今日から姫はバイト開始
就活も無事成し遂げて、妙に時間を弄んでいたが
いつの間にか自分で、アルバイト先を見つけて来た
この方、親のコネなど当てにするような玉じゃない
下手に手出しなんぞした日にゃ「余計なことするな」
~と、えらい怒られてしまう始末ですがな
初日だから車で送っちゃる
「そこまで言うなら、送ってもらおうかな」
「へいへい姫様、お籠にお乗りくだされ、遅刻しやすぜ」

車の中での母娘の会話
「ねぇ~姫のバン(汗止め)を借りたんだけど
すっごくべたつくね」
「私~バンなんて持ってないしぃー」
「座敷に転がってたから、汗かいた時シュッって
やったらやたらとべたつくし・・・」
「だからそれ、、、バンじゃないし!」
「ゲゲーッ
じゃーあれはいったい何?」
「髪に付けるんだったら座敷に転がってたね」
「じゃーなにかい、ヘアスプレーを脇に使っちまったってこと?」
「ありえない。。。勿体無い。。。」

家に帰り着いて確かめたなら「ケープ」と明記されていた
「どうりでべたつくはずだ、、、
用途が違うもんねぇ-」
自分のドジぶりに、改めて感激~~~してしもた
教訓:ヘアスプレーは、注意書きをよく読み正しく使いましょう
就活も無事成し遂げて、妙に時間を弄んでいたが
いつの間にか自分で、アルバイト先を見つけて来た
この方、親のコネなど当てにするような玉じゃない
下手に手出しなんぞした日にゃ「余計なことするな」
~と、えらい怒られてしまう始末ですがな
初日だから車で送っちゃる
「そこまで言うなら、送ってもらおうかな」
「へいへい姫様、お籠にお乗りくだされ、遅刻しやすぜ」



すっごくべたつくね」


やったらやたらとべたつくし・・・」








「どうりでべたつくはずだ、、、


教訓:ヘアスプレーは、注意書きをよく読み正しく使いましょう