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TPPとは何のこと。 Trans-Pacific Partnershipが英語での表記らしい。太平洋を押しわたり、東京や大阪を火の海にして、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下を、やってくれたアメリカが、パートナーになりましょう。
押しつけ憲法の前文と九条で、日本の暴力装置は封印された。実際に日本占領の米軍が居座る口実が、『日米安保』である。アメリカ経済を荒廃させ、アメリカの威信を失墜させたのが、ユダヤ金融とその手下のゴロツキ暴力団だ。大日本帝國軍が地上から姿をけしたので、飴の金貸しと、子分のチンピラがやりたいほうだい。日本の政治家のほとんどが、こいつらの手羽先で、餌はアメリカの配合飼料。
ビック・スリーは、ビックリ・スリーでただ今支那でガラクタ市のバルクセール。ボーイング 787 は北京オリンピックには、飛ぶはずだった。それが今では、上海万博も終わってしまった。火の車という言い方がある。アメリカでは、配線から火を噴きながら、飛行機が飛ぶのだそうな。それで、7度目の再延期である。1号機は2011年7-9月期に納品されるという。『しかし同日の米国株式市場で、ボーイング株価は3%以上上昇した。787の納期を明らかにしたことが、投資家らの安心感につながったとみられている。』とか記事に書いてある。再延期でも株価が、3%以上上昇したってえのはナンなのよ。FRBがドルを印刷して、点滴して注入の株価操作ってか。
日本では昨夜遅く、H2Bロケット、無人輸送機「HTV」を分離 打ち上げ成功
と報道された。アメリカではスペースシャトルが、今年6月かぎりで退役してしまう。アメリカ主導で始まった、国際宇宙ステーション(ISS)には、米国は自国の手段では、人も物も運べなくなってしまった。まさに梯子をハズされたとはこのことだ。
そのアメリカが、肉と穀物を関税をかけずに買ってくれと言う。TPPつまり Trans-Pacific Partnershipで仲良くやりましょうと言っている。アメリカ資本の保険屋にたくさん宣伝のコマーシャル流させてもらっているから、日本のマスコミはアメリカ穀潰し、これを我が郷では、『米穀』というが、この米穀様のいいなりだ。
ベトナム戦争は若い人の感覚からは、歴史上のこととなっているのか。ロンノル何てなんのことやら。それでもアジア通貨危機で、タイもインドネシアも相当に荒らされた。マレーシアのマハティールの活躍は、絶対に忘れてはならないこと。そのマレー半島の先っぽにあるのが、欧米と華僑が造った新植民地主義の根城のシンガポールだ。こいつらと米穀が結託してたくらんだのが、TPPなのだ。
自民党はTPPと消費税増税は、地方統一選挙があるので言えない。
言えないのではなく、ホントは きっちりと拒否すべき事柄だ。
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菅直人の悪魔の飽食
自民党の真面目な諸君は、考えをよく廻らして、
TPPが日本を壊すことを理解すべき。
環太平洋経済協力とは、アメリカ農業産物を売りつけて
関税つまり売値の50%(たとえば牛肉)を日本国の税収から、国際食肉販売業者の利益に付け替えることとなる。
この値上げのカラクリは、世界金融改革で原油価格が数倍以上に高騰したことを想起されれば解るはず。
日本の税収は減り、国債依存度はますます高くなる。
保険事業も完全に自由化されれば、どれだけ踏み荒らされるのか
最終的には、厚生年金や健康保健事業まで狙われる。
これがやられてしまうと、日本人はWHOの実験動物にされてしまう。
政治家は犬にならずに、賢い猫になるべし。
お宝を盗みにはいる、禿ネズミはいたぶって喰らうべし。
本日の話題の記事
2011 01 21 「農地法は廃止すべきだ」 みんな・渡辺代表 【日経】
2011 01 22 H2Bロケット、無人輸送機「HTV」を分離 打ち上げ成功 【日経】
2011 01 19 米ボーイング、「787」の納入延期を発表-3年以上遅れ 【IBタイムス】
2011 01 22 自民、統一選へ幹事長会議 消費増税、TPPに慎重論 【共同】
2011 01 14 みんな・渡辺代表「廃材内閣」「与謝野氏は平成の渡り王」 【産経】
コメ生産9割減も・・・「TPP絶対反対」北海道で集会(10/11/09)
http://www.youtube.com/watch?v=e_LEtum9-RI
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アクセスの記録 2011.01.22(土) 1778 PV 563 IP 895 位 / 1524911ブログ
過去記事やその他の ご紹介 これから先は、付録で息抜きです。
マラソン選手に癌患者は非常に少ないそうです。
発汗して新陳代謝を良くすることに関係しているらしいのですが、わたしはマラソン選手のようには走れないので、サウナで発汗するようにしています。
そこで、今日はわたしの自宅のマイサウナを紹介いたします。
サウナの効用の一番は、その爽快感だと思います。体内には汗でなければ排出できない毒素が存在するそうですから、その爽快感は脱毒素の快感なのかもしれません。続きはここをクリックしてご覧ください。 (なお、上の裸の女性は記事とは無関係です)
渡辺喜美氏への提言 【わが郷】
百年に一度の、金融危機 でハゲタカ軍は撤収したかに見えた。
この記事は、ここをクリックして見てください。
経済と国債にかんする、雑感です。
みなさんは国債の功罪はお話ししますが、金融の統制や指導で経済発展させていた、1970年代以前のことは、書きませんね。
国債発行よりも、銀行や株屋から税金を毟り取り、業績不振な金融は倒産させればよい。
国債をどんどん発行して、金利をゼロ%とか、国債自体の価格破壊まで、どんどんやったらどうだ。
現在の日本経済の国内不調は、70年代以前とは真逆の金融政策による。
石油コンビナートを作ったり、製鉄あるいは自動車産業を興したのは、主に民間金融資金であった。アメリカに追いつき追い越せとの目標に向けて、官僚や政治家が金融の尻をたたいて、資金を大量に注入したからこそ、日本は世界一の工業国になることが出来た。
ウドの大木、強権国家のソ連と対峙しつつも、実際の敵は日本であるとの認識は、世界金融この場合は、ユダヤ金融にあったのだろう。
一般の日本人は、律儀すぎるから、経済活動つまり会社経営のことがよく見えない。起業して20年ほど会社を経営してみた経験から言えば、急激な企業成長には金融からの、サポートが絶対に必要なこと。売り上げを伸ばしても、売掛金はすぐには入金されない。しかし、給与は一月以内に払うのが一般的だ。このつなぎをするのが銀行からの融資である。また人員を増やすにも、長期的な資金を手当てしなければならない。成長している企業は実際は、赤字つづきなのが普通なのである。赤字の企業にはカネは貸しづらいしかし、黒字で資金に余裕のある会社はカネなど借りなくてすむ。そこで黒字になる営業計画を銀行に提出して、赤字企業が融資を受ける。現実は赤字、そして金融対策のときは、工夫して少しは黒字を出す。銀行は本当の現場や、決算上の合法的なやり繰りなど判らない。
官僚天下りの銀行役員や、世襲あるいは政治家や取引先の、情実入行にはこのような経営の機微など判ろうハズもない。それで『企業経営は利益確保が大前提』などとの、ユダヤ金貸しのご託宣を信心するだけの、世間知らずといおうか、実業知らずの本読みがずらりとそろう。欧州ユダヤが発明した、信用の創造とは、1㎏の金塊の預かり証(つまり紙幣のこと)を、数倍以上に発行してしまう、ある意味インチキではある。企業経営も返せるハズもない借入金を延々と借り換え、借り増しする作業が、財務の基本である。
『不良債権』とは、この「返せるハズもない借入金」のありさまを世間にアピールするためにつけた、センセーショナルな渾名であった。経済社会全体を、国民経済学的な俯瞰の視点から眺めれば、銀行借入は全部が全部、不良債権である。これがあるから企業は売り上げが伸ばせる。人も雇える。歴代の内閣が、経済のイロハも解らない、若い女性を「少子化対策の特命大臣」に任命する。会社経営して給与や賞与を払った者から眺めれば、笑止のきわみではある。給与が多く貰えれば、子供を作れる。教育が進んで、避妊具の製造も簡単にできる工業国や、先進国では性交をしても子供はできない方法はいくらもある。女性は子供を産む機械ではないので、如何に若い女性を大臣に任命しても、1人でナン万人も子供を産めるわけがない。
国家を経営することができないユダヤ教徒は、何千年ものあいだ荒野を彷徨い、貧民窟や特別区に押し込められて生きてきた。そこで得たものは絶対的な、人間不信であったのか。『1㎏の金塊の預かり証(つまり紙幣のこと)を、数倍以上に発行してしまう』この不正とインチキの秘匿は、彼らだからこそできた。しかしこのことが、経済の発展に貢献した。経済成果の実物が生まれる前に、『信用(貨幣)』をデッチあげる。こうして生み出された紙幣が銀行から、世間に流れてゆく。カネを貰えれば人々は働く気になる。カネが手には入れば、ものが買える。ものが売れれば、経済は拡大する。
日ユ道祖論などは、ユダ公の最大の嘘である。人をダマして、垣根を壊し、殺戮破壊のかぎりをつくすのがユダヤ教徒である。日本人は村を挙げて水稲栽培を行ってきた。水は仲良く公平に分けなければ、村の豊作は実現できない。日本人は調和と平和が最大の特徴である。ユダヤはダマして壊して殺して奪う。
国債発行は悪である。
政府がまともな経済政策を実行できないから税収不足となる。一般経済から搾れば、経済は疲弊する。カネを溜め込む不届きものから徴税すれば、財政は確実に潤うし、余剰資金は経済の現場へと戻ってゆく。
国債を増発して、政治家や官僚周辺にバラ撒けば、タコの足喰いでしかない。
利益が請け負い金額の50%もある公共事業は、政府や官僚を腐らせる。
その腐った政治家や官僚、役人の取り巻きの経済家も腐ってくる。
金融で経済を活性化させる。全体を眺め回して、あまってカネがだぶついているところから徴税する。これが国家経営の要諦である。いまの菅内閣の政治は、カネがだぶついている財界にもっとカネを溜め込ませる。金が無い中小の実業現場や、一般家庭生活から、ムリムリに徴税する。これでは経済はかれてしまう。葉っぱの前は水不足。根っこには水が停滞して根腐れである。
水をどんどんやれば、根が浸かっている鉢受け皿に、水がたまる。
国債を発行して、どんどん公共事業をやれば、太根のまわりに水はたまる。国債の原資の預貯金はどんどん増える。しかしそれをネダる政治家の心根が腐る。汚沢の水辺にはこのような建設・土建の雑木ばかり生えている。日本のマングローブは、永田町にあり。痴呆政治の公共事業部にあり。
省エネ自動車の販売促進費補助と、家電のそれは、自動車の宣伝でも流れていたが、えこひいきである。しかしこの二部門では経済は活性化したのは事実である。
本来の70年台以前の金融は、貸し越し、貸し越しで、この政策を市中金融が行っていた。借り入れた経営者は、自己の個人資産まで担保に入れて、責任を負っていた。経営が破綻すれば、自分も破綻する。まさに武士道の経営であった。