電話のベルが鳴った
末尾に110番 な、何? ま、まさか・・・ ケーサツ署?
ズバリ! お巡りさんからでした でも 何ででしょ?
『アノ- ワタシ ナニカワルイコトシマシタカ?』 引き攣り捲って聞いた
「いえいえ 悪いことした訳では無く、ちょっとお願いがありまして~」
受話器の向こうで、若い声のお巡りさんが、慌てたように言葉を繋いだ
その後、地元交番のお巡りさんと交代して、やたらと説得が始まった
これは事情聴衆か? それとも。。。 任意出頭か? ウギャ-
今すぐ答えを出せと言うけれど、寝耳に水では心構えもありゃしない
更には、家に来て話をしたいと言っている え"~ ウッソ- 取り調べ?
内容は【少年補導員をお引き受け願えませんか?】と言うものでありました
『主人と相談してから、お返事を差しあげます』 そう言って電話を切った
相棒は「別に良いんじゃないか~」と、まぁ 呑気なこと- (+o+)
ずっと前に、市の補導員をした経験から、内容は分かると言うけどねぇ
何しろほら・・・ ブログ上で、夜間徘徊ゴキブリおばさんを自嘲している身でありますし
生半可な気持ちで引き受けていては、かえって迷惑になるわよね
考えに考えた挙句、結論を出しました
「もっと相応しい人がいる筈ですから~」と、やんわりとお断わり致しました
せっかくお声を掛けて頂いたのに、断るのは悪いかな?とも思ったけれど
勇気を振り絞って、お巡りさんに 『ごめんなさい』 を伝えました
あ~ 緊張したぁ-
そして本日、自宅の車庫の前に、お巡りさんのバイクが止まってた
ウンギャ~となるも、腹にグッと気合いを入れ、玄関へと回ってみることにした
ありゃ??? 誰もいない 家の中にも居ない (番犬ねねは居ましたが-)
断ったから逮捕しに来たかと思って、非常にビクビクしちょりましたのです
少しホッとして、いっぱい安心して、今日の日が過ぎて行きました
だけど何でだろう?
今日は、バイクのお巡りさんに、あっちこっちで遭遇したなぁ~ (~_~;)偶然だよね