去年は尖閣に明け、尖閣に暮れたような、1年でした。
狂言役者は仙谷由人官房長官です。
その彼も、あまりにも拙い、柳腰踊りが、不評でした。
それでようやくお役御免
菅首相:あす内閣改造 仙谷氏、国対委員長に 代表代行と兼務--最終調整 【毎日】
と言うことで、国対委員長ですから、明らかに格下げです。
それじゃあ可哀相ってんで、『代表代行』なんて、肩書きもくっつけた。
肩書きはついたが、目出度く官房長官の首は、落とされたわけで、
まずは野党自民党等の勝利ということか。
中国の大手銀行は「世界で最も割安」、 なんてぇ報道があることは、こちらシナチク・チュウゴク も口先だけで、中味がうすい。
もっと、もっと安くなる可能性が大ということか。オリンピックはとおの昔に終わっている。上海万博も終わった。
始まったのは、朝鮮半島の黄海側での砲撃戦に始まる、緊張の高まり。
アメリカが原子力空母を、3隻もくり出したのは、やる気マンマンってことか。
自民党の政治家諸君も、勉強不足で対策がなっていない。これからは、米国と支那との冷戦となる。ヒラリー・クリントンが大統領選挙戦を戦っていた頃までは、アメリカ政治は支那への投資を勧めていた。しかしグーグルの支那市場からの撤退が潮目の変化の表れ。そして昨年の尖閣事案の際のシナチクの対応が、決定的な契機となった。フジタ社員拘束は拙かった。アメリカは支那経済から撤収する。その軍事的な表現が、黄海へのアメリカ原子力空母艦隊の派遣である。支那の厭がる、前海で軍事訓練を強行した。それも南北朝鮮の砲撃戦を演出してまで、強行したのだ。わが郷は、べつに絶対平和主義ではないので、この「アメリカの陰謀」を批難はしない。日本経済再生のためにも、わが郷では『好くやった』という。しかし、支那ポチで、韓国マンセーの民主党は、戦々恐々である。ある意味『ザマア』ではある。であるから、自民党やその他の野党諸君は、このことを頭にインプットして政策を練らねばならない。アメリカが日本に頼るのは、『思いやり予算』とかの防衛部門が中心となる。自動車や家電そして先進素材産業は、アメリカも自国産業優先となるから、敵となる。消費税増税や企業減税などと、いままでの政策に拘泥していると、時代に置いていかれる。
これをやるから仲良くしよう。これは日本的な交渉術で、世界政治では通用しない。馬鹿にされるだけ。
これは絶対に譲れない。「条件次第では、譲歩もありうる」そのようなものでも、「絶対に譲れない」こう言うべきである。
前原外相が韓国行きを前にして、「日本の35年統治時代は、朝鮮は繁栄し、戦火もなかった」などと万が一でも言えたならば、評価してやっても好い。まあ、仙谷ゆずりの柳腰外交では、ナメられるのが関の山。
こんど内閣官房長官に内定した、枝野幸男 は『中国との戦略的互恵関係なんてありえない。あしき隣人でも隣人は隣人だが、 日本と政治体制から何から違っている』とか言っている、確信的な反支那の人物。これから支那株はどんどん下げるだろう。
尖閣問題でミソをつけた、仙谷首を落とされ、シナチクは経済の信用を失った。 ポチっとお願いします。
鳩山由紀夫の「日本は日本人だけのものではない」この友愛の認識が、尖閣諸島侵略の、下地を塗ったといえる。親米派の菅直人もやはり、半島のスパイだらけの民主党代表ゆえ、朝鮮半島情勢には、並々ならぬ関心を示さなければならない。それで前原外相が訪韓するわけだが、またここで、反日の不始末をやるのだろう。謀略報道のサーチナ故すべて信じるわけにも行かぬが、『日本は過去の歴史について反省することはきっちり反省し』などとすでに語っているわけで、前原もやはり反日史観で語り出せば、韓国の言いように押し切られるだけだ。朝鮮半島の南北緊張は、かれら朝鮮人どうしの問題であり、関わるならば、竹島を返させるとか、日本の実利をからませるべきである。しかし最初から、反省すべき歴史などと、たわけたことを言っているのでは、日本に実のある交渉になるハズがない。
一方の自民党の次期総理大臣候補ナンバー・ワンとマスコミでは、もてはやされる石破 茂氏は、一般選挙民よりも、旧来の土建利権を向いた語り口である。地方の政治は、今でも箱物のバラ撒きが主流である。この予算の源泉はつきて、今では国債に頼る他はない。しかし、いつまでも国債依存では財政は不健全になるばかり。
自民党の石破茂政調会長が11日、県連が熊本市で開いた新春の集いに出席し「駄目比べの選挙ではなく、どんな日本を作るかの公約で選挙をする」と、統一地方選と衆院選に向け、目指す国家像で信を問う考えを示した。
石破政調会長は、党が先送りをしてきた課題として財政健全化、消費税引き上げを含む税制改革、憲法改正を挙げ「言うべきことを言わない自民党では存在価値がない。徹底した議論をして政権公約として今国会に臨む」と述べた。また春の統一地方選について「中央は野に下っても自民党が最大最強なのは、地方が支えているからだ。統一選は完勝しないといけない」と支持を求めた。
また小沢一郎元民主党代表の政治倫理審査会の出席について「政倫審は小沢さんが作った。法律的な白黒ではなく、国民の疑惑を払拭(ふっしょく)する機会なのだから、喜んで来るべきだ」と述べた。【結城かほる】
自民党の政権復帰には、浮動票の獲得が大前提である。マスコミでは浮動票は、政治に無関心層みたいな意味付けをしているが、これは間違い。政治に一番関心があり、そのときその時の日本の行く末を決めているのが、「浮動票」である。大手企業で働く者や公務員の多くは習慣的に、民主支持が多い。建設・土木や農家などは、自民党支持を漫然とつづけている。ここ 20年の日本が直面している問題は、企業の生産部門の海外移転である。これは日本の優れた生産技術が流出することで、日本は貧しくなる。一方そのような企業は、低賃金、低コストの経費故に、利益が多く出る。本来ならばこれに課税することで、国庫は安定するのだが、政党や政治家が政治資金に釣られて、国政を曲げてしまっている。企業減税はその最大の悪弊であり、日本の前途を憂うる政治家ならば、企業利益には課税を言うべきである。重税ならば企業は、国外へ出て行ってしまう。これはよく言われること。ならば本社機能や事務管理機能も全部海外へ出ればよい。もちろんその会社の取締役などもすべて、日本国籍を返上して、外国人になればよい。ところがこれはしないで、かれらは図々しくも日本国内にとどまっている。海外事業移転の美味しいところだけをつまみ食い。それで企業利益を上げる。しかし税金は払いたくない。それで政党やおもだった政治家を、政治資金で言うことを聞かせる。
自民党の石破茂・政調会長も釣られて、罪界の生け簀に飼われた、泳ぐ政治家にすぎないのか。日本の浮動票はこれを注視している。このことに気づくことが無ければ、自民党の支持は回復しない。
自由貿易が日本の一般国民を貧しくしている。麻生太郎氏は、かんぽの宿騒動で、売国銀行の手先の西川・当時日本郵政社長を斬らずに、盟友の鳩山邦夫。当時総務相の首をすげ替えた。たしかに、現在の民主党政治は、麻生政治よりもはるかにヒドイことになっている。
「駄目くらべ」では、麻生政治に分はある。しかし、良さ較べをすれば、なにが良いのか、途方に暮れる。
世界金融をコントロールしようとした、中川昭一氏はアメポチ・マスコミに嵌められて、不慮の死を遂げた。日本再生、経済再建には、銀行業界を督励して、貸し付けを増やさなければならない。その額年間、40兆円だが、中川氏にかわる人物は見あたらない。
自由貿易が日本の経済を悪くした。売国企業利益を分けてもらうセイジは、政治ではなく、売国行為である。一般国民に敵対すれば、支持は当然に失う。自民党が国民政党に返り咲くには、『 企業増税、消費税減税または据えおき 』 これを言える勇気が必要だ。
自民党なり、みんなの党なり、国民は彼ら政治家より、透徹した目をもっている。
いつまでも、ナメられてはいない。
消費税は、既得利権の維持のための財源である。
このために、国民生活と経済の活性化を犠牲にするセイジ、これを国民は許さない。昨年の参議院選挙の結果から、自民党も学ばなければならない。
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アクセスの記録 2011.01.12(水) 1727 PV 559 IP 947 位 / 1520292ブログ
過去記事などの ご紹介
オマージュ (仏:hommage)は、尊敬(リスペクト)や敬意のこと。騎士の臣従礼。
芸術や文学においては、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事。また作品のモチーフを過去作品に求めることも指す。
デジタル技術により複製精度の向上でオリジナルと変わらない複製も作れるようになった昨今は、斬新なアイディアの欠如などから、「オマージュ」と称して過去の作品に頼る場合がある。また、「敬意」という曖昧な示準に頼り許可取りをしないことから、しばしば著作権やモラルの問題に上がる(盗作に繋がり易い)。
例として女性歌手ジェニファー・ロペスのプロモーションビデオ「アイム・グラッド」が、デヴィッド・ラシャペルの手によって、映画『フラッシュダンス』のオマージュとして制作されたが、あまりにも映画と似すぎていて、制作者に了解を得ていなかったことから、苦言を呈された。
映画などにおいては、好きな監督や作品などへの敬意や愛情を示すために、その作品をイメージさせる映像(演出)を挿入することがある。
雨の軍隊の旗艦 原子力空母「ジョージ・ワシントン」が、戦地へ旅立つ。
なあに相手は、レトロな正恩軍、恐れることはない。
眼には見えぬが、もっと巨艦が、支那大陸の上空に在り
転進(つまり撤退)を呼びかけるビラをまいている、
明日はチェニスか、モロッコか ♪ は昔の話しで
ユダ金ちゃんに謳わせれば
これからは、インドかベトナムらしい。(※ 1)
なぜベトナムなのかと、訝(いぶか)るむきもあろうが、かつての南ベトナム政府協力者が、今では軍港の沖中師で、元ベトコン幹部との橋渡なのだろう。
独裁政権と金融独裁アメリカでは、気脈が通じるところがあるのだろう。
韓国は一応民主化が成っている。
市民に多くの犠牲者を出す戦争には踏み切らないだろう と思う方。 ポチっとお願いします。
アメリカ軍はイラクで悪名を轟かせた。
アフガンでは今も、無人偵察機などを使って、作戦を繰り返している。
北朝鮮は、金正日の後継者、金正恩を "共和国の神話" の世界に押し出したい。
戦争屋の米穀(※ 2)と、チキンレース大好きのチンピラ国家。
微妙に米韓軍事演習と、北朝鮮の「いいがかり」とは、リンケージしている。北の領海を主張する海域での、米韓軍の主導権は、アメリカにある。米軍は敢えてこの海域で、韓国軍に砲弾を撃たせた。それに対しての『反撃』これが、北朝鮮側の言い分である。国務省のクローリー次官補は、わが郷独自の推測ではあるが、二重の意味をもって、北とあたっている。ひとつは、核開発の現状を、映像的にも全世界に提供することで、北朝鮮の凶暴さ、危険性を描き出すこと。もうひとつは、湾岸戦争に於ける、エイプリル・グラスピー(April Glaspie)駐イラク特命全権大使の、『領土問題に対しての不介入 』に似たような、トラップを仕掛ける。この二点である。
金正恩とその取り巻きは、罠にかかった。アメリカにしてみれば、新たなトンキン湾事件の成功である。
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今時のひとは、猫が鼠を食べるところを見たりすることはあまりありませんね。小さい頃祖父母の部屋でそれを観てしまいました。何かの拍子にネズミが部屋に出てきました。飼い猫がそれを目敏く見つけて追いかけます。ネズミは逃げ場を見失ってパニックになっています。畳の部屋をあっちへ行ったりこっちへ来たり。爺ちゃんが鼠がでてきた押し入れの戸を閉めてしまったのです。
終にネズミは猫のパンチの一撃を受けます。20~30㎝も飛ばされますが死んだりしません。唯々パニックで慌てふためきます。猫はじっと見ています。獲物が気を取り直して逃げだそうとするとネコパンチを繰り出します。
このように、いたぶること数分でした。ネズミが衰弱して動けなくなったころ、猫はガブリと嚙み付いて、餌食を食べてしまいました。
爺さんも人が悪い。こうして哀れな鼠を犠牲にして、孫に自然の摂理を教えたわけです。
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