まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

'18 仕立て直し 多肉ちゃん

2018-07-28 | 多肉ちゃん ・ 植物

5月にUPし忘れてた一鉢

2015年にはこんな感じだったのに・・・

 

 

 

2018年5月

お見苦しい限り

 

仕立て直し・・・

 

っていうか

 

保存鉢に変貌

 

 

酷暑の中、どうにか耐えてくれてます

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母、高齢者マンションに入居する 6

2018-07-24 | 母のこと

「お母さんにスマホのケース買ってあげて」

「電話しても全然出なくて、行って見たらマナーモードになってるの」

姉から

 

スマホを持つ時に横についている音量を触っている模様( 自覚は一切無し )

 

 ケース有り無し以前の問題だと思うけど

 

スマホの持ち方と、毎朝音量がどうなってるかの確認

の、指導はしたけど

 

っま 気長に見守りましょう

 

 

 

 母の所へ

夫が車使用のため  

あっち~~

内陸のこの地、我が家より確実に1~2℃は高いんじゃない

 

 

「いつもご飯を一緒に食べてる方(名前を覚えない)がね、お部屋で倒れたんだって」

 

お風呂でちょうどお会いしたら・・・

 

ひゃ~~

左目の周りと左肩が真っ青

 

 

朝食時にお話を伺うと

 

娘さんと二日間役所や銀行を回ったそうで

 

めまいがして倒れたのはその次の日

 

病院で熱中症と診断されたそうです

 

移動は車だったのに・・・

 

 

入居2週間の女性もベッドから落ち

 

「今までは布団だったから・・・」とスタッフに話していた

 

 

 

そりゃ高齢になり環境を変えたんだもの、心身ともにバランスが崩れるのも無理はないか・・・ 

 

それでも、皆さん大事に至らなくて、本当に良かったです

 

 

 

 

話は変わり

 

入居前に作ったスマホケース

 

 

 

 

 

 

 

 

そうか

 

ここに鍵もつければ

 

食堂に行く時もこれさえ持てば大丈夫ね

 

 

 

 

 

改訂版

 

 

 

取り出しやすいように 一回り大きくして

 

伸長式の鍵を左の輪っかにつけ、ポッケにIN

 

 

 

 

 

 

「スマホと鍵はいつも一緒、部屋から出る時は必ずこれをかけなね」

 

「は~~い」

 

 

 

「このケース、みなさんに素敵ねって言われるのよ」

 

おっ!出かける時は肩にかけるのは忘れませんね~~

 

 

 

 

 

でも・・・

 

 

 

「あら?鍵はどこだったかしら」

 

 

 

「おお~~~い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて この日 

ママの仕事が忙しく、ちびっ子お迎え &夕飯

じじお迎え担当

なのでちょっと早めに

「寂しいけど、あなたも大変だからしょうがないわね」

 

夕飯後

お店屋さんごっこに付き合い

疲れが取れたような・・・増したような・・・

 

 

 長い一日終了

 

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'18 ゴーヤの佃煮を作る

2018-07-21 | 料理

今年で3年目のゴーヤの佃煮作り

スーパーで購入 デカっ

 

ワタを取り、とにかくスライス

 ボケボケ

フライパンに

砂糖240g

醤油120cc

酢 200cc

投入

 

 

ジャコも投入

 

 

ここで昨年の自分の記事を見直す

( 作り始める前に見ればいいのに・・・

そうだ!梅干しだ 

梅干し投入

 

でも 胡桃は無い・・・残念

 

白ごまとかつお節も入れ

あとは煮詰めるだけ

 

はい、完成

 

やっぱり美味しいわ~~

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茶香炉 と 植木鉢 50

2018-07-15 |      植木鉢

 

我が家では2010年に作った茶香炉を使い続けている

お茶の香りが・・・いいんだなぁ

 

友人に頼まれ、久しぶりに作ってみた

 

ちょっと小ぶり

 

 

近頃ろくろをご無沙汰しているので、サイズ感があわず

 

もっと小ぶりなのは

植木鉢に変身~~

 

 

っま これはこれで良し・・・としよう

2018年7月作陶

 

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浴衣を作る

2018-07-13 | ちくちく作品

前回 浴衣を作ったのは早3年前

近頃は

「ピンクは嫌い!紺と黒が好き!」

なんておっしゃるNNねえさん

 

ねえさんチョイスの生地

ちょっと大人っぽくない?

 

でもこれを選ぶまでに一波乱あり・・・ばば、百歩譲った

 

1週間後

「ばばお願いがあるんだけど・・・」

「学校の夏祭りが〇日にあるから、それまでに浴衣出来る?」

この頃、ばば 超多忙

でも

「ううう・・・よし分かった!頑張る!」

「やった~」

「もう ご飯も食べないで、夜も寝ないで頑張りまっす!!作りまっす!!」

「・・・それダメでしょう(冷静)」

「ですね・・・」

 

ってことで制作レポも  も撮らず

はい出来上がり~

 

NNねえさん背は高いが痩せっぽち

だから

丈は130cm用で身幅は120cm用

 

昨年買ったこの本がお役立ち

縫う順番とか、縫い代に小さな切込みを入れるとか・・・

ちょっとした工夫が へえ~

 

でもやっぱり地味じゃない?

ってことで

本に載っていた、こんなの登場

 

初めて使った蜘蛛の巣・・・なんだっけ

「蜘蛛の巣両面接着芯」

って正しい使い方も分からず・・・

縫った後に紙をはぐ?むく? (これが地味にめんどくさい)

 

 

 

ひっくり返しアイロンで接着させ、縫い合わせる

 

大判マジックテープでベリベリ~バリバリ~

 

前はこんな感じ

 

 

後ろは

これでちょっと可愛くなった

はい!夏祭りで楽しんでらっしゃ~い

 

つっつんの保育園でも夏祭りがあったらしく

「最初は甚平を着るのを嫌がったんです」

「でも、みんなが着てるのを見て急に着ました・・・服の上から

 

ちょっとつっつん 服の上に着たんじゃ

粋じゃないよぉ

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8歳 誕生日プレゼント

2018-07-11 | ちびっこ(たまに犬)

NNねえさん もう8歳 小学2年生

早い!早すぎる~

近頃はすっかりレディ?になり

つっつんを叱るのも

「ちょっとあなたねぇ!」

 

かたや つっつんは・・・相変わらず・・・

「しらねえし!やってねえし!」

 

そんなNNねえさん8歳のプレゼントは

 

リカちゃん地獄からいまだ脱出できず

 

「ちょっとつっつん触らないで!」

 

「あなたが触ると壊れるし無くなる!!」

(正しい)

「袋から出すだけだから~~」

「んもう!!

 

こんなにカラフルで楽しそうな物に

さわっちゃイケないなんて・・・

つっつん そりゃ無理だよね~

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’18 あんずのコンポート&ジャム

2018-07-08 | 料理

毎年、いつ売り出すかとソワソワしていた「あんず」

今年は冬のデコポンさんに教えていただき、長野の産地に早々と予約

今年の収穫は早めらしく、6月下旬に到着

来た来た~

 

うっほ~い

傷あり3kgで 3716円

 

 

到着が早まり、この日はちょうど母の所に行く日

一日冷蔵庫で待機しててね

 

さて 翌晩の夕食後

 

半分にカット

 

 

我が家は甘さ控えめ 砂糖30%

 

とはいっても凄いね、砂糖の量

 

て 鍋に入りきらな~い

 

奥はジャム用 こちらも砂糖30%

 

ここでしばし休憩

 

コンポート用にはワイン投入 半~1カップ位だったかな?(いいかげん

コンポートとジャム 同時進行

 

う~~いい香りがしてきた~

スーパーで買ったものは、あっという間に煮崩れちゃうけど

煮ても形が全然崩れない

 

それだけ新鮮って事ね

 

これは綺麗に出来上がりそう

 

 

ジャム用は砂糖だけ

潰しながら・・・

 

どちらにもレモンの搾り汁を入れ、完成

友人達にもおすそ分けし、今現在コンポートの残りはあと一瓶 だって美味しいんだもん

 

コンポートの残ったシロップ活用法

お酢を入れ「あんず酢」に

炭酸で割って飲んでも美味しい~

これで夏バテ知らず・・・になるといいなぁ

 

デコポンさん!ありがとう!

来年も予約するわよ!

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大分へ 2

2018-07-07 | 旅行 その他

今回の大雨で亡くなった方々のご冥福をお祈りします

 

『大分のおじさん』は、夫の父の姉の連れ合い(ややこしい

夫の「父の実家」を守ってくれていた人だ

県立高校の科学の教師をしていたので

葬式に参列してくれた県会議員も市会議員も、市長も地元の医者も、皆 元教え子だそうで・・・

3月には100歳を迎え、市から表彰され、その写真を頂いたばかりだった

お別れの言葉を述べたのは、隣人でもある元教え子(この方だってたぶん90歳前後?)

皆に愛され、慕われていたおじさんだ

そして大学のセンター試験の科学は「いつも満点だ」と言っていたっけ

おじさんお疲れさまでした・・・安らかに・・・

 

大分を訪れたのは、舅の分骨を納めに行った7年前

「また帰って来なさい」

おじさんもおばさんも毎回そう言う

田舎の無い私はここで「The 田舎」を楽しみ

滅多に来ないのに、親族として暖かく向かえ入れてくれていた

 

今回の葬儀で親族に久しぶりに再会し、いとこの子供達とも初めて会う

「〇〇さん(舅)の息子の〇〇ちゃん(夫)のお嫁さんのwaiwaiさん」

 

最終便を予約していたが、葬儀が終わるまで想定以上に時間がかかり、

精進落としをせず、焼き場で皆とお別れ

 

大分に居る間中、猛烈な

 

大分空港に行くには、山道を通る

ワイパーMaxでも追いつかない

 

飛行機 飛ぶかなぁ

うひょ~~

山崩れが起きませんように

怖いよ~~

 

おんせん県大分に来たのに・・・温泉にも入らず帰るのか・・・

 

大丈夫!空港に着いた時に見つけていた

 

 

残念!パンツがふくらはぎ迄しか上がらない! 

でもチョ~気持ちいいんですけど~

タオルがあれば、無料だよ タオルは200円

 

大変だ・・・

 

 

往復とも +1000円 で クラス J

帰りは一番前

 

また来る・・・帰って来るね、大分

20分の遅延で済みました

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大分へ 1

2018-07-06 | 旅行 その他

一昨日の事
母の所へ向かっていると
「おじさん(100歳)が亡くなり、明日がお通夜」とのLINE

帰宅するのに1時間半、羽田まで1時間

翌朝6:30に母の所を出発

で12時過ぎに


大分空港視界不良の為、福岡若しくは羽田に引き返す事があります

と言われたけど無事到着

親族数名が来られずの大雨荒天の中の告別式

最終の飛行機で帰る予定だけど飛ぶかなぁ

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母、高齢者マンションに入居する 5

2018-07-04 | 母のこと

 

  1時間半で到着

姉はすでに到着

無事に荷物も収まり、

まずは腹ごしらえ

食堂のスタッフが、母に細かく教えてくれ、先住の方々に母を紹介してくれる

6月になり、引っ越してきている方も多いらしい

やっぱり暑くなる前にってことでしょうか

 

お泊りの私は

夕飯も食べ、大浴場にも行く

食事は、本当に美味しい

私がよく言う「よそのお母さんのご飯」を食べてる感じ

食堂やお風呂で自己紹介をする時「92歳です」言うと

その時点で相手は受け入れてくれる

「齢を言う作戦は有効だね

 

来る時は泊まるつもりなので、姉にマットと低めの枕も購入してもらう

 

母は、覚えなくちゃならない事が山積み

部屋の鍵の開閉

実家は縦に入れる→横に入れる

エレベーターに乗り慣れてない

乗ると行き先階を押さず椅子に座る

「お母さん、これじゃミイラになるまで移動できないよ」

部屋から出る時に、ドアの鍵を開けられない

そんなに難しい鍵では無いのに・・・かなり手こずる

「これじゃ、食事の時間に間に合わなくて、腹ペコで倒れちゃうよ」

 

 

部屋から移動する時、私は黙って母の2メートル後ろを歩く

私に頼りたい母 

「そうね、自分で行動しなくちゃね」

「そう、そういう事!」

インターフォンの使い方や、生活に関する事項は・・・大きく書いてとにかく貼る

 

あれこれ用事が重なり・・・ 

=10日後訪問= 

鍵開閉

エレベーターも

おっ!頑張ってるね

「この頃4時くらいにはお風呂に入っちゃうの、その方が夜が楽でいいのよ」

「よそのお部屋にお呼ばれしたのよ~もうね、荷物がいっぱいだった」

「家に帰ってきたら、すっきりしていてホッとしたわ」

「皆さんもスタッフもいい方で、親切にしてもらっていて、私は本当に幸せよ」

 

食事の時にご一緒する方も数人出来たそうで・・・

 

そう言えばこのマンション、もちろん母が最高齢

70~80歳代の方が多く、皆さんはつらつとしている

テニスクラブやプールに通ってる方や、たぶん60歳代後半(推測)の男性は通勤してるようだ

女性一人の方が多く、食事の時は「ご一緒させて」と数人で楽しそうに食べている

その反面、夫婦で入居されている方達は、話もせず黙々と・・・

 

 

「来週は来ないよ、今度は10日後ね」

「大丈夫よ~」

やれやれこれで一安心

の 3日後の朝、スタッフからの電話

「朝起きたら手が切れていたそうで、これから病院に行きます」

んん

 

「10針縫いました」

ひゃ~

 

 

 

その日の午後には姪夫婦が訪問、お昼を食べに外出し転倒

ってことで、

 

行く予定では無かったけど、これから母の所へ行ってきます

もちろんお泊りで

 

= ご報告 =

「朝起きたら、シーツに血が付いていて、何かと思ったら

左手親指下の膨らんでいるところが、バックリ切れていたの

痛みは無いのよ

絆創膏を張って朝食を食べに行ったら、スタッフが気が付いて病院に行ったってわけ」

 

「あっそう

「で、〇〇が夫婦で来てくれたから、お昼を食べに外に行き、どっかで転んじゃったのよ~」

「はふぅ・・・」

午前中に10針も縫い、血圧も上がってふらついてたようだ

 

高校生の夏 友人が、庭を歩いていて何かにつまづいて転んだ

手のひらに付いた砂を払っていたら・・・膝パッカリ

痛さも出血も無いのに・・・パッカリ

「何針も縫って遊びに行けなかった~あれはかまいたちだ」

「かまいたち?」

「真空状態の空間があって、そこに踏み入れたらパッカリ・・・なんだって!」

「ヒャ~怖~~い」

夏休みが終わり先生に「嘘おっしゃい!あなた、男子のバイクに乗って事故を起こしたんでしょ!!」

と言われ、激怒していたっけ

 

 

だから、私は母の傷は「かまいたち」だと思っている

 

左ひじの擦り傷は日にちが立てば治るでしょう

 

「血の付いたシーツは?」 「洗ったわよ

「それから、今日あなたが来るから布団干しておいたわ」

「その手で

「全然大丈夫よ~」

「あっそ

 

3週間目の母の日常はというと

「本当にここに入って良かったわ」

「美味しい食事を頂いて、気楽に生活できて、私は幸せだわ~」

「そうかい そうかい」

表情も穏やかになり、落ち着きを取り戻したようだけど

探し物はまだまだ続いているし

でも

「今度来る時に、爪切り持って来てくれない?爪が伸びちゃって・・・」

「爪切りは小さい引き出しの下の段、見てごらん?」

「ひゃ~あったあった!あなた凄いわね~この部屋の事何でも知ってるねぇ」

「知ってまっせ~~」

 

軌道修正を兼ねて、訪問は続く

 

 

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