最後の籐工芸の日
せっかくだから、残っている材料で何か作ろう・・・
そうだ 
グルグル巻いて、簡単なリースを作ろう
な～んて思ってたのに
先生に教わったら、こんなに素敵なのが出来ちゃった 
来年 
活躍しそう
作り方は、基本的には横綱の『綱』と一緒・・・らしい
やることが無いNさんに、常に端を持っていてもらう このお役目重要
①三つの束を左回りにねじる → 3束作る
②その3束を右回りにねじる
力を入れ、締め続けるので手がグアングアンした～
この日はお教室最終日ということで、皆、最大集中
「今までだったら、出来上がるのに2か月は掛かってたね
」
せっかくなので
ひっくり返して お正月に使いま～す
今年も拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました
来年もよろしくお願いします
よいお年をお迎えくださ～い
23日お昼前に 
が鳴る
NN「今日 ばばんちに行っていいですか？」
「いいです・・・けど何時頃・・・ですか？」
「はやくにお迎えお願いします」
ばば午後に用事が一つあるので、急遽 夕飯作りをスタート
昨日買ったキャベツでロールキャベツを作ろう
用事を済ませ、急いで家に帰ると
「ばば遅い
」
NNはじじから貰ったクリスマスプレゼントで遊び中
「あれ～？リカちゃんのお家、前に買ってもらわなかったっけ～？」
「ばば これはお家じゃないの」
なんじゃこりゃ 
なんだか・・・リカちゃんって稼ぐわね・・・
あっ！おれつっつん！
みんな元気か？おれは絶好調だぞ！
じじは、おれにもプレゼントを買っておいてくれたんだ
いつもねえちゃんのおままごとで遊ぶおれを見て
じじは(男らしく)・・・とか思ったんだな きっと
だから・・・
今年のプレゼントは
『プラレール』
別に頼んでないけどな
でも おれ ぜんぜん楽しくな～い！
どうしていいかわかんないし、壊すと「ダメ～」って言われるし
トンネルになっても 新幹線 蹴っちゃうし
やっぱり おれは「ペットショップ」で遊びたいよ～
ねえちゃん遊ばせてくれよぅ～～
「 つっつん だっっめ～～～」
最初に寄せ植えたのは７月
9 月 ビミョ～な感じになり
11月 復活するもバランスが・・・
で
土も替え、植え替えました～
独立したら、大家族になりそう
出先で見た羊毛クリスマスリースがとても可愛かったので
真似て作ってみた・・・けど記憶も定かではない・・・
こんなだったかなぁ？いやちがうなぁ・・・
結果 似ても似つかぬ物 完成
でも
緑と赤を使えば『クリスマス』になるから心配無用 ～
良い大きさの鉢が無いので、とりあえずまとめたのが１０月
2か月経ち
モリモリして来ていると思うけど
この葉っぱの切れ目・・・・
あかぎれ？しもやけ？
土の水はけが悪い・・・気がして土を替えてみた
すると
なんということでしょう～
これが
ひゃひゃ～～
こんなにつやつやピカピカ～
そして
１０月下旬から比べてみると
すっごい大きくなってる～
黒法師は、成長期が冬型なのねぇ
ゆらゆらさん！いまさらだけどアドバイスありがとう
多肉ちゃんは奥深いわぁ・・・
籐工芸のお教室、今月で終了 
先生をお招きして、マンションの集会室でお教室を開いて３０年以上
そして私が入ってからは、４～７名で細々と。
記憶が定かではないけど・・・
２０年は経ってるかな？
ここ数年は、皆やる気も無く ( 先生ごめんなさい 
) 手よりも口が大忙しだったし・・・
今までに作ったたくさんの籠は、日々の生活で大活躍
そして、この籠が最後の作品
W22ｃｍ × H 5ｃｍ
先生、長いことお世話になりました
本当にありがとうございました
では１月にお礼の 
設定いたしまする～
石川県・那谷寺(なたでら)へ
芭蕉が愛した白山信仰と胎内くぐりの寺 ７１７年開創
山門をくぐり参道を進むと
苔生した庭
奇岩遊仙境
本殿
奥に洞窟があり、そこを通ると母の胎内くぐり
生まれ変わり、罪が清められる・・だったかな？
三重塔
鐘楼からは、奇岩が一望できる
ここってまさに仙人と出会いそうじゃない？kayさん！
今は立ち入り禁止だけど、昔は岩を登ってお参りしたらしい
金沢・兼六園へ
ついに 
降り出した～ ザバザバ～
料亭にて昼食
兼六園は 各国の観光客がいっぱい！
３回目だけど、ガイドさんの話を聞くのは初めて
日本最古の噴水だって！
１１月になると、ニュースにも取り上げられる兼六園の風物詩
きれいなお庭なのに・・・ 差してると うまく
撮れない・・・
『春夏秋冬、兼六園はいつ来ても綺麗な んですよ』
ガイドさんの説明に納得
ひがし茶屋街
バスの駐車場も 
新幹線開通で観光客も
駐車場の方にバスガイドさんが聞いたところ
昨年の３０倍だって
「志摩」へ
ここでは荷物をコインロッカーに入れなければならず
携帯もも一緒に入れてしまい
当時は「いちげんさんお断り」の格式の高いお茶屋だったそうで・・・
粋でいい雰囲気の中、生菓子とお抹茶をいただく
ところが
メンバーのお一人がブーツを間違えられる事件勃発
サイズは同じだが、ファスナーの内外も質も全然違うと
添乗員「変ね、なんで間違えちゃたのかな」
皆の足元を見て
「皆さんは間違ってないですものね、うん」
本当に優しい話し方
やっぱり君は・・・オカ・？
良い添乗員さんで楽しかったです、 ありがとう
こちらは鋭い眼光、北陸新幹線
揺れも少なく乗り心地がいい～
時々？？？な事も言い始めた大婆だけど
まだまだ元気、まだまだ食欲有り
日本も知らないところばかり
さて元気なうちに、次はどこに行きましょうか
= 完 =
千夏さん出演の
久しぶりの千夏さんの笑顔は嬉しかったけど
見終わった時にはなんとも重い気分・・・
そして旅行でご一緒した方が千夏さんとの 
を転送してくれたら
Youtube で見て、かなり事実と違うことがあって、びっくりしました
放映する前に見せてくれればよかったのに・・・
仕事のことはノータッチだし、父があんなに悪者に映るように作られてしまったり
１０日間ほどスロヴェニアのあちこちに取材に行ったのに
それが何にも使われていなくて残念でした
こんな内容だったそうです
製作者側のシナリオ在りきの編集・・・今更ながら、テレビを信用してはいけませんね
さて 北陸の旅の続き・・・
今日の宿泊地 山代温泉へ
座っていいんですか？ってぐらいの 座布団
お風呂が二か所で、一つは時間制で男女入れ替えなので
合計３
楽しめます
夕食
メニューを忘れてきちゃったけど・・・
本当に どれも美味しゅうございました
私と母は
で乾杯
そして一口 グビリと飲んだ瞬間
( ん？・・・ 昨日の夕食の時に飲んだ
代、払ったけ・・・) 思い出した
そうなんです
代は部屋付きになっているのに
チェックイン時の「部屋の冷蔵庫の飲み物を飲んだら、自己申告制です」
そればかりが頭にこびりつき・・・
フロントで「飲んでませ～ん」って チェックアウトしちゃったんだ
「大変～～」
男性添乗員にその旨を言うと
「何を飲みましたか？」
「ビール一本だけ」
「・・・・」
「うん・・・大丈夫です。確認はしますが、ホテルからは何も言ってこないしぃ～」
「言ってきたとしてもこちらでお支払いしますから大丈夫ですよ 
」
なんとも頼もしく優しいお言葉
君の優しい言葉遣いや口調に
「あいつオカ〇じゃないの～」
なんてこっそり言っててごめんね～
姉の友人が病になり、仲良しグループで千羽鶴を折っていて
毎日のノルマがあるからと、姉は旅行に折り紙を持参
私も知っている方なのでお手伝い
祈りが届き、回復して欲しいな
バラエティーに富んだ朝食
昨晩は結構 
降ってたけど
山中温泉、鶴仙渓へ
どうにかもってくれた～
足元が滑りやすい所もあったけど、大婆転ばず完歩
えらいえらい
ゆっくりと朝食を取り
出発 
レインボーラインを通り、三方五湖を一望
五つの湖は海水と淡水の混ざり方がそれぞれ違い、色が違うんだって
ただ この日は が多く、違いはまるで分からず
一乗谷朝倉氏遺跡 詳しくは→ こちら
戦国大名の朝倉氏、５代１０３年に渡って繁栄したが
天下統一の刀根坂の戦いで１５７３年 織田信長に敗れ、朝倉氏は滅び、城下町も焼き討ちにあった
ガイドさんと約１時間半歩く
忠実に復原した街並み
右は町民、左は上級武士のお屋敷
この石垣や
建物の礎石をそのまま使い、忠実に復元
この当時、井戸もトイレ(共同)もあったというのだからすごい！
ソフトバンクのCMのロケ地らしいんだけど・・・
私、あんまり覚えていない・・・
畑として使われていた場所を掘ったら、こんな遺跡が！！
発掘調査が昭和４２年から進められ、昭和４６年には
日本のポンペイとも呼ばれているらしい国の特別史跡に指定
*特別史跡 *特別名勝*重要文化財
ガイドさん曰く
「国の三重指定は全国でも数か所しかないんですよこれはもう素晴らしいことなんです
」
当時は1万人くらい住んでいたっていうんだから・・・すごいねぇ
唐門を抜け
５代当主義景が住んだ館跡
湯殿跡庭園
一乗谷で最も古い庭園
諏訪館跡庭園
義景の妻の館跡
この日、たくさんのグループが来ていて
あるグループとすれ違った時
(あっこの男性見たことある～)
(ってことは・・・・)
やっぱり、数名後ろにビデオを撮りながら歩く女性発見
肩をトントン
「前回の旅行でご一緒しましたよね」
「？」
「あ～～
お父さ～～ん！ポルトガルの時の～～」
そうです、ポルトガル旅行でご一緒した「更年期ご夫妻」です
「お元気そうで！また一人旅なの？」
握手を交わし
こんな嬉しい再会は初めて！
「またどこかで会いましょうね～
」
お昼はそばご膳
すっかり忘れた～
