シリーズ化しようと思っている『ダリア柄』
我が家の胡蝶蘭の植替え用にと作ったけど
ちょっと小さかったなぁ
ってことで
我が家に持って帰る間もなく展示即売へ
大丈夫かな・・・と思っていたけど
あっという間にお買い上げ～
ありがとうございました
少し続けて作ってみようと思う
「ろくろ」も すっかりご無沙汰して・・・
そして、植替えを待つ多肉ちゃんも！
まずは、植木鉢作りで手を慣らそう
ってことで
すこし厚めに作り、象嵌っぽく
高さ６ｃｍ位の小型
植替えを待つ多肉ちゃんは こちら
だったのに・・・
左は7月に 
右も
ほとんど
残念～
他の多肉ちゃんを寄せ植えしよう
鉢の足りないところは、多肉ちゃんが埋め合わせしてくれるからね
とはいえこの暑さじゃ・・・無理だわ～
コロナ自粛中に、家で作った作品
一年を経て、やっと本焼き完成
その時の様子は→こちら
H 21cm × W17cm × D15cm
信楽土 × 乳白マット
大規模修繕が終わったら植え替えようと、土も購入済み
でも
多肉ちゃんはけっこう処分しちゃったし・・・
さて、何を植えようか・・・思案中
陶芸は遅々として進まず
1年ぶりのろくろは、作っては壊しの連続 
そして
不動産業界へ進出 
2021年最後の記事は、久しぶりの陶芸作品で締めくくります
新入会員が大鉢を作る時に、横で作ったんだったかなぁ？
記憶が無い
でも、とりあえず 完成～
手び練りです
裏返すと
そしてもう一つ
これはコロナ自粛期間中に、自宅で作った記憶アリ
まずはお試しで、一つだけ焼いてみた
本当は、壁を白化粧でガサガサにしたかったけど
自宅で、手元に白化粧土が無く出来ず・・・
素焼き後の白化粧は 
とは思いつつ、やっちゃってみる
やっぱり、厚塗りは 
次回薄塗りでやってみましょう（しつこい）
昨年に引き続き、今年もコロナと夫の病に
巻き込まれ、もがいていたら
あっという間に月日が経ってしまいました
もちろん、息抜きは忘れずに
今年も１年間お付き合いくださった、ブロ友さん、読者の皆様
ありがとうございました
良いお年をお迎えください
もう多肉鉢を増やすのを 止めようと思っているのに
左は新人さんの手び練り指導用の湯呑を、途中から変身
右は夫用マグカップにはサイズが小さかったので、変身
変身植木鉢
ついでにマグカップの書き落としの練習も兼ねて
古信楽×唐津釉 赤津土（混）× 唐津釉
W11cm×H7ｃｍ Ｗ6ｃｍ × Ｈ7ｃｍ
多少微妙であろうとも
多肉ちゃんのサポートがあれば、怖いもの無し
かわいい～～
ただし、どちらも受け皿を作るの忘れた
作陶はしているんだけど
作っては壊しを続け、作品が出来ず・・・
逆に、いつ作ったんだっけ？な 植木鉢 完成
信楽土 ×石灰白萩釉
信楽土 × チタンマット釉
違う釉薬を掛けたはずなのに・・・
薄かったのか・・・
同じような出来上がり具合に
大物作りで出た削り土を再生し、
多肉ちゃん自立のための植木鉢を作る
久しぶりの乳白マット釉
いっちんの練習を兼ねて・・・
石灰白萩釉（白くなる）を掛けたつもりが、釉薬が薄かったらしく
たまには違う釉薬でも使うか・・・
と
赤いらぼ釉
ちょっと怖～い
なんだか思い通りの出来じゃないけど
あとは
多肉ちゃんの力を借りて、よみがえらせよう
最後の1つが焼き上がり、『大物』完結しました
依頼されたのは2個だけど 
最初は出来るか不安だったけど、終わってみれば楽しかった～
潰したのを含めれば8個は作ったかな・・・
黒マット釉
W 22,5ｃｍ × Ｈ13ｃｍ
もっとこうしたかった・・・とか
もっとああできた・・・とか
でも今の私には、これが精一杯
今週末にK子さんに渡します
さて・・・喜んでくれるかなぁ
最後に記念撮影
頑張りました、私
でも、大物制作を一番喜んだのは、陶芸メンバー達
焼成代は幅と高さで細かく計算するので
「焼成代いくらになるかなぁ
」
「高さもあるから結構かかるんじゃな～い」
なぜなら
われら陶芸くらぶは、月謝と焼成代が活動費になるので
「waiwaiさん、もっと作れば
もっと大きいの作ったら」
みんなの声がこだまします
依頼されたサイズ（23cm ×13cm）より一回り小さい
けど、
「いいよ～」承諾済み
赤２×黒マット釉
W 23cm × H 12cm
テッカテカ 
ちょっと受け皿小さめ？
鉢と受け皿、あと２組焼き待ちなので
そこでトレード可
って・・・
ぬぅお～～～
釉薬掛かってない
形的にはまずまず・・・だけど、依頼されたサイズより小さいので
自宅用にしようと決めた2鉢が焼き上がった
けど
釉薬のかかりも悪いし
想定以上の縮み方に
W21cm ×H12cm
なんだかガッカリ・・・
それでも植物の寛容さに救われ・・・
これもありかと
赤系と紫系にしようと思って買ってきたのに
気が付いたら三色盛に
