日曜日から蓼科へ
こんなものも咲いてます
トリカブト ((( ;゚Д゚)))
日曜日から蓼科へ
週初め、NNから電話
「あのさ、金曜日にディズニーに行くんだけど」
「へぇ~いいね」
「でね、そらも連れて行ってディズニーに預けようと思ったら、そのサービスが無くなってたわけ」
「ふんふん」
「でさ家族で考えたら、そらも安心で、可愛がってくれるところって考えたら
ばばんちじゃない?ってなったの」
「ほう・・・」
「でもさその日、ばばはゴルフなんだけど・・・じじはいるから大丈夫じゃない?」
「でさ、は ばば が使うから、家まで連れて来てよ」
「わかった~」
ってことで
昨日、そらお預かり~
16:30
ばば 帰宅
玄関に入ったら、さっそく お出迎え~
「ワン ワン ワ~ン」
そら狂喜乱舞、濃厚接触
「とにかく落ち着きなさい、そら わんわん言わない!」
なんか・・・約一名・・・こんな子いたな
洗面所にもトイレにも・・・くっ付いてくるよ~~
じじ夕飯当番
お座りして待ってるよ
夕食作りで飛んだ油を、即舐めるきれい好き
夕飯も終わり(人間)、ちょっと一息・・・付きたいのに
すぐに甘噛み、「おい遊ぼうぜ~」
「そんなに楽しいかね、噛み噛み」
ちょっと動いただけで
「おっ、そんなに俺と遊びたいのか~」
「遊ばないよ!しつこ~い」
「遊んでやるよ~」
「もう!落ち着かな~~い!!」
んっ!やっと疲れたか!?
そうそう、その調子
あなたは眠くなる眠くなる~
はい、撃沈
静かで・・・可愛いねぇ
21:30
無事、引き渡し
ディズニーランドを満喫したのね、NNもつっつんも爆睡中
そして
車内でママに抱っこされ、狂喜乱舞のそらでした
あ~楽しい一日だった
1点目は
初めてのカトラリー置き
最初は古信楽土、今回は赤津土で作成
赤津土は歪むかもなぁ・・・
2点目は・・・
さて何でしょうか?
上から見ると・・・まん丸だけど
手前は・・・ん? 凹んでる?
正解は
頼まれてない そら の食器で~す
我が家に来た時用に
右の古信楽土を作り
やっぱりざらつかない方が・・・
と
左の赤津土で作ったけど・・・
深いかも・・・ 作り直すかも・・・
今日行っとかないと・・・と行った日は
そうそう そうだった 4連休の初日
あそこもここも渋滞
で、3時間
「12時までに着けないから、12時になったら食堂に行ってね」
「食堂に部屋の鍵を貰いに行くから」
「そうわかったわ、でも・・・鍵無くしちゃったの・・・」
この頃、ディサービスに行くバッグに入れた鍵が、見つけられない母です
扉の連絡票も1枚に
なぜなら
前回転んだ時から、食堂での配・下膳を依頼(有料)
本人は「そのくらいは出来るんだけど・・・」と言うけど
薬の管理も出来なくなり、こちらも依頼(もちろん有料)
午前中はTさんとお茶していたとか
「あの方毎日いらっしゃるの」
「Tさんね」
「その事だけど、お母さん毎日来られて辛くはないの?」
「ぜんぜん!あの方は人の悪口を言ったりしないし、さっぱりしていていいのよ」
「Tさんね」(名前を覚えられない)
「そう!それなら問題ないわ!仲良くしてもらってよかったね」
この日は姉も来て3人で談笑中
「そういえば先日、〇〇君(いつもお世話になっているスタッフ)がタンスの裏を掃除してくれたの」
「え~なんで?」
「タンスの裏に埃が溜まっているって言ったら、してくれたのよ~本当に親切!」
「え?スタッフが室内の掃除なんてしないでしょ?」
その話を、私達は何かの勘違いだとまったく信用しなかった
ところが、帰り際に〇〇君が姉に
「数か月に一回くらい部屋の電気が付かないと仰るので、スイッチがあるタンスの裏を掃除しました
それで、タンスを少し前に出しました」
理由は違えど、お掃除話は間違いではなかった
お母さ~ん 疑ってゴメンね
作陶はしているんだけど
作っては壊しを続け、作品が出来ず・・・
逆に、いつ作ったんだっけ?な 植木鉢 完成
信楽土 ×石灰白萩釉
信楽土 × チタンマット釉
違う釉薬を掛けたはずなのに・・・
薄かったのか・・・
同じような出来上がり具合に
前日
(そろそろディサービスから帰って来てるかな?)
「明日行くよ」と母のところへ電話
「うれしい~待ってま~す。で、お昼はどうするの?」
「いつも通り、買って行く。他の皆さんが気になるだろうから食堂では食べないよ」
「わかりました、待ってま~す」
私とそんな会話をした後に、母は姉に電話したそうだ
「今日の夕飯の買い物に行けないから、悪いけど夕飯をご馳走してくれない?」
「ハウスの夕飯があるでしょ?」
「あっそうだそうだ。〇〇さん(父)も帰ってこないし誰も帰ってこないんだ」
きっと、ディサービスで疲れて帰ってきたところに私から電話があり
もう頭 で、ショートしたのね
な~んてことがあり・・・
ドアの連絡も増えました
母と仲良しのTさん
ハウスにお試し宿泊した時に、母とお風呂で会い
「ここに住んで、私はとても幸せです」との母の言葉を聞き入居を決め
半年前に入居
そのご縁もあり、気が合うらしい
この日もTさんがお部屋にいらしていて、帰る時には母とTさんに見送られ・・・
母と私だけでの会話は出来ない
Tさんは80歳前半の穏やかで物静かな方
仲良くしてくれて、本当に嬉しいんだけど・・・
そんなにべったりして大丈夫? ちょっと気になるけど・・・
「そういえば、お昼食べたかしら?」
「え~~!?何言ってんの さっき 食べに行ったでしょ」
「いやねぇ〇〇さん(母)さっき食べたでしょ、お蕎麦・・・」とTさん
「ラーメンですね」
「そうそうラーメン」
2人で助け合いながら、元気でいてくださ~い
つっつん 7歳誕生会の日
ばばスマホに、7:30~NNからの着信履歴3回
気づいたのは8:40
「なんで気づかないの」
「ごめ~ん だって、マナーモードにしてた・・・で、なに?」
「早お迎えして欲しいの」
ってことで
お昼に2匹・・・2人じじお迎え
つっつん7歳の誕生日プレゼント
「NNもやりた~い」
「だめだぞ、俺のプレゼントだぞ」
「だってNNのプレゼントのリップスティックだって貸してあげたでしょ」
「ちょっとしかやらせてもらってない」
の図
取説を見ながら組み立てていくのだが
途中で間違えると
「NNちゃ~んどうしたらいいの?できな~い」可愛い声を出す
「どれどれ・・・つっつんここ間違ってるよ これがここでぇ」と夢中になり
「おれのだぞお、やめろ!」
の繰り返し
そこでばば「つっつん、あまちゃん禁止だぞお」
「なにそれ(失笑)」
「つっつんは分からなくなるとNNに甘えるけど、自分で考えておやりなさい」
「甘えるの禁止って事」
なんて騒いでいると、次男来宅
「つっつんこれ」と袋を差し出す
「え~~1日で2個のマイクラ~~」興奮マックス
夕方にはパパ・ママ・そら
おおはしゃぎのそら、興奮マックス!
なんか・・・似た者同士の図
それにしても、そら 大きくなったねぇ
水を飲むと、周りがビチャチャ
つっつん7歳おめでとう
そして
コロナ禍でも、家族が集まれ幸せな時間でした
20年前に「陶芸くらぶ」に入会した時、私がいたく感心したこのシステム
普通の陶芸教室なら、先生のお仕事でしょうが
自主運営のくらぶなので、すべて私達が作業
作陶すると、手も道具も土だらけになります
流しでちゃ~~っと洗い流したいところだけど
それは
流しのつまり防止も兼ねて
まずは流しの中のバケツ①で、手や道具の土を洗い落とします
このバケツ①がいっぱいになったら・・・
( みんなで作陶すると、すぐにいっぱいになる)
あっ!バッチイ が続きます お食事中の方・・・は、いないですね
流しの下のバケツ②に移動
数日経つと沈殿するので上澄みを捨てる
この作業の繰り返し
昔は「新人さんのお仕事」だったこの作業
今では私が趣味のように楽しみ、バケツ②も設置
バケツ②が溜まってきたら、緑のバケツ③に移動し、
最終段階、素焼きの器に移動し、水分を抜きます
固くなった塊は保存
塊が溜まってきたら
土錬機 登場
昔はメンバーが多かったので、3~4ヶ月ごとに登場していたけど
今では半年?1年?に1回の登場かな?(この作業も当番制)
セット後、黒い蓋の所から塊を入れると
中で捏ね、手前から出てくる
お肉屋さんのひき肉作りと同じ
その工程を何度も繰り返すと
はい出来上がり
私達は「土錬機の土」と呼んでいます
昔は1回で10本以上出来たけど、今ではその半分
出来た土はメンバーに順番に配布(無料)
型を作ったり、花瓶を作ったり・・・食器は作らないかな
最初は手や道具に付いた泥も・・・
手間を掛ければ、土となってかえって来る
陶土ってすごいでしょ