最終日
今日は地下鉄でチャイナタウンに行ってみよう
ホテルのある場所は、BTS(アソーク)と地下鉄(スクムウィット)どちらも乗れてやっぱり便利
まずは「ワット・トライミット」
ガイドブックでここを知り、是非訪れたいと思っていた。
だって・・・
市内の廃寺に置かれていた漆喰で覆われていた仏像を
1953年に移転する時に、剥がれた漆喰の下に黄金発見!
ビルマ軍の略奪を避ける為に漆喰で覆っていたという黄金仏
見てみたいよね~そんな黄金仏~
ピッカピカ~
それにしても立派なご本尊 ありがたいありがたい
チャイナタウンに向かい適当に歩いていたら、なんか方向がズレてるっぽい
とある寺院で「ここは何?」のぞいていたら無言で手招きするオレンジ色の袈裟を着たお坊さん
小ぶりな本堂の扉を開き、電気をつけ、扇風機までつけてくださった。
恐縮しながら正座すると今度はお線香まで!
これも何かのご縁。
「ワット・プトゥムコンカー」
この寺は19世紀まで貴族の処刑場であり、
また王室の白象が死んだ際はその亡骸を境内から直接チャオプラヤ川へ流したという。
後日こんな記事発見
チャイナタウンの横道に入ったら小さなお店がいっぱい。
ガイドブックでも詳細は分からず・・・どの道をどうやって歩いたのかも分からず
チャイナタウン・・・もう一度来なくては・・・。
ざくろジュースの屋台発見
このジュース、本当に美味しくてもう一回飲みたかったのにその後出会えず。
日本人納骨堂のある「ワット・ラーチャブーラナ」へ
1895年以来、タイで亡くなった日本人の霊が祀られている
毎度、言葉が分からず苦労するが、それでもやっぱり自分達で行動する旅は楽しい。
夫婦旅も回数を増すと少しづつ練れてくる
が・・・
食事面をもう少し修行させねばなるまい・・・
てぇっことは・・・次回の夫婦旅もアジアかぁ
=完=