「これがいいんじゃない? 」
「いやこっちがいいよ」
私たち 仲良く寄り添いお買い物~って、照れてる場合じゃないんだけどね
看護士さんから「患者様の唇が荒れています お部屋が乾燥してますからね」
そう言われて、婆のリップクリームを求めて、市役所近くのドラッグストアーへ
まぁ~ よりどりみどり リップクリーム軍団が、ズラ~ッと並んでお待ちかねだわ
刺激が無い方がいいよ 唇が光って見える・・・それはちょっとね-
とか何とか言いながら、相棒が指差したのは、一番上の段のその中でも一番高い奴!
散々迷った挙句に「ま、いいかぁ ばあちゃん 高級品志向だもんね」
そしてレジへ向かった そしたら、レジの店員さんから強烈なアドバイスありました
『お客様 こちらよりもさらに高級な1280円のリップがございます』
「いいえ これでイイです」 (私が持っていたのは1040円 しっかり高級品じゃろ)
たったひとつだけお買い上げの小さな品を、袋に入れようとする店員さん
あの・・・ シールだけで結構ですわ (勿体無いでしょ)
『左様にございますか? ありがとう存じます』 丁寧に頭を下げられた
ドラッグストアーの隣には、大衆理容のお店があり、駐車場は共同らしい
病院の帰り、その店の前の信号で止まった時、相棒が放った言葉が洒落ていた
「大衆食堂の駐車場は、薬屋といっしょか・・・」
「あんた 何言ってるの? ここは食堂じゃないし~ 」 ギャハハ
夕暮れ時のホットな小話 どうでもいいことが可笑しくてね
今日の画像は、ちゃんちゃんこを着た犬 & 息子の結婚式で貰った花束贈呈の時の花籠です
花束より鉢植えがいい~と言ったら、これが進呈されました 今もこんなに綺麗に咲いてます
ガーデンシクラメンさんは、ちょっと遠慮がちだね 黄色い花は。。。花壇に行きました^^