キモかわくんシリーズ
では5号
初登場は昨年11月30日
中がはっきり見えてきた
あまり変化がないなぁ
と思ったら
裂けた~
ちびっ子先行しております
並べてみると、変化が分かって面白~い
キモかわくんシリーズ
では5号
初登場は昨年11月30日
中がはっきり見えてきた
あまり変化がないなぁ
と思ったら
裂けた~
ちびっ子先行しております
並べてみると、変化が分かって面白~い
そろそろキモかわくん記事をUPしようと思っていたら
今朝
ひゃひゃ~
1人なのに声が出た
あっ ご紹介が遅れましたが
1月15日に我が家に来ました「キモかわ6号」です
来た時にはすでに、切れ始めてます
写真に撮影日を入れないと、管理しにくくなり・・・
キモかわ先輩たちを横目に、どんどん切れてきました
なんだか破けてきちゃったんだけど・・・
(注・1月26日とあるが、撮影したのは25日でした)
朝起きたら
ひゃひゃ~
ねっ 声が出るでしょ?
久々の陶芸作品
小さい鉢
W 8cm × H6cm
織部釉 / 乳白マット釉 / 黒マット釉
プラ鉢のキモかわくんの、脱皮が終わったら新居にする予定
W 13cm × H 7cm
黒マット釉吹き
こちらはある物を作る過程で、鉢へと変身せざるを得なかった一点
でもそのうちに、寄せ植えしてさせますよ~
2017年1月作陶
ケース?バッグ? どっち?
仲間2人に依頼され、久しぶりに作ることに
用意したのは
黒生地 50㎝
柄生地 40㎝
40㎝ ファスナー2本
これで2枚作る予定
ここまで作った物を、合体させるのが一番やっかい
余計な生地を巻き込まないように、ちょっとづつ針を進ませる
はい完成~
市販の物より軽く、ちょっと練習場に行く時に便利
中には、ドライバーとアイアン2本
あとアイアン1~2本は入るかな?
私は、いつも余分な生地を買わないので・・・
途中でドライバーをカバーごと入れるように、袋部分を大きく変更したため
布がギリギリセーフ
紐も残っている生地でやっと・・・(本当は黒にしたかったんだけど・・・)
危なかった~
(私のより6cm大きくした)
その代わり、ちょうど四角く残った生地で収納袋付きに
はい、生地使い切りました~
さあ喜んでくれるかな?
タクシーでホテルへ帰る
お昼に何を食べるかでバトル勃発
前日に夫のFacebookに会社の女性から
「〇〇の鶏とプリンは絶対食べてきて下さい」的なコメントがあり、夫はその店に行くという
でも私は台湾風バーガーの「割包」が食べてみたい
場所はホテルの数軒先だけど
ガイドブックにも、そのお勧め鶏の写真も載っていて
私は、その鶏だけを山盛り食べたくない
夫は引かないし、旅行中のトラブル回避には・・・仕方ない従順妻(久々に出た!)は一歩引くさ
気分悪く、ホテルロビーで荷物の整理をしている時
水戸黄門の格さんが印籠を差し出すがごとく、手に何かを持ち一人の男性が入って来た
ん?
あ~~ それ私の携帯
そうなんです、その格さんは、さっき乗ったタクシードライバー
ジーンズの後ろポッケから、後ろ座席に落としていた携帯を、持ってきてくれたんです
無言で立ち去るドライバー
謝謝~謝謝~
この感謝の気持ちで心も落ち着き
「鶏家荘(ジージャーズァン)」
左上がお勧めの「三味鶏」
1400元 結構お高め
やっぱり「割包」が食べたかった~
その後、前述のマッサージへ行き、感謝の気持ちもぶっ飛び
中山駅辺りを散策後、ぷらぷら歩きながら台北駅 → 桃園空港へ
空港での最後の食事も・・・今一歩
飛行機が遅れ、羽田1:30到着
これで初めての台北の旅、終了
故宮博物館も中世記念堂も國府記念館も行かず・・・な旅
見たい・食べたいは数知れず・・・それは次回への宿題に
羽田の駐車場代6300円も入れて
総額166000円(夫・計算)
ただ、不要な土産物屋に連れていかれることもなく、自由気ままな旅はやっぱり楽しい
ワイシャツ代やコース料理はお特別
次回はもう少しすっきりした旅にしよっと
=完=
=3日目=
目覚めはもちろん早い
今日こそ、朝食を食べに行こう
歩いて20分
たぶんどのガイドブックにも載っている「阜坑豆獎(フウハンドウジャン)」
私達夫婦は美味しくても並んでまで食べることはしない・・・けど今回はお特別
7時でこの行列
ただテイクアウトの人もたくさんいるので、進みは早い
建物の2階まで来たよ
ゴールはもうすぐ
右側はフードコートで席は沢山ある
みんな黙々と働いている
一組前の日本人
注文するものを書いたメモをおばちゃんに渡す・・・なるほど~
我が家はアイパッドの写真を指さし注文
塩味の豆乳スープ
もちろん美味しい
他店のも食べ比べてみたいなぁ
140元
ホテルに戻る
広めの歩道には自転車専用道路
バスの停留所は道の真ん中、屋根付き
歩行者用信号のタイマー
無駄に急がず、慌てず、タイミングを計れるお役立ち
10:00 ホテルからタクシーで
話題のリノベスポット『松山文創園区』へ
大きく行き先を書いたメモを手渡す
日本の統治時代の1937年に設立されたタバコ工場の跡地を利用した複合施設
ビルの左手に『台北101』が写っているはずが・・・霞んでる
当時のまま
タバコ保管庫
火の用心・・かな?
MRTで北門駅へ 「永楽市場」へ
昨日来ているから慣れたもの
しかも、今日は財務大臣同行だからね
昨日買えなかった物を買う
120元
昨日は見てるだけだった乾物
ドライマンゴーは半分くらい食べた後
忘れた
出ました 夢の蒸籠(W 24.5cm)
ついでに買った木製品
これ全部で1100元?1500元だったかなぁ?
次回からメモしなくちゃだめだぁ
でもどっちにしても安いよねぇ
=マッサージ編=
ホテルから歩いて10分の
どんなマッサージか分からないので、初日は60分コース(1600元)
着替えを入れるバッグと短パンを渡され、更衣室で着替える
テレビのついているソファーに座り、まずは足湯
テレビは日本の番組だった
まだ新しいのか、店内は清潔できもちいい
私の担当は眼光鋭いスポーツ刈りの40歳代の男性 ちょっと日本語が話せる
顔は怖いけど、笑うとかわいいおじさん(だいぶ年下ですけど)です
まずは足(膝まで)クリームを塗りながらマッサージ
親指や指の関節をグイっと使い、筋を伸ばしていく感覚
横で夫は痛がってるけど・・・私はイタ気持ちがいい
後半30分は3階に移り、うつ伏せで肩・背中のマッサージ
「おくさん、からだかたいねぇ」「ほんとうは120分やったほうがいいよ」「うんどうのあとはすとれっちしないとだめ」
学生の時、前曲げ測定で「ふざけないでまじめにやりなさい!」と怒られたことがあるくらい体が硬い私です
肩・肩甲骨あたり、超固い
そこもグッググ~イ グイグイ グイ~
(マッサージで身体が傷みそうだなぁ・・・)ちょっと不安
でも・・・ちょっと我慢したら可動域が広がるんじゃなかろうか
当然「痛い」ことは伝えてあるけど、おじさんの『この人を柔らかくしたい』という思いと
私の『可動域を広げたい』という欲が勝り・・・
案の定、翌朝背中に痛みが出る(ほら、やっぱり~)
夫は背中のマッサージは全然痛くなく気持ちが良かったそうだ
さて翌日
どこの店に行くか・・・違う店に行って、余計に体が痛むのも嫌だしなぁ(行かないという選択肢はまったく無い)
やっぱり同じ店に行き、痛みが出たことをおじさんに伝え、痛みを取ってもらおう
ってことで同じお店へ
夫には優しそうな30代の男性 私の担当は新人っぽい20代 やだなぁ
そこに昨日のおじさん登場
「すいませ~ん身体が痛くなっちゃったんだけど~その事を担当者に伝えてもらえますか?」おじさんに伝えると
おじさんは「あ~ごめんなさい」 私の訴えを分かってくれ「固くてかわいそうで、一生懸命頑張りすぎました」と
「私も我慢しすぎたからねぇ・・・ごめんね~」
おじさんが担当者に説明しているうちに20代は夫に、私には30代の男性が
( あら、おじさんが担当を変えてくれたんだわ きっと)
流れは同じだけど、今日は120分コース 2400元
「いたい?」「だいじょぶ?」片言の日本語で何度も聞いてくれ、私に合わせてくれる
足は イタ気持ちよく、疲れが取れていく
後半は別室でうつ伏せ(カーテン越しに夫はいます)
「いたい?」 『大丈夫』
気遣われる心地よさ
それにしてもなんて優しい声なんでしょう
「だいじょぶか?」 『うん大丈夫』
うつ伏せで聞くと、彼の声がいっそう優しくて、なんとも心地いいのだ
災い転じて福となる 傷みも軽減、身も心もほぐれ幸せな時間になる
おじさん、気遣い受け止めました!ありがとう
逆に夫は・・・「あの若い子下手すぎ!撫でてるだけで全然ダメ~」
お気の毒~
そして3日目 空港に行く前
宿泊したホテルの並びに、太った体格の良いおばちゃんが、いつも客引きをしているマッサージ店があった
前を通るたびに
「きもちいいよ~」「まっさーじしていかない?」
その都度しらんふりをしてたその店に行くことに
『やっときたねぇ』とおばちゃん
おばちゃんの客引きのおかげか店は大繁盛
日本のタレントの来店写真が何枚も飾られている
60分コース 1900元
流れは同じだけど・・・
タオルがヨレヨレ
しかもうつ伏せになった時、タオルが脂臭い(親父臭ともいうね)
夫はそんな匂いは全然気にならなかったそうで
「今の女性が一番上手だった、最高!」とのこと
技術云々よりも清潔感!
私はこの店には二度と行かない! 行かないぞ~!
歩くのを面倒くさがらずに昨日の店に行けばよかったよ
台湾のマッサージは私にはちょっと強い・・・と思ったけど
毎晩のマッサージのおかげで疲れをためることなく
元気に2泊3日を過ごせたと思う
マッサージ ありがたや~
台北で自分に合うマッサージ店を見つけるのもまた楽し
まずは腹ごしらえ
「永楽市場」前のお店
お粥が食べたかったけど・・・おばちゃんに「おかゆやすみ~」と言われ
「これもおいしいよ~」と
真ん中のお店で
ビーフン?春雨?と豚の立田揚げ
豚はカリッと
おばちゃん、本当に優しい味で美味しかったよ~
120元
ここで一旦解散フリータイム、各自でホテルに帰ることに
「いいよ」と言われても、待たれてると思うと
1人で気楽に買い物したいからね
私の台北でしたい事【 手芸用品を買う】
夫にもらった《元》を財布にしまい・・・
さあどこから見ようか
永楽市場周辺の手芸品店や雑貨店を見て回る
雑貨屋さん、ちょっと洒落ていると、お値段も日本並み
一軒の手芸品店で
皮の取っ手がちょっと高かったなぁ
(1100元)
永楽市場の中へ
もちろんユザワヤの方が品揃えは豊富
なにもわざわざ台北で・・・な生地選び だけど、やってみたかったのよ~
700元くらい
ここでハッと気づく
残金少なっ・・・2000元しか貰ってなかった
古そうな建物を撮りながら、乾物の匂いにクラクラしながら歩を進める
もう一つ、一番台北でしたい事 【 蒸籠購入 】
いや日本でも買えるでしょう、なんなら浅草橋まで行けばいいでしょう
いいえ
台北に行って買うために、古い蒸し器をず~っと使ってました
台北で蒸籠購入・・・私の夢だったんです
なのに・・・乾物屋は山ほどあるのに、蒸籠が見つからない
あっちゃこっちゃ横道を歩くも見つからず・・・
もう疲労もピーク あ~疲れた~
とりあえず一休み
ひょっと入ったお店
豆花とタピオカ
滑らかで柔らかいお豆腐にもちもちのタピオカ
暖かくて優しい甘さのシロップがかかっている
美味しい~
1人作戦会議
地図を見直し、竹製品の店はさっきの道を曲がらずにその先だったのかぁ
なぁんだ もっと早く地図を見ればよかったなぁ
銀行のATMで下せばいい・・・と思うけど、こういう時には見つからない
下見だけはしておいて、明日また来よう
タクシーに乗るもなく
・・・って あっても歩くつもりだったけど
16:30 ホテル到着
ちょっと前に夫も到着
あ~今日もよく歩いたなぁ でも楽しかった~
夕食は
夫が、フカひれの姿煮を食べたことない私を不憫に思ったのか
今晩はふかひれコース!だそうだ
ホテルから15分
これまた日本語の通じるお店
美味しかったけど
4400元
こんな贅沢は今回限り・・・
次回は全食・地元食堂で・・・が、いい
あ~満腹~
さあホテルに・・・
いいえ、マッサージ屋さんで今日の疲れは今日取らなくっちゃ
あっ それはマッサージ編で
=2日目=
早くからお目覚め
ホテルで朝食を食べたけど
やっぱり外に食べに行けばよかった・・・
あれもこれも食べたいけど、旅行中に「決まった回数しか食べられない」って初めて思った!
一食づつが真剣勝負、胃袋が2つ欲しい
朝から雨模様
9:30ホテル出発
MRTで『龍山寺(ロンサンスー)』へ
1738年に創建された、台北最古の歴史を誇る
仏教と道教、民間信仰の神様たちを集めてまつられているので、一度の参拝でたくさんのお願い事ができる
ずいぶんと親切なお寺ねぇ
(写っているのは夫ではありません)
自分で占うらしい
お供え物いろいろ
お線香を買おうと思ったら
「ムリョウ(無料)」だって!3本くれた!これまた親切
裏にも回ると
モクモク
お願い事よりも
ご挨拶しなくちゃ
「こんにちは お邪魔させていただいてます」
きんきら~
さてさて
今回の私的メイン『迪化街(ディホワジェ)』へ行きましょう
地図を見ながら
市場の中を通り
グロテスクな売り物
だけど
撮れなかった
洋服も売ってるよ
ガイドブックには載っていないお寺さん
私のイメージの『台北~』って1枚
途中で して、迪化街到着
結構歩いた~
= ホテル編 =
LCCで行くんだし寝るだけだから、ホテルもほどほどで・・・
ってことで
中山駅から歩いて7分『東京国際飯店』
真ん中の白い建物
日本人ビジネスマンの定宿的なホテルかな?
2泊/22732円
スタッフはみな日本語を話せるし、とてもとても感じが良く
細かい気遣いを感じる
部屋は広くはないけど清潔、ベッドの寝心地も
大きな道路に面した部屋だけど、二重サッシで騒音無~し
浴槽とシャワーが別もうれしい
忘れたけど、
オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーの2種類
ハンドシャワーの柔らかい水流(圧?)に
アメニティに歯間ブラシがあり
座って右後ろにペーパーホルダーはあるけど
移動自由な優れもの!
ただ一つ、気になったのがこのガラスの壁
右下に見えるのが便器
見えないけど・・・落ち着かな~い
使用時、私はバスルームの電気を消してました
そうそう寝巻がなく、浴衣代(50元)は別料金
朝食は初日に食べたが、可もなく不可もなくだけど
イケメンスタッフの笑顔は可愛いし、気持ちよい対応だし
ガラスの壁以外は、定宿にしたいホテルです(再訪する気満々)