蕾がほころび始めましたよ~
花は黄色?
咲き始めに調べたら
群玉の花は白、五十鈴玉の花は黄色
ん?
ってぇ~ことは
これって「群玉」じゃなくて「五十鈴玉」?
結論は咲いてから~
でも・・・横っちょではこんなことが発生・・・
蕾がほころび始めましたよ~
花は黄色?
咲き始めに調べたら
群玉の花は白、五十鈴玉の花は黄色
ん?
ってぇ~ことは
これって「群玉」じゃなくて「五十鈴玉」?
結論は咲いてから~
でも・・・横っちょではこんなことが発生・・・
10月に寄せ植えた鉢
根付いてるのかどうか なのに
開花~
咲いているのは ↓ をチョンパ して植えたもの
この鉢は展示販売で めでたく貰われて行きました
花がピンク色に色づいてきた
でもベランダの同じ場所に置いていたので
裏側は まだ開花もしていないの
はすごいねぇ
我が家に来たのは今年4月
6月
本には育てにくいって書いてあったけど
がんばってます
8月
ちょっと体勢が乱れ始めてない?
途中でポッキリ折れちゃったり・・・
11月
ついに色も薄れ始め・・・
ん?
ん~
ん~
おお~ 咲いちゃうの~
観察再開~
10月3日 蕾 発見
10月8日
伸び~る
10月15日
まだ伸び~る
10月17日
ひゃ~こんなに伸びて大丈夫?
蕾もだいぶふくらんできたよ
10月22日
びよ~んっと咲いてま~す
地味だけどしっかり咲いて楽しませてくれたね
来年もよろしく
久しぶりにろくろを引いた
厚めに作り(得意)しのぎを入れた
鎬(しのぎ)は、生地の表面を上下に削った筋のことです。
語源は刀の刃と峰の稜線のこと。
だって!初めて知った~
後輩が「入れ子ですか?」
ほんとだ・・・気づかなかった
先日、父の三回忌があった
お寺に最後に到着した長男家族
つっつんは抱っこバンドから降ろしてもらい大喜び~ 動き回る
でも NN姉さん、お母さんにピッタリくっつき顔を見せない
みんなに「NNちゃん どうしたの~?」と言われても頭隠して尻隠さず状態
乙女は恥ずかしいらしい・・・
っま それも
時間の問題だが・・・
で 10分後
他のちびっ子がNNにちょっかいを出し始めた~
とたんに~
「やめろぅ!!」
「やめるんだぁ!!」
はい おかげさまで乙女の殻を破りました
なのに
お焼香の時
またまた乙女の着ぐるみ着用
モジモジ~ モジモジ~
着脱が忙しいねぇ
その後ちびっこ軍団は、仲良く遊んでました~
そんな着ぐるみ乙女も ますます ねえさんに
つっつんに食べさせてあげられるし
写真を撮る時には
きめポーズ(足)・・・らしい
そろそろ胃が疲れてまいりました
だって朝からこんなにいっぱい・・・
9:00 鳴子峡へ出発
15分ほどで到着
まるで期待していなかったけど ビューチホー
やっぱりお天気がいいと紅葉も色鮮やか
奇岩と松の緑と紅葉のコラボはお見事~
今回の17人、私達以外7組の夫婦・・・だと思ってたら、一組は父娘だった
昨晩の露天風呂で「母が亡くなり、父との旅行なので話すことも無くて・・・母娘はいいですね」そんな事をおっしゃってた
80歳だというお父様はとても姿勢が良く、お若く見えたので
( 年の差婚 なのにあまりお話しないのね・・・) な~んて勝手に思っちゃってた
お父様と一緒に旅をするなんて、親孝行ね
昨日の抱返り渓谷の時に
少し腰の曲がったご主人が母に「大丈夫ですか?」と話しかけてきた
私が見たところ、確実に母の方が年長なんだけど・・・
「奥さん失礼だけどお幾つ?私はしょうろくですよ!しょうろく!同じくらいじゃないの?」
ん?しょうろく?
「 あ~はいはい、こちらだい15です 大15」
「え~~そうなの~」
どこまで略すのか昭和6年生まれ
その後、その主人は3婆から「昭六おじさん」と命名・・・するよね~
あるご夫婦と話していたら奥様が「娘さんたちもアゴ足付きで親孝行できていいわね~」とおっしゃる
ここで言うアゴ足付きとは、旅行代金は母のでと言う事だ
「 いえ いえ いえ いえ 」中小婆
小婆が「いえいえ割り勘です 純粋な親孝行と言う事で」と言えば
中婆も「いえいえ我が家は自立してますので」
どうでもいい弁明
んん・・・やっぱり人間観察だと筆が進む・・・
途中道の駅に寄りながら塩釜へ移動
お寿司の昼食 ピンボケ~
この旅最後の観光地・松島へ
瑞巌寺
左側の杉は津波の塩害で300本伐採したそうだ
平成20年11月~平成30年3月頃まで
平成の大修理期間で本堂は見られないとの事
その代わり
庫裡・仮本堂
陽徳院御霊屋
が 特別公開
ご本尊だって
政宗様たちのご位牌だって
こんなに真近にで見られちゃう
集合前に五大堂も見て
松島は島々のお陰で、津波の被害が甚大にならなかったのね
と書きつつも気になったので調べてみたら
因みに松島は比較的被害は少なかったですが、同じ松島湾内の塩釜は甚大な被害を受けています。
島々が全ての町の被害を緩和した訳では有りません。
あくまでも松島の一部地域が津波被害が少なかっただけです。
とのこと
そんなこんなで
大婆アイドルとマネージャー化した中・小婆の旅、無事終了
この頃はとぼけた事を言ったりやったり、歩く速度も急に遅くなった母だけど
元気なうちに旅行を計画しなくちゃね・・・
あっ その前に
母の帽子の前部分に「88歳・割り勘です」と刺繍しなくちゃ
ほくそ笑む中小婆であった
=完=
昨晩から数えて3回目の も無事完了
朝食も完食し
8:00 秋田県・抱返り渓谷へ出発
車中から見える山頂付近に冠雪
昨日は気温が下がり、八幡平は雪で通行止めになったそうだ
標高の上下で紅葉が変化、なんだか得したような気分になる
燃えてま~~す
添乗員から事前に徒歩ルートを聞き、大丈夫かな?と思っていたので
母に「バスで待ってる?」と聞くと
「なんで?」 はいはい
緩やかに昇る、砂利道を、各々のペースで歩きます
酸性の強い水が流れ込むので青く見えるんだって
滝が見えてきた
ここが折り返し地点
砂利道を息も上げず完歩 おみごとです
途中ほっかむりをした地元のお婆ちゃん2名とすれ違う
「滝まで行ったのか?」 秋田弁でそんなような事を聞かれた
「はい滝見てきましたよ、綺麗でしたよ~」 と中婆
腰を曲げ、ショッピングカーを押しながら歩いている連れを指差しながら
「あの人だって80歳にもなるけれど、頑張って歩いているんだから大丈夫」 たぶん・・・そんな感じ
「いやいやこのしぃど(母)は、はつづうはつぅ(88)だぁ」 その場にすぐ馴染む 小婆
「ひゃ~たんまげだぁ」
大婆ますます嬉しくなり、これで足取りも軽くなり、寿命も延びる
角館へ移動
黒塀がいい雰囲気ね
青柳家
しだれ桜の咲く頃はすごい人出だそう
武家屋敷ホテル・樅の木亭で「稲庭うどん膳」の昼食
はい観光終了
今日のお宿 鳴子温泉『吟の庄』へ~
公共浴場 『滝の湯』と姉妹館『ますや』のお風呂にも入れるんだって
さあ めぐり しなくっちゃ
まずはすぐお隣の『滝の湯』へ
いつぶりでしょう 浴衣にカラコロ下駄で歩くなんて
体は洗えず、お湯に浸かるだけ
じゃらんnet からお借りしました
手前のお湯が超~熱い!45度くらいあるんじゃなかろうか・・・
その超~熱いお湯を手桶でザンバザンバ かける トドみたいなお姉さん座りの地元のご婦人数名
奥の ぬるい方のお湯に入った後に
せっかくだから熱いほうにも入っとくか・・・
フンガっ!
10秒で降参
と思ったら
湯船に母がいた・・・さっきから入ってたらしい・・・恐るべし大婆
でもここのお湯は最高
体が芯から温まる
さすがに母は湯あたりしたらしく「旅館に先に帰る」
姉と2人で『ますや』のへ
滝の湯の勝ち~
今晩の は簡単
はい、おしまい
寝る前に旅館のに入り、めぐり終了