まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

中鉢 10

2011-02-28 |      鉢

わ~ん  まだあった~ 

どうして同じ間違いをするかねぇ

気持ち悪いやつぅ~ 

2010年作陶

 

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ちょびっと咲いてる1人旅 21

2011-02-28 |      オランダ・ベルギー 

出発前に貰う「旅のしおり」には昼夕食の主なメニューが書かれている。

(何でこんなもの書いてあるのかな?行ってからのお楽しみだっていいじゃない?)  と思っていた。
 
あるご夫婦と話していてその謎解明! そのご主人、好き嫌いが多いのだ。
 
だから旅のしおりのメニューを確認して、苦手なものがあると缶詰などを持って来るそうで。
 
朝食の時に「お昼用だよ」とか言って、果物やパンを持ち帰る
 
以前、ゆで卵をバスで食べようとポケットに入れて観光・・・ところがそれは生卵! 割れてポケットが ビタビタ~(>_<)
 
好き嫌いがあるのも大変だ。
 
夕食はワーテルズーイ (鶏肉のクリーム煮)
 
私達の席に Y さんいわ く まめな男性”  が 「ご一緒してもいいですか?」と来る。
 
このまめ男くん、定年退職してから1年に10回海外旅行をしているそうだ。間で国内旅行も行くそうだけど・・・。
 
その旅行で知り合った人達とメールで情報交換したり写真を見せ合ったりと交流しているそうだ。
 
如才ないし、話し慣れているけど、どうも私は苦手なタイプ?
 
私もまめ男くんもビールを注文。  「私もビール頂くわ」と Y さん
 
・・・・え~~っ今まで一度もビールなんて注文した事なかったじゃないの Y さん~。
 
結局1/3も飲まず、残りは私が飲むことに。  
 
「実はメル友の中には、入社2年目で頑張っている添乗員もいるんですよ。去年の11月もインドに行ったとメールが来ましてねぇ」
 
「いろいろ相談に乗ってあげてるんですよぉ~」
 
「えっ?11月のインド?入社2年目?」
 
名前を聞いたら私がインドに行った時のもっさりした添乗員!
 
「お仕事は何関係だったんですか?」
 
「食品・・・・実は生協だったんですよ。といっても餃子の生協じゃありませんよ、こだわってますから」 
  
「えっ?生協?でこだわっている?てことは生活クラブ?」
 
まめ男くん、はとが豆鉄砲!「えっ~!生活クラブ知ってるの?」
 
「知ってるなんてもんじゃあ~りません、ず~っと組合員ですぞ!」
 
なるほど、おばさんの扱いに慣れてるし、しかも 生活クラブにありがちな咬んで含めるような話し方・・・苦手ななぞ解明。 
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ご飯茶碗

2011-02-27 |      その他

数年前まで夫使用

やたら重く

食事しつつ上腕二頭筋を鍛えられる優れもの

これも妻の愛 

2004年作陶

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ちょびっと咲いてる1人旅 20

2011-02-27 |      オランダ・ベルギー 
マルクト広場
 
 
 
   『市庁舎 』 ブリュージュ最古の建物(1376~1400年)
 
               
 
 その右側、隅の建物  ちょっと変った建ち位置 の 
                               
 『聖血礼拝堂』  
 
 
フランドル伯がコンスタンチノーブルから持ち帰ったキリストのが、奉納されているんだって~。                                                                                                              
 
ベルギーはレース店も多い。 店先の作品を見ていると、その繊細さに気が遠くなる。
 
ガイド胸元にレースの素敵なブローチ。
Y さん、それが気に入り、フリータイムの時に ガイドにレース店に連れて行ってもらったそうだ。
 
「そしたらwaiwaiさん、いくらだったと思う?60万円だって~アンティークらしいんだけど、私驚いちゃって、こそっとお店から出ちゃったわ」
 
そりゃ高い・・・
 
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片口 3

2011-02-25 |      その他

続くぼちぼち

このぼちぼち君は

大きさもバッチリ

お世話になってま~す 

2006年作陶

 

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ちょびっと咲いてる1人旅 19

2011-02-25 |      オランダ・ベルギー 

『聖母教会』

 
 
ミケランジェロの「聖母子像」
 
                               
    
運河越しの聖母教会
 
  
 ガイディングレシーバーは使っているけど、ガイドの上沼恵美子の説明は早口でよく分からん・・・。 
 
                                                 
   
街はチョコレート屋だらけ
 
 
運河、ベルフォート、ブリュージュらしい風景
 
  
 
 
 
 
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中鉢 9

2011-02-24 |      鉢

ボチボチにゆるゆる大作戦

すきすき~

て・・・

擬音ばっかりぢゃん 

2010年作陶

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ちょびっと咲いてる1人旅 18

2011-02-24 |      オランダ・ベルギー 
水の都・ブリュージュへ移動(52km 約1時間)
 
まずは昼食   今回は女性8人の丸テーブル。まあ賑やか!
 
シコン(チコリ)のグラタン。
 
チコリ丸まま一本に生ハムを巻き、ホワイトソースとチーズをかけオーブンで焼いた物なんだけど、とても美味しかった~。
 
私はもちろんビールだけど、お隣さんが木イチゴのビールを注文。 ロゼワインのような赤
 
「どんな味~?」 「一口飲む?」 「は~~い☆」  あくまでもお相手が「飲む?」と言ったのです。
 
I に話したら「どうせあなたが飲みたそうな、いつものお願い~みたいな顔をしたのよ」・・・さすが Ⅰ 読みが深い。
 
この60歳代の女性のペアは上田からの参加で義理の姉妹。登山は一緒にするけど、2人で海外は初めてだそうで。
  
2人のやり取りを聞いていると楽しそうで、こんな義理の姉妹もいるんだぁ・・・。
 
ただ・・・「やっぱり何泊もするとこの人こんな人?って思った」 2人して同じ感想(笑)
 
ブリュージュでは現地の日本人ガイドが同行。  上沼恵美子を彷彿とさせるおしゃべり、もちろん毒舌も一緒。
 
Webに「ブリュージュは天井の無い美術館」と書いてあったが、まさにその通り。
 
街の中心部を囲ように運河が流れる水の都、街全体が世界遺産だ。 
 
うねった石畳を歩き、『ベギン会修道院』へ  
 
 
 運河に掛かる小さな橋を越え、門をくぐると
 
 
 
一面の水仙
 
 
 
 
  いまでもシスター達はここで神に仕える生活を送っているそうだ。
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たたら 18

2011-02-23 |      たたら

私の好きなブチブチ君

白土3に対し白御影1

形を不揃いにしてみました

わざとですから~ 

2005年作陶

 

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ちょびっと咲いてる1人旅 17

2011-02-23 |      オランダ・ベルギー 
 
ここで少し添乗員・佐藤さんの話  お茶目でしかも気遣いもあり、安心感のある方でした。  
 
「子供が出来たら辞めようと思っていたけど出来ないし・・・主人をほっぽらかしだから・・・後1~2年で転職したいです」と言っていた。
 
 私達グループの一週間前にもオランダ・ベルギーに来てたそうで、その時の話。
 
行きの飛行機が航空会社のミスで直行便の席を確保できず・・・乗り換え便になる。
 
 
しかもその便は関空発なので、羽田に前泊。
 
 
出発間際に1組の老夫婦のパスポート忘れが発覚、その夫婦はやむなくリタイヤ。
 
 
現地でも体調を悪くする方がいたり、財布をすられる人がいたり・・・
  
 
それでもどうにか旅程も終わり、あとは空港へ行くだけ・・・。
 
 
ところが高速道路が事故渋滞。やむなく高速を降りた・・ら ドライバーが道に迷う。
 
 
しかし親切な村人が高速のインターまで車で先導してくれ・・・
 
 
無事に高速に乗ったのはいいけど逆方向。
 
これでは絶対間に合わない・・翌日の便で帰るしかない、現地係員がその晩のホテルを手配
 
 
したのに、なんたる事!翌々日まで飛行機は満席
 
結局、JAL係員が いい仕事をしてくれて” 飛行機を待たせ搭乗、無事帰国。
 
 
「帰宅しお風呂で洗髪したら、髪の毛がゴッソっと抜け落ちてびっくりしました」
 
帰りの空港でそのいい仕事をした係員とご対面~、佐藤さんお礼を渡していました。
 
佐藤さんだけでなく、私達からも「ありがとうございました~」の嵐。
 
年間200日は海外だそうで・・・添乗員の仕事はきつそうです 。
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