分かりました。

 小沢氏は政倫審に出席する意向を示していますが、「時期は幹事長が決める話だ」としてこれまで具体的な申し出は行っていません。岡田幹事長としては、今月下旬の通常国会召集までにこの問題に決着をつけるためにも、期限を切って小沢氏に決断を促した形です。また、申し出がない場合には、政倫審で小沢氏の出席を議決する方針も伝えました。連休明け以降、小沢氏の対応が焦点となります。

http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210108027.html

 

 連休が明ければ、国賊どおしの角突き合いがみられる。見たくもないが、これが菅流の政治とも言えぬ、権力掌握術なのだろう。アメリカべったりの菅直人が、日米安保は第七艦隊があればよいと言った、小沢一郎を切る。そして民主党内が分裂する。権力を掌握したつもりが、野党から自分の党が、切り崩されているとは見えないのだろうか。いい歳のくせに、遠くが見えない近視眼だ。

 対岸から眺めれば、敵陣営でくすぶっている、煙ももくもく上がってくるのだろう。ドンドン熱くなって、炎上すれば良い見ものではある。 

 

とにかく岡田、菅直人側も、小沢一郎サイドも、ともに、傷つけあって自滅すればよい。
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本日の話題の記事

2011 01 08   赤字国債発行、2年先は無理…菅首相  【読売】

「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹  【わが郷】

 

 

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静岡のタイガーマスクは現金10万円 手紙に「お年玉」

2011年1月8日22時6分
    
 タイガーマスクが、静岡にもやってきた。静岡市葵区の児童養護施設「静岡ホーム」(大塚隆雄園長)に7日、差出人不明の封書が届き、中に漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る手紙と現金10万円が入っていた。全国では年末から伊達直人を名乗ってランドセルを児童相談所などにプレゼントするケースが相次いでいたが、同ホームの職員らは「まさか静岡にも伊達直人が来るとは」と驚いた様子だった。

 手紙の冒頭には「お年玉」と書かれ、「少ないですが子供たちが夢と希望をつかむ一助になればうれしいです」と記されていた。さらに、全国でのランドセル贈答の話をテレビで知り、「私も参加した」とも付け加えられていた。

 手紙はすべてワープロ文字。差出人の住所や名前はなかったが、6日に島田郵便局の消印があったという。

 同ホームには、2~18歳の男女82人が入所している。「伊達直人」からの贈り物は寄付金として受け取り、文房具など学用品の購入費に充てたいとしている。http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY201101080280.html

 

 

 

 

 こちらは有り難くもない、お年玉。支那製の対艦ミサイルらしい。らしいというのは、形ばかりで先日紹介した、『 殲 20 』 と同様の、ブラフ様の玩具に見えるから。

 

中国、反航空母艦「三剣客」で米空母に挑戦状(2)


  中国はその間、米国の空母に対する攻撃能力をそれとなく誇示し、米国に脅威を与えてきた。 11月に開かれた「珠海エアショー」で、中国最大の軍需企業「航空宇宙科学工業グループ」は「海岸防御システム概念図」とともに「反航空母艦三剣客」という名前で3種類のミサイルを公開した。 地上はもちろん艦艇や航空機からも発射できるC-602、C-705、C-802Aミサイルだ。 この日公開された中国の海岸防御概念図には、中国がC-602、C-705、C-802Aミサイルで空母を攻撃する場面が描かれている。

  具体的な諸元は明らかにしなかったが、このミサイルは09年、中国が建国60周年国慶節の閲兵式に登場した反空母ミサイル「鷹撃」(YJ-62、83)系列と知られている。 軍艦、航空機、地上から発射可能な「鷹撃ミサイル」は、水面上7-20メートルの低高度で巡航し、飛行路線を随時変更するため、レーダーでとらえるのが難しい。 射程距離と弾頭の重さによってC-602、C-705、C-802Aに分類される。

  射程距離が70-300キロの「反航空母艦三剣客」数発を同時に発射すれば、母艦の防空システムをかく乱でき、一発だけが命中しても敵艦に致命的な損傷を与える。 このほか、中国は「母艦キラー」と呼ばれる超音速巡航ミサイル「長剣-10」50-250発を最近、実戦配備した。 長剣は射程距離が1100キロに達する。

  07年に発表された米国の国策戦略研究所ランド研究所の報告書「竜の巣窟に入る」(Entering the Dragon’s Lair・2007)は中国の空母攻撃シナリオを取り上げている。 この報告書は「中国は紛争地域に投入される米軍航空力の80%が空母から始まるとみて、空母の遮断を最優先課題にしている」と主張した。

  報告書は、現在日本に配置された「ジョージワシントン」1隻では中国の攻撃に対応できないとし、空母を増やすべきだという結論を出した。

  米国が従来の「ジョージワシントン」「カールビンソン」「ロナルドレーガン」の3隻の原子力空母をこの地域に配置したのはこうした背景からだ。 しかし今回、中国が対艦弾道ミサイルを配備したことで、北東アジアでは米中間の力比べが展開されている。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=136211&servcode=A00§code=A00
             2010.12.29 17:55:03
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

 

 ちょっと前までは、G2とか云って、アメリカと支那チュウゴクは、蜜月のようにも見えていた時期がある。しかし今はアメリカが、ジョージワシントン以外の原子力空母まで押し出して、支那を威圧するまでに、関係は気まずくなっている。

 日本から見れば、支那の軍事的脅威が、ドンドンましてきた。しかしアメリカの基本方針は、第二列島線のグアム・サイパンラインまで、基地を後退させる。ナンテェことはない、アメリカは日米安保があっても、国内の予算不足の事情には勝てない。そこで日本の軍事力増強には、むしろ歓迎との空気となる。F-15戦闘機も、グアムへ移動で日本の西南諸島の防空体制が手薄になる。F-35もいつ完成するのかわからない、トラブル続きだ。ならば大幅に、F-2国産支援戦闘機の増産をせねばならない。日本が本当に世界から、とりわけ東南アジアから尊敬されるには、いつまでも自由の女神の筋肉に頼っているわけにも行かない。

 22DDHやそれ以上の大型艦船の計画は、急がねばならない。大型と言っても、飛行甲板の長さは、300メートルにははるかに及ばない。やはり心神クラスの大きさでないと、離着艦ができない。田母神氏も臭わせてはいるが、やはり日本国の防衛は、無人機の時代になるのだろう。次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。

 

 

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コメント (3)
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