カンカラン、カンカ ラ~ん
缶カラ内閣が、支持率低下の坂道を すっとんで逝くのが 国民の目には ありありと見える。
消費税は企業減税をもっと、するため。 カンカラ~ン 脳味噌 すっから か~ん 菅内閣 菅内閣 ……。
企業減税は企業経営圧縮への最大のモチベーション。
はやくいえば、バカ旦那が会社の金庫から、ゼニを盗み出すのに、罰則は軽くする。
どんどん盗め、カネもってこい。
賭場のわきには、ハーレムがあるぞ。酒池肉林だ、どんどんいけ。
経済学を勉強しなくとも、会社の金庫から、1割の現金預金を外へ持ち出せば、次の会社運営は、1割縮小の再生産となる。
これくらいは、中学生でもわかる。
足りなくなったら、博打場つまり株式市場から都合する。これで経営拡大すれば、外からの資本参加が増える。アメリカでは、FRBがドル札をキナ臭くなるほど、刷りまくっている。日本の缶カラ・日銀も、日銀砲で、応戦してる。日銀券の紙吹雪でござ~い。
金融市場にドルと円があふれる。それがバカ旦那や官僚崩れの、アホ経営者の通う賭場に流れる。
『旦那~ァ』 『札はいくらでも用立てますよ』
菅内閣はやいとこ、消えてくれ
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命の灯火が、消えたも同然と、石原東京都知事に言われてしまった人が
この人といおうか、人にあらず、『財務相のポチ』 すなわちたちあがれ日本の元・共同代表の与謝野馨である。
日本国の財政を破綻させた、霊柩車の両輪がある。ひとつは、企業減税である。もうひとつが、社会基盤投資に名を借りた、利権政治家の濫費である。社会保障が必要になった原因は、日本の家庭が貧しくなったから。主人の他に、奥方もはたらきにでないと、家計が維持出来ない。それで老人が病弱になれば、面倒を見る者がいなくなった。
これは社会や政治の問題を超えて、経済の問題である。
政治の扱える範囲は、社会経済の、1割ほどの予算しかないので、極めて限られてしまう。
ざっくり言って、国民経済が、500兆円で、国家の税収は、40兆円しかない。
経済の専門家と自称する、会計士が言うように、理想的な企業利益を、10%獲得する経済運営をすべての企業が行ったならばどうなるのか。日本国では、500兆円の、10%つまり、50兆円が営業支出から減じられて、翌年の総営業経費は、450兆円に減じてしまう。これがデフレギャップが生じるカラクリである。国家予算は、これでは足らずに国債で穴埋めしている。政府が国民から借金している。
マスコミがよく言うことに、『国債は国民の借金』これは、作為あるウソである。国債を買っているのは、銀行や生保などの機関投資家と一部の裕福な個人である。借りたのは政府であり、国民ではない。政府の借金は政府が返すべきである。つまり、公務員制度改革や、小さな政府指向の財務縮減で、予算執行を減らすのが筋である。こうすれば経済が悪くなると言う、逃げ口上があるが、これもウソである。そもそも、企業利益が、10%出る経済が、縮小再生産のデフレ経済なのを隠している。もしくは、経済にオンチで、この中学生でもわかる、イロハが分からない。馬鹿である。ならばこのようなアホウに、財政は委せられない。
経済を良くするには、企業利益に課税する。
これが正解である。
課税されても、企業家が自己の利得を得て、企業の屋台を削るならば、応分の課税を行う。これで、経済対策を行う。これは正しい。
しかし、利己的な企業所有者が、事業の未来を搾り取っても、課税しないで放置する。
そのうえに、給与や賞与を減らされた、労働者から消費税をまきあげる。
資材調達の価格を切り詰められた、下請け中小企業からも、消費税課税で重圧をかける。
これでは、経済は疲弊するばかり。
なぜこのような不合理な、経済になっているのかは、金融を見なければ解らない。
1980年代ごろまでは、企業利益が、10%でてもそれ以上の、たとえば日本経済総体では、毎年 50兆円以上の貸し越しが金融により行われていた。その金利が、6%とするならば、3兆円が金利であり、金融の営業利益であり、営業経費の財源であった。生産性の伸びが、4%あれば、インフレ率は2%である。これが成長期にある健全な国家経済のあり方であった。これは、金融資産の毎年、2%の目減りを意味する。つまり資産家は、有利な運営を求めて苦労しなければ、預貯金が減ってしまう。しかし、経営者や労働者は、生産性や商品価値の高い事業に参加すれば、その経済発展の恩恵を得られる社会であった。
この毎年 50兆円以上の貸し越しを止めてしまったのが、小泉・竹中の経済金融カイカクである。
これで日本経済は失速した。
最初の頃は、アメリカへそして後半は、支那への資本と技術の移転が行われた。
その結果が日本経済の、空洞化である。
日本経済がアメリカへ進出した。やれ嬉しやと思ったのはマチガイであった。西欧型簒奪支配の支配下に入っただけのこと。千石船で物資を運んでいた船頭が、気がつけば、ガレー船の奴隷頭にメタモルフォーゼである。まるでカフカの変譚章である。此処まで書いてきても、世襲や、弁当はこびの合間に、司法試験しか勉強しなかった、トンカチ頭にはわからない。ならば、尖閣諸島で日本国が闖入者を逮捕したくだりを思い出せばよい。フジタの社員が、唐突に逮捕監禁されてしまった。あるいは、トヨタ自動車が、ブレーキがどうのと、政府とアメリカ・マスコミに難癖つけられた。失った売り上げは如何ほどか。
自由貿易などというタワゴトはもうよしにしたらよい。
ここで話を脱線する。
『二発の原爆を落としての、占領軍を同盟軍とよぶ、アホウぶりには、嗤うしかない。』
などと左近尉が言ったならば、
『雨と縁を切ったら、三発目の原爆(水爆かな・・・)が落ちてきます。昔も今も、国を危うくするのは、威勢の良いことばかりをいう似非愛国者です。』
などといわれてしもうた。
こうも言われたぞ。
『TPPが締結されたら、生活を脅かされる国民が出てきます。だからこそ、TPPは国益に叶うのです。なぜなら、TPPで生活を脅かされるのは、既得権益者ばかりだからです。』
この既得利権者とは、農業者などのことらしい。
外国から安い穀物が輸入されれば、市民は安い食料にありつける。
これは一片の真理ではある。
しかし、国家全体像を眺めれば、欺されたもののトンチキが隠されている。
日本の自動車労働者は、年収500万円で車を作る。
アメリカでは、金融破綻の前までは、自動車労連の労働者は、年収ざっと、1,000万である。
安い穀物を輸入して、日本農業を喰えない産業にした。それで日本の第一次産業の従事者は、工場で自動車や家電製品を作らざるを得なくなった。安い日本産がアメリカの市場を席巻する。この絵柄を描いた者は、ユダヤ金融であったが、素人には見えない。日米の貿易摩擦にしか見えなかった。
アメリカで作れば、1,000万円かかるモノが、日本に作らせれば、500万円でできる。その日本の労働者には、豚や牛や鶏にくれてやる、トウモロコシや出来損ないの、小麦をくれてやればよい。本当は粉屋の娘がどうのともいえる話もあるのだが、それは昔のこと。この話はコレマデ。
アメリカ金融は、アジアとりわけ、東南アジアでは信用がない。アジア通貨危機を演出して、東南アジアの富を二束三文で買いたたこうとしたのが、アメリカ金融であった。であるから、ASEANでは滅法信用が無いのがアメリカである。
アメリカの金融ヤクザとアメリカ国を同一視して語れば、『雨にさからえば、水爆が落とされる』となる。
しかし、如何に落ちぶれたとはいえ、アメリカは一応民主主義の体制のある国柄、米穀ヤクザ利権追求の、TPPに反対したところで、原爆など落とせはしない。このようにびくついているのは、東京裁判や原爆投下の脅しに震えているからか。たぶん御身は、公務員利権とか、大企業のご身分で安泰なればの、世迷い言なのだろう。現実の世界を見ずして、黴び臭い昔の本などばかりよんでいるとこうなってしまう。
まさに、 『 財政再建や社会保障制度改革、環太平洋連携協定(TPP)参加問題など 』 (※1) とアメポチの心情やかくやあらんと、偲ばれる。
これほど米穀ヤクザの手羽先をつとめたのでは、エテ公の与謝野氏には、明日はない。落選が目に見えている。ならば、自分が地獄に堕ちるその道連れに、日本の政治も泥沼へ沈めようというのか。
たがいに悪事を重ねて、罪科の沼にずぶずぶと沈む。菅と与謝野の抱き合い心中。これを『ズブズブの関係』とはよく謂った。
早く、逝っちまえ。
ネット・ブログに噛みつかれた、仙谷由人は今日逝く。
罪名は、『尖閣を売ろうとした』だが、死刑執行人・自民の出した罪状は、『自衛隊を侮辱した』である。
菅と与謝野の罪状は、『日本を米穀に売ろうとした』であるが
さて、自民党の諸君のつける罪状や如何に。
内閣不信任成立まで、民主党を分裂に持ち込めるのか。
それとも、波状攻撃で、菅直人の神経をズタボロにして、総辞職に追い込むのか。
民主党や、与謝野にコケにされた、たちあがれ日本の健闘を期待する。
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アクセスの記録 2011.01.13(木) 1718 PV 525 IP 1107 位 / 1520791ブログ
過去記事などの ご紹介
本日は、純粋な事前についての高札です。
酒を飲んだらオレ様が世界一だ~ 大トラだぞう。
取材ノートから:タイガーマスク /山形
伊達直人の名前でランドセルなどを贈るタイガーマスク現象がこれほど急に広がるとは、びっくりした。世の中を明るくするニュースだが、かつて寄付をした時に嫌な経験をしたことがある▲東京都内の街頭募金で具体的な金額を要求されたり、財布を出すまでしつこくつきまとわれたことがある。インターネットから実名の寄付をした時は、その後もしばらく寄付を求めるダイレクトメールが送られてきた▲タイガーマスク現象がこれほど拡大しているのは、匿名ということも理由の一つだと思う。残念なことだが、人の善意を踏みにじる詐欺事件が後を絶たない。伊達直人に共感して寄付をする人が増えるだろうが、それを温かく受け入れる社会であってほしい。【湯浅聡】
毎日新聞 2011年1月14日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamagata/note/news/20110114ddlk06070114000c.html
知らない人は知らない。
これを知らぬが仏という。
最近はこれを、そんなのしらネエよ。ホットケよというらしい。
善意の行為だ。
たしかに、20万円の寄付行為は、その点は確かに非の打ち所がない、善意の天然色だ~っ
しかし、NHKをはじめとした、ニュースを装った、宣伝のコストは ン億円をはるかに超えるのだろう。
パチンコをやらない人間には、何のことか解らない。
しかしパチンコ中毒者には、禁断症を悪化させる、強烈な覚せい剤になる。
20万円 < 宣伝のコストは ン億円 < 全国のパチンコの売りあげ増 < 日本の民度の低さ
知らぬが仏なのか。
それとも、マスゴミよ、仏の顔も三度まで、なのか