まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

山形の旅 後編

2017-10-19 |      東北

部屋からの眺め

鳥海山?羽黒山?は雲の中

鶴岡駅は左

雨が降ったり止んだり・・・

 

『致道博物館』

あらま青空

今回、車で移動中はなのに、車から降りると不思議に

傘の出番は一度もなし、ありがたや~

 

旧西田川郡役所

(重要文化財・昭和47年移築)

中は  

 

田麦俣の民家(重要文化財・昭和40年移築)

 

その他、民具の蔵や庄内藩主の屋敷などもあり、けっこう見ごたえあり

 

最上川船下りへ

 

勝手に、手漕ぎの船だと思い込んでいたので、船が大きくてビックリ

30人乗りに9人 ガランガラン

 

紅葉の時期には混むでしょうねぇ

 

 

「はいコンビニ寄りま~~す」と船頭さん

へっ?コンビニ?

ちょうど中間あたり

 

 

紅葉には早いし、途中の急流よりも、ここが一番のイベントっぽかった

 

船の終点からは、バスで出発地点に戻ります

 

 

稲刈りはだいぶ終わっているけれど、ところどころに残る黄金色の稲穂がキレイ 

庄内平野は広く

「海・山・里の恩恵を受けた豊穣の地」の意味がよく分かる

 

今日は最上町の「瀬見温泉」に宿泊

なんかすっごい広い部屋なんですけどぉ

 

 

旅館の気配りか、 大兄が懇意にしている旅行会社の担当の気配りかは定かじゃないけど・・・

ありがたや~~

 

夕飯は別の部屋で

なんだか  の調子が悪いぞ~

 

食後、部屋に戻り

2年分の話の泉湧く~

 

 

今日も・・・

 

 

蔵王越えの予定だったが、こりゃだめだね

 

福島駅まで、ドライブをしつつ道の駅めぐり

いろんなお土産も買えたし

大姉は庄内柿とリンゴを自宅に送れたし

大姉の満足している顔でこちらも嬉しい

 

この3人でいると、私はすっかり末っ子になった気分で、

懐の広い2人に包み込まれている感が、なんとも心地良いのです

次回も元気に3人で集まれますように

=完=

 

コメント (6)
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