陶芸の先生が以前『石皿』と命名し作っていた手法
久しぶりに作ってみた
W12cm × H2㎝
古信楽土 × 乳白マット釉
ちょっと釉薬間違えた
石っぽい色にすればよかった
たたら作り、端を薄く伸ばし
くるりんっ
結構手間かかります
見た目はぷっくりしているけど、軽いんです
おまけ
みんな具合悪そう っと皆にウケた一枚
陶芸の先生が以前『石皿』と命名し作っていた手法
久しぶりに作ってみた
W12cm × H2㎝
古信楽土 × 乳白マット釉
ちょっと釉薬間違えた
石っぽい色にすればよかった
たたら作り、端を薄く伸ばし
くるりんっ
結構手間かかります
見た目はぷっくりしているけど、軽いんです
おまけ
みんな具合悪そう っと皆にウケた一枚
焼きあがりの色が面白いので
残りの土でたたら皿
W×11cm H×2㎝ チタンマット釉
地模様を付けたけど、目立たず・・・
これで最後の焼き上がり
みかんは素焼き待ち
またもや Pinterest の真似っこ
NNに写真を見せ
作ったら使う?と聞くと
かわいい~欲しい と・・・
ばば張り切る
W9㎝×D11cm
赤津土 × 唐津釉
ただのたたら作りじゃつまらない
縁をぽってりとさせたくて
私達が「石つくり」と呼んでいる
縁を薄く延ばし、クルンと巻く方法で
裏も、もう少し滑らかに仕上げたかった
NNは左上を持ち帰り
手前は夫の薬入れに
薬を用意する時、ちょっとだけ楽しくなる
嫁っちに依頼されていた角皿 完成
黒泥土 × 白い釉
W 15㎝ × H 2㎝
そうそう!夫 数日前に退院しました
その夫に会いに、今晩長男家族が来るのでお渡し~
さて
おまけの小皿も含め、選ばれるのはどれか
昨年から始まった大規模修繕、ひとまず南側は終了
あ~長かった~
覆いが取れ、部屋はまぶしいほど明るい
ちょうど欅の芽吹きも始まり、気分爽快
お日さまは本当にありがたいなぁ
さて
嫁っちにリクエストされ、二種類作った四角いお皿
まず一種類 焼き上がり
W14cm ×H2.5cm
黒泥土 × 黒マット釉
もう少し、平たくなると思いきや・・・
いつもなら撥水材で丸く抜くけど
今回は四角に
もう一種類は釉薬を変え、次回の本焼きに
なぜか「たたら38」をダブらせUPしてしまい・・・
ひとつ削除しました
釉薬を試すために作った小皿
W10cm × H1.5cm
黒泥土 × 白い釉
表面の模様は
誰かが持ってきたカーテンの端切れ
6枚違う模様にしました
何に使うか・・・思いつかない
サンマ皿を作った時の余り土で・・・
W13cm × H2cm
ビードロ透明釉
サンマ皿と同じ釉薬を掛けたけど
焼き上がりはちょっと違う色目
窯詰めした場所や、その日の外気温の違いもあるしね
でもそれも陶芸の面白さ
土練りの甘さ露呈
6月後半、ゴルフ仲間と 焼鳥屋さんへ
その店の取り皿にSさん
「この大きさのお皿が欲しいんだけど~」
見れば たたら皿
「出来る~作れる~」
「でも我がサークルは電気釜だから、この風合いは出ないけど・・・」
「全然かまわない、お任せします」
って事で作りました
信楽細目土 × チタンマット釉
W12cm × H 2.5cm
Sさん こんなもんでいかがでしょうか?
= おまけ =
私がいつも座っている椅子の近くの
小物入れを整理してたら
出てきた・・・
それも、本体を壊した直後
タイミング悪っ
大姉から依頼された器
焼き上がり~
赤津土 × 唐津釉薬
W11cm × H3cm
同じに作っているつもりでも
力の入れ具合で、これだけ大きさが変わる
しかも
以前の器より高さが 1cm 低い
でも とりあえず
業務連絡
『E子さん、焼き上がりました~』