5月にUPし忘れてた一鉢
2015年にはこんな感じだったのに・・・
2018年5月
お見苦しい限り
仕立て直し・・・
っていうか
保存鉢に変貌
酷暑の中、どうにか耐えてくれてます
5月にUPし忘れてた一鉢
2015年にはこんな感じだったのに・・・
2018年5月
お見苦しい限り
仕立て直し・・・
っていうか
保存鉢に変貌
酷暑の中、どうにか耐えてくれてます
「お母さんにスマホのケース買ってあげて」
「電話しても全然出なくて、行って見たらマナーモードになってるの」
姉から
スマホを持つ時に横についている音量を触っている模様( 自覚は一切無し )
ケース有り無し以前の問題だと思うけど
スマホの持ち方と、毎朝音量がどうなってるかの確認
の、指導はしたけど
っま 気長に見守りましょう
母の所へ
夫が車使用のため
あっち~~
内陸のこの地、我が家より確実に1~2℃は高いんじゃない
「いつもご飯を一緒に食べてる方(名前を覚えない)がね、お部屋で倒れたんだって」
お風呂でちょうどお会いしたら・・・
ひゃ~~
左目の周りと左肩が真っ青
朝食時にお話を伺うと
娘さんと二日間役所や銀行を回ったそうで
めまいがして倒れたのはその次の日
病院で熱中症と診断されたそうです
移動は車だったのに・・・
入居2週間の女性もベッドから落ち
「今までは布団だったから・・・」とスタッフに話していた
そりゃ高齢になり環境を変えたんだもの、心身ともにバランスが崩れるのも無理はないか・・・
それでも、皆さん大事に至らなくて、本当に良かったです
話は変わり
入居前に作ったスマホケース
そうか
ここに鍵もつければ
食堂に行く時もこれさえ持てば大丈夫ね
改訂版
取り出しやすいように 一回り大きくして
伸長式の鍵を左の輪っかにつけ、ポッケにIN
「スマホと鍵はいつも一緒、部屋から出る時は必ずこれをかけなね」
「は~~い」
「このケース、みなさんに素敵ねって言われるのよ」
おっ!出かける時は肩にかけるのは忘れませんね~~
でも・・・
「あら?鍵はどこだったかしら」
「おお~~~い」
さて この日
ママの仕事が忙しく、ちびっ子お迎え &夕飯
じじお迎え担当
なのでちょっと早めに
「寂しいけど、あなたも大変だからしょうがないわね」
夕飯後
お店屋さんごっこに付き合い
疲れが取れたような・・・増したような・・・
長い一日終了
今年で3年目のゴーヤの佃煮作り
スーパーで購入 デカっ
ワタを取り、とにかくスライス
( ボケボケ)
フライパンに
砂糖240g
醤油120cc
酢 200cc
も
投入
ジャコも投入
ここで昨年の自分の記事を見直す
( 作り始める前に見ればいいのに・・・)
そうだ!梅干しだ
梅干し投入
でも 胡桃は無い・・・残念
白ごまとかつお節も入れ
あとは煮詰めるだけ
はい、完成
やっぱり美味しいわ~~
我が家では2010年に作った茶香炉を使い続けている
お茶の香りが・・・いいんだなぁ
友人に頼まれ、久しぶりに作ってみた
ちょっと小ぶり
近頃ろくろをご無沙汰しているので、サイズ感があわず
もっと小ぶりなのは
植木鉢に変身~~
っま これはこれで良し・・・としよう
2018年7月作陶
前回 浴衣を作ったのは早3年前
近頃は
「ピンクは嫌い!紺と黒が好き!」
なんておっしゃるNNねえさん
ねえさんチョイスの生地
ちょっと大人っぽくない?
でもこれを選ぶまでに一波乱あり・・・ばば、百歩譲った
1週間後
「ばばお願いがあるんだけど・・・」
「学校の夏祭りが〇日にあるから、それまでに浴衣出来る?」
この頃、ばば 超多忙
でも
「ううう・・・よし分かった!頑張る!」
「やった~」
「もう ご飯も食べないで、夜も寝ないで頑張りまっす!!作りまっす!!」
「・・・それダメでしょう(冷静)」
「ですね・・・」
ってことで制作レポも も撮らず
はい出来上がり~
NNねえさん背は高いが痩せっぽち
だから
丈は130cm用で身幅は120cm用
昨年買ったこの本がお役立ち
縫う順番とか、縫い代に小さな切込みを入れるとか・・・
ちょっとした工夫が へえ~
でもやっぱり地味じゃない?
ってことで
本に載っていた、こんなの登場
初めて使った蜘蛛の巣・・・なんだっけ
「蜘蛛の巣両面接着芯」
って正しい使い方も分からず・・・
縫った後に紙をはぐ?むく? (これが地味にめんどくさい)
ひっくり返しアイロンで接着させ、縫い合わせる
大判マジックテープでベリベリ~バリバリ~
前はこんな感じ
後ろは
これでちょっと可愛くなった
はい!夏祭りで楽しんでらっしゃ~い
つっつんの保育園でも夏祭りがあったらしく
「最初は甚平を着るのを嫌がったんです」
「でも、みんなが着てるのを見て急に着ました・・・服の上から」
ちょっとつっつん 服の上に着たんじゃ
粋じゃないよぉ
NNねえさん もう8歳 小学2年生
早い!早すぎる~
近頃はすっかりレディ?になり
つっつんを叱るのも
「ちょっとあなたねぇ!」
かたや つっつんは・・・相変わらず・・・
「しらねえし!やってねえし!」
そんなNNねえさん8歳のプレゼントは
リカちゃん地獄からいまだ脱出できず
「ちょっとつっつん触らないで!」
「あなたが触ると壊れるし無くなる!!」
(正しい)
「袋から出すだけだから~~」
「んもう!!」
こんなにカラフルで楽しそうな物に
さわっちゃイケないなんて・・・
つっつん そりゃ無理だよね~
毎年、いつ売り出すかとソワソワしていた「あんず」
今年は冬のデコポンさんに教えていただき、長野の産地に早々と予約
今年の収穫は早めらしく、6月下旬に到着
来た来た~
うっほ~い
傷あり3kgで 3716円
到着が早まり、この日はちょうど母の所に行く日
一日冷蔵庫で待機しててね
さて 翌晩の夕食後
半分にカット
我が家は甘さ控えめ 砂糖30%
とはいっても凄いね、砂糖の量
て 鍋に入りきらな~い
奥はジャム用 こちらも砂糖30%
ここでしばし休憩
コンポート用にはワイン投入 半~1カップ位だったかな?(いいかげん)
コンポートとジャム 同時進行
う~~いい香りがしてきた~
スーパーで買ったものは、あっという間に煮崩れちゃうけど
煮ても形が全然崩れない
それだけ新鮮って事ね
これは綺麗に出来上がりそう
ジャム用は砂糖だけ
潰しながら・・・
どちらにもレモンの搾り汁を入れ、完成
友人達にもおすそ分けし、今現在コンポートの残りはあと一瓶 だって美味しいんだもん
コンポートの残ったシロップ活用法
お酢を入れ「あんず酢」に
炭酸で割って飲んでも美味しい~
これで夏バテ知らず・・・になるといいなぁ
デコポンさん!ありがとう!
来年も予約するわよ!
今回の大雨で亡くなった方々のご冥福をお祈りします
『大分のおじさん』は、夫の父の姉の連れ合い(ややこしい)
夫の「父の実家」を守ってくれていた人だ
県立高校の科学の教師をしていたので
葬式に参列してくれた県会議員も市会議員も、市長も地元の医者も、皆 元教え子だそうで・・・
3月には100歳を迎え、市から表彰され、その写真を頂いたばかりだった
お別れの言葉を述べたのは、隣人でもある元教え子(この方だってたぶん90歳前後?)
皆に愛され、慕われていたおじさんだ
そして大学のセンター試験の科学は「いつも満点だ」と言っていたっけ
おじさんお疲れさまでした・・・安らかに・・・
大分を訪れたのは、舅の分骨を納めに行った7年前
「また帰って来なさい」
おじさんもおばさんも毎回そう言う
田舎の無い私はここで「The 田舎」を楽しみ
滅多に来ないのに、親族として暖かく向かえ入れてくれていた
今回の葬儀で親族に久しぶりに再会し、いとこの子供達とも初めて会う
「〇〇さん(舅)の息子の〇〇ちゃん(夫)のお嫁さんのwaiwaiさん」
最終便を予約していたが、葬儀が終わるまで想定以上に時間がかかり、
精進落としをせず、焼き場で皆とお別れ
大分に居る間中、猛烈な
大分空港に行くには、山道を通る
ワイパーMaxでも追いつかない
飛行機 飛ぶかなぁ
うひょ~~
山崩れが起きませんように
怖いよ~~
おんせん県大分に来たのに・・・温泉にも入らず帰るのか・・・
大丈夫!空港に着いた時に見つけていた
残念!パンツがふくらはぎ迄しか上がらない!
でもチョ~気持ちいいんですけど~
タオルがあれば、無料だよ タオルは200円
大変だ・・・
往復とも +1000円 で クラス J
帰りは一番前
また来る・・・帰って来るね、大分
20分の遅延で済みました
一昨日の事
母の所へ向かっていると
「おじさん(100歳)が亡くなり、明日がお通夜」とのLINE
帰宅するのに1時間半、羽田まで1時間
翌朝6:30に母の所を出発
で12時過ぎに
大分空港視界不良の為、福岡若しくは羽田に引き返す事があります
と言われたけど無事到着
親族数名が来られずの大雨荒天の中の告別式
最終の飛行機で帰る予定だけど飛ぶかなぁ
1時間半で到着
姉はすでに到着
無事に荷物も収まり、
まずは腹ごしらえ
食堂のスタッフが、母に細かく教えてくれ、先住の方々に母を紹介してくれる
6月になり、引っ越してきている方も多いらしい
やっぱり暑くなる前にってことでしょうか
お泊りの私は
夕飯も食べ、大浴場にも行く
食事は、本当に美味しい
私がよく言う「よそのお母さんのご飯」を食べてる感じ
食堂やお風呂で自己紹介をする時「92歳です」と言うと
その時点で相手は受け入れてくれる
「齢を言う作戦は有効だね」
来る時は泊まるつもりなので、姉にマットと低めの枕も購入してもらう
母は、覚えなくちゃならない事が山積み
部屋の鍵の開閉
実家は縦に入れる→横に入れる
エレベーターに乗り慣れてない
乗ると行き先階を押さず椅子に座る
「お母さん、これじゃミイラになるまで移動できないよ」
部屋から出る時に、ドアの鍵を開けられない
そんなに難しい鍵では無いのに・・・かなり手こずる
「これじゃ、食事の時間に間に合わなくて、腹ペコで倒れちゃうよ」
部屋から移動する時、私は黙って母の2メートル後ろを歩く
私に頼りたい母
「そうね、自分で行動しなくちゃね」
「そう、そういう事!」
インターフォンの使い方や、生活に関する事項は・・・大きく書いてとにかく貼る
あれこれ用事が重なり・・・
=10日後訪問=
鍵開閉
エレベーターも
おっ!頑張ってるね
「この頃4時くらいにはお風呂に入っちゃうの、その方が夜が楽でいいのよ」
「よそのお部屋にお呼ばれしたのよ~もうね、荷物がいっぱいだった」
「家に帰ってきたら、すっきりしていてホッとしたわ」
「皆さんもスタッフもいい方で、親切にしてもらっていて、私は本当に幸せよ」
食事の時にご一緒する方も数人出来たそうで・・・
そう言えばこのマンション、もちろん母が最高齢
70~80歳代の方が多く、皆さんはつらつとしている
テニスクラブやプールに通ってる方や、たぶん60歳代後半(推測)の男性は通勤してるようだ
女性一人の方が多く、食事の時は「ご一緒させて」と数人で楽しそうに食べている
その反面、夫婦で入居されている方達は、話もせず黙々と・・・
「来週は来ないよ、今度は10日後ね」
「大丈夫よ~」
やれやれこれで一安心
の 3日後の朝、スタッフからの電話
「朝起きたら手が切れていたそうで、これから病院に行きます」
んん
「10針縫いました」
ひゃ~
その日の午後には姪夫婦が訪問、お昼を食べに外出し転倒
ってことで、
行く予定では無かったけど、これから母の所へ行ってきます
もちろんお泊りで
= ご報告 =
「朝起きたら、シーツに血が付いていて、何かと思ったら
左手親指下の膨らんでいるところが、バックリ切れていたの
痛みは無いのよ
絆創膏を張って朝食を食べに行ったら、スタッフが気が付いて病院に行ったってわけ」
「あっそう」
「で、〇〇が夫婦で来てくれたから、お昼を食べに外に行き、どっかで転んじゃったのよ~」
「はふぅ・・・」
午前中に10針も縫い、血圧も上がってふらついてたようだ
高校生の夏 友人が、庭を歩いていて何かにつまづいて転んだ
手のひらに付いた砂を払っていたら・・・膝パッカリ
痛さも出血も無いのに・・・パッカリ
「何針も縫って遊びに行けなかった~あれはかまいたちだ」
「かまいたち?」
「真空状態の空間があって、そこに踏み入れたらパッカリ・・・なんだって!」
「ヒャ~怖~~い」
夏休みが終わり先生に「嘘おっしゃい!あなた、男子のバイクに乗って事故を起こしたんでしょ!!」
と言われ、激怒していたっけ
だから、私は母の傷は「かまいたち」だと思っている
左ひじの擦り傷は日にちが立てば治るでしょう
「血の付いたシーツは?」 「洗ったわよ」
「それから、今日あなたが来るから布団干しておいたわ」
「その手で」
「全然大丈夫よ~」
「あっそ」
3週間目の母の日常はというと
「本当にここに入って良かったわ」
「美味しい食事を頂いて、気楽に生活できて、私は幸せだわ~」
「そうかい そうかい」
表情も穏やかになり、落ち着きを取り戻したようだけど
探し物はまだまだ続いているし
でも
「今度来る時に、爪切り持って来てくれない?爪が伸びちゃって・・・」
「爪切りは小さい引き出しの下の段、見てごらん?」
「ひゃ~あったあった!あなた凄いわね~この部屋の事何でも知ってるねぇ」
「知ってまっせ~~」
軌道修正を兼ねて、訪問は続く