女子11名での宮崎⛳️合宿
車窓からよく見るこの花
高速道路の脇にもいっぱい咲いている
『セイタカアワダチソウ』
色的には綺麗・・・・だけど
もう強くて、抜くのだって大変なんだ!
根っこが凄く強いんだよ!!
こんな時もGoogleのレンズ機能は便利だわ~
気仙沼に到着
翌日買い物をする下見を兼ねて、大兄が知っている魚屋さんに行ったり
ちょっとプラプラ
お腹もすき、何を食べるか検討
きっと夕飯に海鮮は出るだろうから、ラーメンにする?
なんて言ってたらある一軒のお店に
鯵フライ定食 500円の看板
え~~500円
怪しい・・・
怪しくなかった
これで500円ぽっきり
しかも鯵はふっくら肉厚
美味しかったなぁ
お休みのお店もあったり、平日だからか 閑散
大兄は福島在住で
震災復興の仕事にも関わっていたりして・・・
お茶しながらも、その関連の話をたくさん聞かせてもらった
なんだか・・・
この商店街に未来はあるのかなぁ
なんて思った
さあ
今日のお宿に行きましょう
一泊目のホテルは
部屋からの眺め
7時に朝食会場集合
大兄はその前にウォーキングをして
川まで言ったら、もう先発隊の白鳥が5羽来てたよ!
え~先発隊!?
忘れたけど、朝食バイキングがとても充実!
朝から 腹
まずはレンタカーを借り
厳美渓へ
90分の行程らしいけど
お目当ての紅葉がまったくさっぱり
辞めとく~~
そうだな
じゃあゆっくり気仙沼へ行こう
毎年、干支を作っている陶芸メンバーへのお土産写真
最初に訪れたのは
私は東日本大震災の後の惨状を、実際に見ていない
怖くて来られなかった・・・
あれから13年
見た目の復興は進み、すっかり整備されている
中に展示してある写真や説明を、見れば見るほど胸が苦しくなる
でも、この島が
ニュースで見てた孤立した離島だったとは
知らないにもほどがある・・・
大島の北側に位置する亀山に行ってみたい!
車で行けるんじゃない?
標高235m
震災の時には頂上まで火の手が迫ったって説明書に書いてあったよ
車で行けるのは中腹まで
膝痛の大姉には負担が大きすぎると
大姉と大兄を待たせ
じゃ行ってくるね
結構な坂道で
ふうふう言いながら頂上の展望台へ
ニュースで見ていた米軍の『トモダチ作戦』
大島も助けてもらったんだ
今はこんなに穏やかなのに・・・
島民の方たちが助け合い、ここまで復興させたんだね
震災で亡くなった方に、高い所からだけどご冥福をお祈りしました
一ヶ月ぶりに母のところへ
持っていくお菓子が無く 朝食用にむいた柿を持参
ごめんくださ~~い
扉を開けたら
はい
テレビも付けず、椅子に座りぼんやりしていた・・・
あら、どちらからいらっしゃったんですか?
こりゃダメだ
取り留めのない話をしていると、スタッフ登場
10時半から1階でコンサートがありますので
どうぞご一緒にどうぞ
あら、それはいいねえ
って事で、1階へ
一番前が空いてるけど座る?
ダメダメ、真ん中くらいがいいわ
母らしい
音大で音楽療法を学んだ新人スタッフが
仲間4人とコンサートをしてくれるらしい
参加入居者は30~40人位
1/3は車いすの方
男性は3~4人
まずは、童謡の『赤とんぼ』や『秋』
歌詞カードなんて無いけど、みんな歌っちゃう
その後は歌詞カードが配られ
『上を向いて歩こう』『明日があるさ』
歌・楽器演奏では
ジブリの曲
さすがに軍歌や演歌の時代ではないんだね
母は手拍子や拍手をして楽しそうにはしていたけど
心ここにあらず・・・な感じだし
私が帰る時も、ちょうど食事の時間になる時で
振り返らずに食堂に向かっていたし
違う世界に向かっているんだなぁと実感した日でした
大姉と私が東京駅から乗った新幹線に
福島駅から大兄が乗り込み、到着したのは
途中ず~っとだったのに、到着したらポツンと
『人類みな兄弟の旅』と名付けている3人旅
詳しくは→こちらを
コロナがあり、前回は・・・2018年11月
ってことは5年も経ってたのかぁ
毎回、大兄が作ってくれてスケジュールに乗っかるだけ
楽で、ありがたい!!
新幹線は止まるけど、一関って何にもないねぇ
歩いて10分のホテルにチェックインし、昼食に蕎麦を食べ
駅前からバスで中尊寺へ
すっかりになり
ホテルで借りた傘( 結局使わずに済んだ )を杖替わりに
結構な坂道
大姉、膝痛持ち
大姉さん、大丈夫?登れるかい?無理しなくていいからね
たぶん大丈夫・・・
そう言えば、山寺行った時も登り切ったもんね~
そうだったそうだった
いい眺めだね~
大姉、膝大丈夫かい?
ハアハア 膝より心臓が・・・ハアハア
この言葉が、私のツボにはまり・・・
それでも、膝も頑張ってくれて 無事到着
ホテルの部屋からの眺め
夕飯は、街の居酒屋さん
今はカツオが大漁だとか
食べて飲んで
そろそろ帰ろうか、と時計を見たら、え~9時
5時に入店したので4時間
話の泉はまったく枯れることなく
再会を楽しんだ夜になりました
私の勝手な命名の『バリ皿』
なぜかというと
2019年に夫と行った バリで見た皿の真似っこなので命名
その旅は こちら
その時も何枚か作ったが
友人に依頼されたのを期に、久しぶりに作陶
お試しに釉薬を変えてみた
左 黒マット吹き
右 乳白マット吹き
奥 チタンマット
W21cm × H3cm
奥の一枚
本当はこうなる予定だったのに
釉薬の濃さのせいか、私が釉薬を間違えたのか・・・
しかもヒビまで
植木鉢の受け皿に決定
姉の体調が悪く、出発を一日遅くしたので
蓼科に向かう日 は連休最終日
スーパー開店10:30に合わせ、我が家を7時出発
朝からのおかげで、渋滞にもならず
到着後、すぐに3人分の
翌日は、蓼科在住の友人との
今朝までず~っと降り続いたも止み
友人のお兄さんとの3人の楽しいラウンド
私はゴルフ場の にゆっくり入り
友人宅へ行こうと思ったら、外はどしゃ降り
夫さんとはここで毎年ゴルフしたよね~
と夫の話もしつつ
今年中にまた来るね
と 翌日
いつもと違う道を通ったら
あまりにきれいで
を止めてパチリ
って事で、11月にまた行きま~す
前回とは違う、見慣れたプルーン
いつものことながら、砂糖をまぶして放置
こんかいもバーミックスでブィンブィ~ン
今年のジャム作りもこれが最後かな?