今年の夏は雨が降り続いたり灼熱になったり
多肉ちゃんにとっては厳しい状況が続き・・・
どちらも、何とも切ない状況
あっ 自立させた子は
同居人が増えてる?
一ヵ月以上 咲き続けたド根性なあの子は・・・
役目を終え・・・
それにしても
色が悪いなぁ
みんな~秋に向かって元気出して~
今年の夏は雨が降り続いたり灼熱になったり
多肉ちゃんにとっては厳しい状況が続き・・・
どちらも、何とも切ない状況
あっ 自立させた子は
同居人が増えてる?
一ヵ月以上 咲き続けたド根性なあの子は・・・
役目を終え・・・
それにしても
色が悪いなぁ
みんな~秋に向かって元気出して~
炊飯器で甘酒を作り始め、早3か月 作り始めはこちら
もっと簡単に出来そうなので
ヨーグルトメーカー購入
Amazonで4000円弱だったかな
付属品
我が家では、数年前から室内放置で「カスピ海ヨーグルト」を作っている
せっかくなのでヨーグルトメーカーを使ってみたが
大差ないので、ヨーグルトは室内放置継続
さて甘酒作り
麹200gを
60℃のお湯700ccに投入
熱湯350ccに水350ccでほぼ60℃
以前はお粥に入れてたけど、近頃はお粥無しに変更、ますます簡単に
60℃で
8時間に設定し
セット~
8時間後はこんな感じ
レシピブックに8時間と書いてあるが
麹が柔らかくなるのは3~4時間でOKかも
バーミックスでグルグル~
はい完成~
もう少したくさんできるといいなぁ・・・
あっそうか
もう少し大きいサイズの容器を探せばいいのか
100均 行ってこ~っと
姪から「夫の実家から沢山パッションフルーツ貰ったから送ります」
ほんとだ、たくさ~ん
さっそくジャムの作り方を、クックパッドで検索
二つに割って、中身を取り出し
砂糖を入れ煮詰める・・・か
ちょっと待てよ
どう見たって種が多すぎる~~
慌ててザルで濾す
残りの皮はどうすんだ?
なになに、ピールに出来るって?
縦に切って柔らかく煮る・・・か
あとは水けを切って、グラニュー糖をまぶせばいい
って書いてあったので、お試しでやってみたけど
一番外の皮の食感が、薄いビニールみたいに残り
結果、ゴミとなる 残念~~
もう少し調べれば良かったなぁ
できたジャムは、この一瓶だけでした
子供たちの作品 完成しました
昨年、子供たちから
「〇〇色無いの?」としきりに言われ
今年は子供たちが喜びそうな、可愛い色の下絵の具を購入
試し焼きもバッチリ、きれいな発色
絵付け中に
「濃く塗らないように」と指導したけど
しっかり濃く塗っていて
釉薬がチリチリに
場所によっては、釉薬が尖っていて危険なので
可哀そうだけど、剥がしたりやすりでこすったり・・・
子供たちの、がっかりした顔が目に浮かぶ
来年はもう少し指導方法を考えなくっちゃね
と、メンバー反省しながら今年の「こども陶芸教室」終了
旅行中に買った自分へのお土産
左:コルマールのアジア系のお店で(2cm)
右:ボーヌのオテル・デューで(1.5cm)
さて最終回
「失礼だけど・・・Hさんおいくつ?」
「いくつに見えますか?いつも老けて見られるんですけど・・・もうじき50歳です」
「へぇ!そんなことないですよ~ほんと」
だって私は・・・45歳なのに老けて50歳に見える・・・って思ってたんだから
散策中、H氏はクリアファイル1つしか持たない
ガイドする時も何も見ない
「Hさんいつもほぼ手ぶらだけど、貴重品は腹巻系ですか?」
「はい、パスポートと紙幣はお腹に巻いてます
コイン入れ(小さな布袋)だけ後ろポッケに入れていて、これは盗られても良し・・・です」
「え~巻いてもそんなに細いの~!?」
「んじゃ、私達はお腹に何冊パスポート入れてるの!?って感じだよね」
なにせH氏ガリガリ君
年間230日海外だそうで・・・
あれだけ気遣いしてたら、太る間無し・・・でしょうか
ボーヌへ向かう車中で・・・
実は前回、集合時間に遅れた方がいた →→ 渋滞に巻き込まれ →→ 空港でのチェックインぎりぎり
だったそうで
「パリに向かう道路は非常に混むし、高速道路での渋滞は極力避けたい
チェックインカウンターも時間が掛かるし、空港には出来るだけ早く到着したいので、時間厳守でお願いします」
「10分20分の遅れが命取りです」
「お願いします」
H氏 くどいおじさんの本領発揮
空港へ《約4時間 約320km》
さて
バスの集合時間
「Hさんまだ?」「Hさんだけいないんだけど?」
へっ?
いつもちょっと遅れ気味 だし
ランチを食べ始めるが遅かった若い女性ペア
と
最初に登場、大人カップルが道を迷わないかと、
心配して迎えに行ったらしい・・・
が、なぜか一本道のどこかで行き違い・・・
2組はぎりぎりバスに到着
ドライバーさんが電話し、H氏「命取りの10分遅れ」 に息切らせ到着
な~んてこともありながら、渋滞に巻き込まれることも無く、無事空港到着
良かった良かった
あ~あ、もう帰るのかぁ
空港で大人カップルとお別れ
パリで2延泊し、美術館巡りをするそうだ
「私は行ってないけど、彼は他の方(女性)と行った事があるらしいけどね・・・」
「ひゃ~そこら辺の話をもっと伺いたかったなぁ」
「お気を付けて~~」
私達は「どうでもいいです」な
飛行機の席を隣同士にしてほしい
とか
「そりゃそうなるだろう」な
トランクの重量オーバー
若い女性は、超過金12000円(だったかな)お支払い
とか
H氏の想定通り、チェックインは予想以上に時間が掛かる
「Hさん、旅で溜まったストレスは、お家に帰って奥様に癒してもらってね」
「あっ!いや、妻には無視されてますから・・・」
そんなこんなで初フランス旅行も終了
一人旅もいいけど、久しぶりの友人との二人旅もまた楽しかったなぁ
フランスは広い!他の地域も見に行かなくっちゃね
=完=
最終日
一路ボーヌへ 《約1時間 約45km》
途中ぶどう畑クリマ(区画)【世界遺産】をドライブ
畑の近くに行きますよ~
ちびっ子ぶどう
畑はすべて格付けされていて、この塀がある畑は特級畑だって!
日本のぶどう畑とは形状が違うねぇ(低い)
ボーヌ散策
ボーヌは中世に作られた城壁に囲まれた街で
ボーヌを有名にしているのは、15世紀に建てられた病院「オテル・デュー(神の館)」
1443年、ブルゴーニュ公の大法官であったニコラ・ロランと彼の妻によって
貧しい人々のために、病院として建てられた
日本語のガイディングレシーバーがあり、各部屋の説明は、ニコラ・ロランと彼の妻の会話になっている
教会、病棟、厨房、調剤薬局などがある
病院の運営費は500年以上前から、この病院が所有するぶどう畑で出来るワインの競売でまかなわれてきた
かつては1300ha→今では60ha
今でもグラン・クリュ(特級)のワインとして人気があり
売り上げは建物の修復などに使われている
室温を調整している特別な展示室にて
ロジェ・ヴァイデン作
『最後の審判』の装飾屏風
同じ時代のタペストリー・・・だったかな?
ミュージアムショップでピアスゲット
これで自分へのお土産も完了
オテル・デューで 時間を掛け過ぎ
さくっと ノートルダム教会
お腹空いたね~
あっ!
ランチ中のHさんとご夫婦発見
「ご一緒していいですかぁ」
ハムとチーズの間にホワイトソース
これがまた美味!
食べ終える頃、重そうな荷物を持ち 若い女性ペアも合流
2人とも可愛いんだ~
急いでオーダーしなくちゃ、集合時間に間に合わないよ
Hさん焦りながらオーダー
「なんか重そうだけど、何買ってきたの~~!?」
この2人、フリータイムの時には必ず何か買っていて
2日目には「もうトランクがギューギューです」って言ってた・・・
「写真が可愛いのでつい買っちゃいました」って新婚さんの彼女
百科事典サイズの料理本
料理に対する熱意は感じるけど・・・
トランクの重量大丈夫?
鍼灸の先生の奥方から
「これと同じに作って~」
と無茶振りされる
「昔、インドで買った生地があるし、適当でいいから」
って・・・私シルクなんて縫ったことないんですけど
ミシンの「裾上げ機能」を初めて使ってみる
あれまぁ、いい仕事するねぇ
直線縫いだけで
完コピ完成
涼しいし、ミシンやる気出てきたぞぉ
まずは
ず~っと気になりつつ、ほったらかしていた2部屋のカーテンの丈を直す
そして
いつも使っているエプロン
色違いは紐が切れそうだし、どっちも洗濯しても汚れが落ちないし
ばっちっち~
完コピ開始~
台湾で買った生地に、やっと出番が来た
ポッケに合う生地が無く、ポッケ無しなので
ほぼコピで完成
ブルゴーニュの古都 ディジョンへ 《 約3時間 約170km 》
今回の行程で、一番長い移動
それにしても暑~~い
まずは昼食
サラダは撮り忘れた
きれいな街
ギョーム門を抜け
リベルテ通りを進む
ディジョンは11世紀から、ブルゴーニュ公国の首都として栄えた都市
ブルゴーニュ公国は、かつてフランスをしのぐ大国で
最盛期には現在のベルギー、オランダにまで領地を広げていた
なるほど・・・
どうりで街が華やかな感じがするよねぇ
フランソワ・リュード広場を進むと
建物の装飾もゴージャス~
ノートルダム教会が見えてきた
教会の北側にある「幸せのふくろう」
みんなに撫でられツルッツル
もはや 何かわからない
このフクロウマークをたどると、ディジョンの見どころを巡れるらしい
残念ながら、市場はお休み
街で一番古い木組みの家だとか
はい、ここで解散、フリータイム
ただ夕食が8時なので、ここからの予定を選択しま~す
今日のホテルは、街からバスで15分ほどの場所
①このまま街に居て、夕食のお店に集合
②一旦バスでホテルに行き、再度バスで夕飯のお店へ(ホテルの隣のショッピングモールで買い物も出来る)
元気なお一人さま6人以外は②を選択
暑くて歩く気がしない
ブルゴーニュ大公宮殿
左側は市庁舎、右側はディジョン美術館
正面の広場はリベラシオン広場
フランスで最も美しい広場の一つ・・・
なのに
全体が写せてなかった、ざんね~~ん
噴水で水遊びした~~い
では入場
大公の墓
細工が細か~~い
サン・ミッシェル教会
再集合して、ホテルへ
隣接するショッピングモールへ行ったけど、買いたいもの無し
ギョーム門近くのお店へ
おひとりさま達も、結局暑くて、マクドナルドでず~っとお喋りしてたらしい
そうか・・・皆で食べる最後の夕飯なんだね
何十年ぶりかのエスカルゴ・・・美味しゅうございました
ロンシャンへ《約2時間 約95km》
ル・コルビュジェの建築作品
ロンシャンの礼拝堂
上野の「国立西洋美術館」が、昨年世界文化遺産に登録されたことで
私も辛うじて、存じておりました
礼拝堂とは、かなりかけ離れたユニークな形
なんか 可愛いねぇ
戦争で爆撃を受けた古い礼拝堂が1955年、ル・コルビュジエによって生まれ変わった
雨水が流れる
中に入り、息をのむ感動!
心洗われるような空気感
小さな窓からこんな優しい光が差し込むんだねぇ
自然と一体化
全体像
こんなのもあるよ
ここだけを見るため
来られて良かった~
ロビーに再集合し、街散策へ
ライン川上流にあるコルマールもドイツ国境地近くの街
ほとんど戦災に遭っていないため、中世からルネッサンス時代の街並みが残っている
あっ!皆さんが写っている!
Hさ~ん ↓
プティット・ヴェニス
赤砂岩で造られたサン・マルタン教会
1537年建造
プフィタスの家
ちなみにコルマールは
ジブリの「ハウルの動く城」のモデルになった街だとか
1609年建造 頭の家
アップは 残念ブレブレ
105の小さな顔の彫刻で飾られている
今は高級レストラン兼ホテル だって!
13世紀の修道院を改修した
ウンターリンデン美術館
観光地なのに、日曜日でお休みのお店が けっこう ある
日本じゃ考えられないね
ここで解散~夕飯は各自です
昼食も遅かったし、食べなくてもいいくらい・・・だけど
小腹がすくといけない
美味しそうなパン屋さん発見
パンとビールを買い、とりあえずホテルに戻り小休止
部屋の前は公園
こんな物もあるよ
さて もう一度、街に行こうか
置いてきちゃったけど
さっきとは違い、人が少なくていい感じ!
ついでに水でも買おうかと思うけど・・・
いつもは景観的にいかが?な、日本の自販機の便利さに気づく
と、前から H氏
「大丈夫ですか?」
「水を買おうと・・・」
「水はその先で売ってますよ」
「あっ もう買ったから大丈夫だけど、どうしたんですか?」
「二組の方が夕飯が心配だというので・・・ご一緒するお店を探しているんです」
「目当ての店が日曜でお休みだったので・・・」
この暑さで真っ赤な顔をして・・・一生懸命で、誠実さを感じるよ
フリータイムの面倒も見なくちゃいけないなんて・・・大変だねぇ
でもさ・・・ず~っと気になっていたんだけど
Hさん、そのかぶっているキャップは冬用
まずは夏用キャップに変えてみようか
私もやっと念願の「ピアス」購入
「でもさ~waiwaiさん、フランスでピアス買うって言うけど
この店アジア系じゃない?店員もインド系だし」
「いいって いいって フランスで買ったことには間違いないんだから」
今日もたくさん歩きました
「あっ~~栓抜きが無い!」
「十徳ナイフ持ってくるの、忘れちゃった~」
でも心配ご無用
室内にあるオイルヒーターの角でチョチョイのチョイ
中欧の旅の時より、上手になってます
小器用 ばんざい