まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

ついに行ったぞ 21

2010-12-17 |     中欧 
それにしても・・・かめ母さん、あなたは機内でも良く飲んでいましたね。
 
到着前のCAの「Would you like anything to drink?の問いにも
 
大きな声で  赤ワイン!!レッドワイン!!」 と言ってたっけ・・。
 
「飲み納めだわぁ~」とか言いながら・・。 
 
でも・・楽しかったなぁ、初ヨーロッパ・初フルパッケージ旅行
 
未踏の地 ヨーロッパは想像以上の感動・感激をくれた。
 
今まで興味の無かった絵画や歴史にもガイドさんのおかげで興味を持った。
 
 また来るよ、ヨーロッパ!! 
 
 
フルパッケージ旅行は・・・嫌がっていたのが嘘のよう。思う存分楽しませてもらった!
 
とにかく楽チン。なかでも楽チンなのは食事の心配が無いって事かな。
 
私達が旅行先でどれだけ食事を注文する時に苦労していか、皆さん十分ご存知でしょ?
 
でもそれも旅の楽しさでもあるんだけどね。
 
できれば、フリータイムがもっとあればGoodだね。  
 
もちろんお話しする機会も無く、印象の薄いお姉さまたちも多数。
 
それは、今時の若いタレントの見分けが付かないのと道理は一緒?
 
きっと皆だって私たちの事を噂していたでしょうが・・・
 
なんて言われていたかなんて・・知りたくな~い!聞きたくな~い!怖~~い!
 
それにしても私は人間が・・・ではなく人間ウォッチングが好きなんだな。
 
  がお茶目にポツリと一言
 
「楽しかったけど、一人で行ってたらもっと良くいろんな所を見られたかも~~」
 
それは確かに一理ある!・・・だけど S は笑いっぱなしだから見逃すんだよ。
 
いいの、いいの。あとはガイドブックやwebで見直せばいいんだから。
 
でもさ~、S 一人で行ってたらこんな楽しい おまぬけ旅 は体験できなかったよ、きっと。
 
押し付け同行者はそう思う! 
 
ヨーロッパの楽しみを見つけたって言っても、アジアはアジアの面白みがあるから捨てられないしなぁ・・・
 
困ったなあ、結局また楽しい事をひとつ見つけちゃったって事?楽しみが増えちゃったって事?
 
                       =完=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 20

2010-12-16 |     中欧 
4月26日(木)
6:30~朝食
 
トランクも出し、集合時間までホテルの周りをぷらぷら歩く。
  
みんなショッピングモールに行ってるみたいだけど、購買意欲湧かず。(アジアではありえな~い)  
 
話ぶっとび・・・オーストリアの水道水は臭みも無く、冷たくて美味しいね。
 
10:30 ホテル出発。
 
空港に着き、村田・きもの両夫妻と集合、ビールを飲みながら軽食を食べる。 
 
それにしてもビールを良く飲んだな~、だって美味しいからしょうがないよぉ!
 
6月の村田家集合を約束。
 
文章上では村田・きもの夫妻とか呼んでるけど、実際は間違えることも無く、きちんと苗字で呼んでました。ご心配無く。》
 
ウィーン 14:05発  オーストリア航空 51便            
           ↓
  成田  8:20着  所要:11時間15分
 
飛行機に乗り込み席の周りを見渡すと・・・・  
 
私達の後ろの席にかめ夫妻、3人掛けの通路側には三浦夫人。前には厳しいお姉さまたち。  
 
どっひゃ~オールスターそろい踏みだ。      詰め将棋ならすでに参りました 
 
すぐに三浦夫人と、通路を挟んだ夫が場所交代。 
どうやら三浦夫人、固まっている私達とでは話が出来ないと察した様子。助かった~、一晩中眠れないかと思ったよ。 
 
それでも・・・後ろの席のかめ夫妻の声は耳をダンボにしなくても良く聞こえる。
 
観察結果 : かめ夫妻は非常に仲のいい夫婦なのだ。海外もあちこち行ってるそうで。
 
母さんは常にしゃべり、シャイなかめ父さんは相槌係。二人はとても楽しそう。
 
道中父さんは母さんには満面の笑みを送り、「ママもうちょっとこっち」 とか言って写真を撮りまくるのだ。
 
でもね、どう見たって二人はママパパではなく、父ちゃん母ちゃん系なんだけど・・・。
 
どんだけ目で追ってんだ???
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 19

2010-12-15 |     中欧 
昼食は中華。 やっぱ中華は美味いねぇ。
 
8人席に私達と村田夫妻。友達ぺあ。 と、初めて登場 きもの夫妻。
 
なぜ 命名: 着物夫妻 ? かというと奥様がチェコの観光の時 お着物を着ていたからね。この日も着ていたね。
 
着物夫妻も楽しい方達で、すぐ意気投合。
 
 
「そういえば下くちびるべろ~~んちょって誰だっけ?」「あれ?誰だっけ?」  印象きつすぎ?
 
答え→レオポルト1世
 
ネットで見るといい男に描かれているけど・・・レオポルト1世は、本当は下くちびるべろ~~んちょなんだぞ、みんな!
 
 
バスで市内を巡った後、2時間のフリータイム。  
 
まずはケルントナー通りを歩き、シュテファン大聖堂まで行く。これまたでっかい教会。  
 
     
 
こりゃ銀座の歩行者天国だね。 
 
燻されたみたいに黒っぽくて火事にあったの?って感じ
 
屋根がモザイク風で・・・ハンガリーのマーチャーシュ教会と似てる。
 
同じ時代に建てられたのかな?誰か教えて~!
  
カフェでお茶して、横道歩いてたらもう時間。 もっとのんびり歩きたいよ~。
 
 
夕飯はウィーン風居酒屋ホイリゲレストランで。
 
さっそく村田夫妻、着物夫妻と同席。
 
ワインもデカンタで注文、ウィーン風カツレツを食す。
 
着物夫 「なんだこんなに楽しくしてたんですか~?もっと早く知り合いになればよかった~」 だって。
 
すかさず村田妻 「じゃあホテルに帰ったら私達の部屋で飲もうよ!!」 「は~いすっぴん、スリッパで行きま~す」
 
その夜も大盛り上がり。着物夫 「明日で終わりなんて残念だなぁ」 しきりにおっしゃる。
 
6月に私達が村田家に伺う時には着物夫妻も参加する事に決定!!
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 18

2010-12-14 |     中欧 
バスで王宮へ
 
 
ミヒャエル門を通り、シシィ博物館→皇帝の居室へ
 
描かれているエリザベートは本当に美しい。画家の作意を差っぴいたとしても綺麗だったのでしょうね。
 
でも・・宮廷の生活が辛く心が病み、いつも長い旅に出ていたとか。
 
どこかの国のお話のようで・・・心が痛みます・・。 
  
 大事件勃発!!
ツウィンズのお姉さん、スリに遭う!
 
妹さんが姉さんのバッグのファスナーが空いてるのに気づき発見。
 
パスポートは無事だったけど、フリータイムの時にお嬢さんにバッグを買うために8万円もいれていたんだと・・。
 
お気の毒~。
 
話には聞いていたけど、本当にいるのねスリって。 斜めがけバッグはお腹の前!が 鉄則ね。
 
美術史美術館へ
 
ここにきてもガイドのテンションは下がらず、てか益々熱を帯びたトークが続く。
 
天井画も名画も説明があってこそ楽しめることを実感。 ただ眺めているよりも数倍面白い。
 
でも・・聞きたい気持ちとは裏腹にだいぶ  疲れてきた。
 
ソファーがあると座る人続出、中には居眠りしてる人も・・。
 
ここでガイドの気になる形容 「下くちびる べろ~~んちょ」 
 
しかも(下くちびる)の時には指で下くちびるをつまみ、べろ~~んちょの時には膝を少し折る、これも必ず。
 
さあみなさんもやってみましょう
 
 「下くちびる べろ~~んちょ」 
 
 はい!おじょうず。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 17

2010-12-13 |     中欧 
4月25日(水) 本日も晴天なり
 
6:30~ 朝食
 
なんとなく 人疲れ してくる。 そりゃそうだ、見も知らぬ人達と一緒に行動し食事を共にするんだもんね~。
 
4人掛けテーブルに と向かい合わせに座る。  と・・・他の人は座りづらい・・・二人で静かに朝食、大成功。
 
8:00出発 ウィーン市内観光。                                     
                                                         
 
シェーンブルン宮殿。  でっでっか~い。  
 
 
園もなんじゃこの広さ~。
 
 
                                                
 ウィーンの現地ガイド(日本人)はダイナミックですごかった!すばらしかった!
 
みんなを引き込んでいく情熱的な話術。
 
しかも〔 立て板に水 〕とはこういうことなんだぁと感心する、よどみない話しっぷり。おみごと!
 
宮殿の内部を、ハプスブルグ家の様々な人物像を聞きながら進む。
 
このガイド、ハプスブルグ家の人々にいろんな形容をつける。  
 
例えば・・・「若造の」とか「かっこつけてる」とか・・。
 
そしてマリア・テレジアの夫 「フランツ・シュテファン」 の名前を呼ぶときには
 
必ず・・必ずだよ 「マリア・テレジアが愛して愛して愛しちゃった夫フランツ一世」と呼ぶのだ。
 
 
記憶力の悪いこの私がしっかりと覚えているんだからその形容は功を奏している訳か・・・。
 
二人の間には成人する前に何人も亡くなったものの16人も子供が生まれたそうで・・。
 
常に子供を身ごもりつつ、国を司り、マリア・テレジアさんは肝っ玉母さんだったのね。しかも お丈夫だったのね~。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 16

2010-12-12 |     中欧 
土産物屋に行く。
  
「ワインの試飲やコーヒーもあります。でも買わなくてもいいんですよ~」
   
とか言ってたガイドも売るのに必死の形相!
 
それにしても、みなさんの購買力はすばらしい・・てか唖然。
 
カロチャ刺繍はとても綺麗。
 
細かい手仕事を考えるとあの価格の高さは仕方が無いね。    
    
・・・て私は買わなかったけど・・・。 
 
 
昼食 村田夫婦との席を取るために珍しく足早な私達。
 
Sが4人掛けの席をゲット。
 
またもや大盛り上がりになり何を食べたか忘れる・・。
 
・グヤーシュ(牛肉入りのパプリカスープ)
・メインに何食べたか忘れた
・デザート
 
     
ブダペスト ウィーン ( 約242Km ) 4時間25分
 
ハンガリーとオーストリアの国境越えの時
 
添乗員さんが「賄賂を払い無事に通りました~」  「??」                                        
 
                                                    
ハンガリーの係員がドライバーさんに「ビールはあるか?」と聞き、「コーラならある」と渡したんだって。
 
賄賂には違いな~い!!
 
ホテル到着。またもや郊外。向こうには大きなショッピングモールあり。
 
散歩がてらちょっと行ってみましょう。
 
スーパーを見るのは楽しいね~。洋服もいっぱいあるけど・・・高い(日本と同価格ってこと)から買えな~い。
 
やっぱり買い物をするならアジアが一番!!
 
ホテルで夕食
 
 
またもや村田夫婦と同席。  書いてみると村田夫婦とはよく一緒に食べてたんだなぁ。
 
でもそのおかげでとっておきの旅になりました。
 
村田夫妻から千葉の家へお招きを受ける。
 
なぜなら村田夫は私達にどうしても見せたいものがあるのだ。
 
それは一部屋を占領するほどの本格的な電車や線路の模型(ゲージ?)
 
見たいから行きまっす!絶対行きます!  模型に 興味は無いけど・・・」
 
 
私達に見せる時に電車が脱線しないように、今頃 村田夫は線路のお手入れに余念がないんじゃない?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 15

2010-12-11 |     中欧 
ブダペストの半日市内観光。
 
ガイド「今日は悲しいお知らせが三つありま~す。」
 
「一つ目はここに来る時に電車の中でボクは携帯を取られました~」
 
電車で携帯を掛けていたら、犯人は駅に着いたと同時に肘をはたき携帯をホームに飛ばしたらしい。
 
「二つ目は今日は大きなデモがあるので危ないのでフリータイムは取れませ~ん」  
 
ほんっとに悲しいお知らせだ・・・。
 
「三つ目は今日のガイドもまたボクですぅ・・」 
 
 ・・・・・・。            
 
ガイドはブダペストではなく、正しく ブダペシュト って言うのね。
 
ブダペスト(日本風)はドナウ川をはさんでブダ地区とペスト地区と呼ばれている。
 
 
漁夫の砦から見た国会議事堂
 
英雄広場を見た後にブダ側の王宮の丘に行き、漁夫の砦・マーチャーシュ教会見学。 ちょっと工事中。
 
 
マーチャーシュ教会の屋根はカラフルな色が印象的。
 
 
 
でも毎度の事ながら、この辺りになるとガイドの説明も覚えていない。
 
だって~いくつも教会を見るんだも~ん。
                                                                    
ペスト側に戻り、聖イシュトヴァーン大聖堂見学。
 
 
まっまた教会だ!でも見学している時はとても真剣に感激しているんだけど・・・
 
覚えているのは祭壇の裏のイシュトヴァーン礼拝堂の「聖なる右手」  イシュトヴァーンのミイラ化した右手だけです・・・。
                                                             
バスの中でもガイドが次から次へと建物の説明は続く・・・が覚えていない。  
 
   歩いていると、お一人様で参加の女性(60歳位かな?)から声を掛けられる。
 
   「あなたお子さんいらっしゃるの?」 「あっはい、います。」 「おいくつ?」 「24歳と21歳の息子です」
 
   すると急に大きな声で 「え~~っ嘘でしょ~?」 
 
   その声につられて「なになに?」と周りのお姉さま方寄って来る。
             
   その女性、どうやら私を歳よりも若く見てくださっていたようで・・ありがたいありがたい。 
  
   「いえいえ本当(子供の歳)です」
 
   「また~」
 
   「16歳で産みましたから・・。」
 
   「・・・・・・」 
 
   「え~~~嘘でしょ!!」
 
   「あっはい・・嘘です」
 
   「だから子供の歳も嘘でしょ?」
 
   「いえっ本当です、あっ嘘です・・あれ?」  
 
              
  まじめな人をからかうべからず 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 14

2010-12-10 |     中欧 
村田夫人は気さくな方で、シャイな私達とは違い、満遍なく色々な方とお話をされていた。
 
パッケージ旅行を上手に楽しんでる気がして 「いつもこんな風に人間観察して楽しんでるんですか?」 と質問すると・・。
 
「うううん、こんな楽しい旅行は初めて!」 だって  「私はいつでもこんなです」 打ち明けた。
 
今日のホテルをガイドが 「昔はよくKGBの車が停まっていたホテルです」 とか説明してたけど・・・。
 
KGBも貧乏だったのね・・・。
 
今回のホテル最下位決定!ベッドは小さいし家具は「ニトリで買った?」って感じだし・・。
 
 
でも考えてみたら寝るだけだし、問題ないか・・。しかもベッドに入った途端爆睡だし・・。
 
 
4月24日(火)
 
6:30~ 朝食
 
レストランのロシア人?っぽい人達、お皿一杯のパンとコーヒー。おかずは食べないのかな~?
 
出発前にテレビをつけ、コマーシャルを見る。世界のコマーシャルは結構面白い。
 
テレビショッピングも(そんな作業着みたいなパンツ売れんのかい?)みたいな・・・。
 
あれ~?トリッキーなビリヤードをする堺正章登場! 
 
ひぇ~!  しかもそれが成功して大喜びしているのは・・・中山秀ちゃんだぁ!!
 
どうやら各国の番組紹介らしく、その中の2003年新年かくし芸大会のひとコマ。
 
ハンガリーの朝・・・まちゃあきと秀ちゃんをテレビで見るとは・・・。
 
8:20 出発
 
集合時間の15分前に行っても私達はラスト。
 
みんな何分前に来てんだっつうの?
 
でも添乗員の内海さんは 「皆さん早くてとっても助かりますぅ~でも30分も前に集まるのは早すぎますね・・」
 
早く行くのは、バスのいい席を確保するためなのかね? 
 
いいよ・・私達は残りの席で・・・。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 13

2010-12-09 |     中欧 
ハンガリー最大の教会 大聖堂を見学。  
  
なんだかあんまり印象がなく・・頭蓋骨が、ガラスケースに入れられてたことしか覚えてないの。
 
あとで調べたら初代国王ステファン1世のお頭蓋骨だそうです。なむなむ・・アーメンか・・。
 
 
 
 
                                 
 エステルゴム→センテンドレ (約20km) 40分
 
 
 低い丘の上に教会があり その前の広場からは街が一望できるけど、  周囲はレストランやみやげ物屋だね。 
 
  

 
バス移動中、車内にたびたびお煎餅の香りがぷぅ~ん・・・  お姉さま方 食欲旺盛よ。
 
 
大聖堂のパイプオルガン
 
 
    
センテンドレ→ブダペスト (約20km) 40分
 
レストランで夕食。
 
ここで村田夫妻からまたお誘いが。 っよっしゃ今夜こそ頑張って席取るぞ~!
 
レストランに入るのに遅れをとるも、手前の扉から横入り!・・・したはずなのに気がついたら席が無い・・。
 
いつもラストに入場していたから私達は知らなかったのだ。お姉さまたちの激しい席取り合戦を。
 
横入りしたはずなのに・・・。食後に周りの方に言われました「今度は頑張りなさい」だと。                                        
 
 
本日は盛りだくさん、食後はドナウ川ナイトクルーズよ。
 
1ドリンク付きということなので遠慮なく・・・・白ワインプリーズ。
 
王宮・マーチューシャー教会・国会議事堂・くさり橋などがライトアップされ、幻想的な光景!
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに行ったぞ 12

2010-12-08 |     中欧 
 
さあまた移動、ハンガリーへ。
 
ブラチスラバ→エステルゴム (約170km) 3時間25分
 
ここで変なハンガリー人ガイド登場。 年の頃なら35才位の男性。とにかく日本語ぺらぺーら説明も上手。
 
ギャグを入れつつ皆の心をわしづかみ!バス中、大笑いなのだ。
 
自己紹介で、
 
「初めて日本に行った時は千葉の大網白里町に住み、 居酒屋で体に模様のある人たちにも可愛がられました。」
 
とか言ってたな。
 
でも・・なんでかしらんが私は乗り損ねた・・。ちょっとは笑ったけどさ。  
 
スロバキアとハンガリーの国境を越える。   
 
地図で言うと・・・ウィーンからスロバキアを通って東に流れてきたドナウ川は、 ハンガリーに入ると急に向きを南に変えてブダペストに向かう。
 
このドナウの曲がり角の辺り(ドナウベント)にエステルゴムとセンテンドレはある。 
  
ドナウベントの景色   

エステルゴム到着。
 
まずは昼食。
またもや座席が一杯・・・と思ったら一番奥の席が空いている。
 
いた・・・三浦夫婦だ・・・・。
                                    
食事中Sはすっかり固まっている。  (Sも三浦夫妻はなんだかなぁ・・なんだ) 仕方が無い、私がお愛想笑い。
 
 
スープ・魚のグリル・デザート  こも・・・ビミョウだった。
 
ハンガリーといえばトカイワイン、トカイワインといえば貴腐ワイン。(私は初耳、知らなかったけど。)
 
せっかくなのでトカイワインを飲む。甘くて・・・・やっぱりビールにすればよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする