ご訪問してくださったみなさま、コメントをくださったみなさま
一年間ありがとうございました
今年最後のUPは多肉ちゃんで
今月中旬にまたまた出会ってしまい・・・
てか その店に行っちゃって・・・
ほらまた出会っちゃった
でも
この子は今日、お正月の花を買った花屋さんで貰った~
大事にしなくちゃね
ではみなさま良いお年をお迎えくださいませ
ご訪問してくださったみなさま、コメントをくださったみなさま
一年間ありがとうございました
今年最後のUPは多肉ちゃんで
今月中旬にまたまた出会ってしまい・・・
てか その店に行っちゃって・・・
ほらまた出会っちゃった
でも
この子は今日、お正月の花を買った花屋さんで貰った~
大事にしなくちゃね
ではみなさま良いお年をお迎えくださいませ
やっと最終日
湖南三山を巡ります
今まで行ったお寺さんとはまるで違う
なにやら手作り感満載な入口
わ~きれい!
法話を伺うと、何とこのお寺、長い間無住職だったとか
訪れる人もいず廃寺寸前だったところ、手入れしてここまで持ち直したそうだ
現住職はお寺再建の話は他寺の住職だった父親から言われ、断れず・・・
数年間はサラリーマンとの二足の草鞋を続けていたそうだ
三重塔(国宝)へ歩を進めると
三十三体の観音石仏
それらをすべてお参りすると西国三十三所観音巡礼したと同じご利益
ここも住職の手作り感
本堂も傷んでる・・・。
檀家さんのいないお寺を、維持保存存続していくご苦労が計り知れない事が分かりました
『 長寿寺 』
729~748年に良弁僧正によって建立された勅願寺
亡くなった前ご住職の奥様の暖かいお話に
本堂(国宝)
709~715年 元明天皇勅使により、鎮護国家の道場として草創
本堂(国宝)
鐘楼横の楓の木は「七色紅葉」というそうだ
元々は「和同寺」だったが、
天皇御病の際に病気平癒の祈願を七日、満行なってここの霊水を献上したところ
御病が平癒され、その縁で『善水寺』の寺号を賜った
用意してあるペットボトル(有料)に入れ、境内の湧水を持ち帰ることができる
今回は法話も楽しく、皆さん暖かく、再訪したい場所になりました
大婆90歳の峠は越えたけど、さすがに1年の変化は大きく・・・
こりゃ早めに次回を考えなくっちゃ
=完=
台湾からの飛行機が遅れ、家に着いたのは深夜2時
今日はゆっくりしま・・・
「今日、おっきいばあばの家に行った後に行っていいですか」
「どうぞ・・・」
結果、大婆と大婆の家に来ていた姪家族も誘い
11人の賑やかなに
ゆっくりするのは明日に延期
夕方
で寝ていたつっつんもすぐに目覚め、じじからプレゼント贈呈
ぎゃ~ん!そっちがいい!そっち~
ダメ!つっつんやめて!さわらないで!
ぎゃひ~~ん!そっち~!つっつんはそっちがいいよぉ~
何を騒いでるのかと聞くと
つっつんはNNへのプレゼントの方がいいとのこと
つっつんへのプレゼントは
NNへのプレゼントは
こっちがいいんだって
こちら3人はさっそく組み立て始めるが
つっつんが近寄ると
だっめ~! やめて!
NNねえさん本気モードで
ぎゃっぎゃ~
こちらも本気
NNねえさんの気持ちも分からないではない
シールを張ったり、細かい作業をするのに
だって、つっつんがさわればぐちゃぐちゃにするもんね・・・
あの手この手でなだめ、つっつんもやっと落ち着き
あら 結構楽しそう
やれやれ どうなる事かと思ったけど
今年のクリスマスも無事 終了
今晩のお宿は「琵琶湖ホテル」
どうやら大浴場 があるらしい
念願の浴衣で食事ができそう
落ち着いた雰囲気
部屋からの眺め
なんだか海外に来たみた~い
昨日行った比叡山は雲の中
アメニティも盛りだくさん
とにかく大浴場へ
いいお湯で、疲れも吹っ飛びお腹が空いた~
ところが
大浴場のある3階までは浴衣でOKだけど
レストランは2階
ってことでまた服に着替え
女性3人グループとご一緒に
楽しく美味しい時間でした
最初に「おおみ」こだわりの出汁(左上 )
この出汁がとても美味しくて!
出てくるお料理に期待を持たせましたね~
いや~本当に美味しかったです
女性6人、かしましく、全員完食
ごちそうさまでした~
さあ、しっかり寝て、明日に備えましょう
朝食も美味しかったけど、すっかり忘れました
長い事 楽しませてくれた この花たちが
ついに終焉を迎えるころ
こっちのあっかんべぇが
花開く~
そして
この手前のキモかわくんは、ちょっと切れ目が
こちらは
中身が見えるんですけど~ 脱皮って事~
昼食後
近江最古級の古刹、1400年の法灯
606年に聖徳太子が百済人のために創建
小雨のおかげで、益々雰囲気
ところが・・・
最後の急階段を見て、大婆の心折れる
「私、ここで待ってる・・・」
結局
二組のご夫婦と大中婆は、なだらかな脇参道から行くことに
仁王門の大わらじ
その正面につり下げられた一対の大草鞋に触れると、身体健康・無病長寿のご利益があると昔から言い伝えられております。
ありゃ片っ方しか触らなかったよ~
でも 小婆 元気注入
大婆、頑張ったおかげで本堂で法話も聞けて良かったね
さあもうひと踏ん張り!
『 永源寺 』
右手に愛知川(音無川)を見つつ進みます
羅漢坂を昇り、十六羅漢像の応援を力にすればもう少し
総門が見えてきたよ
「お金(拝観料)を払ったら、急に紅葉しますよ~~」
お迎えのスタッフの言葉に、みな大笑い
でもおっしゃる通り
山門
本堂
息をのむほどの・・・息をするのを忘れるほどの・・・
とにかくきれいです!
同行の女性のお言葉 「わたくし気が狂いそうです」
それにしても、今日は本当によく歩きました
皆さんもだいぶお疲れの様子
さぁ 温泉に入って疲れを取りましょう
試作に続き おひつ第2弾
W13cm × H8cm
黒土 × 黒マット釉
前回は釉薬で失敗したので
今回は、釉薬を『吹く』
吹くとは・・・?
陶芸用霧吹きに釉薬を入れ
ふぅ~~!!! っと
吹きかける事
何度も吹くので
頭真っ白、めまいがすることがある
昔はそんなことなかったのにぃ
これでちょうど一合分
蓋してチンしましょ
2016年11月作陶
=2日目=
ホテル9時出発
湖東三山と永源寺を巡ります
今にも 降りそう
『西明寺』
834年開創
平安、鎌倉、室町の各時代を通じては祈願道場、修行道場として栄え
山内には17の諸堂、300の僧坊があったといわれている
織田信長の比叡山焼き討ちの直後に焼き討ちにあったが
本堂、三重塔、二天門は火災を逃れる
今回のメンバー
女性3人組
ご高齢夫婦6組
大中小婆
で18名
皆さ~ん 頑張って登りましょう
みずみずしい!
ラストスパート
ここを上がれば本堂ですよ~
二天門からの
本堂(国宝)
本堂中は撮影
法話をお聞きしました
三重塔(国宝)
焼き討ちの火災から逃れて本当に良かった
春と秋には塔内に入れる(別途1000円)が、湿気を避けるために雨が降ったら入場 という厳しさ
撮影はもちろんの事、塔内に入る前に荷物も預け、身一つで入場
塔内は狭いので、説明を聞きながら身体や荷物が壁に触れない様に・・・
この素晴らしい壁画をいつまで見られるのか・・・心配になるほどの傷み方です
どうにか保存してほしいと切に思いました
名勝庭園「蓬莱庭」
山門に常備している竹の「杖」
最初は持つのを嫌がっていた大婆も
「あら案外楽ね~」
命の次に大切なこの杖が無ければ歩けなかったでしょ
おかげさま
あ~ついに降って来たよ~
三重塔 ギリセーフ 入れて良かったね
『金剛輪寺』
741年、聖武天皇の勅願により行基が開山した
本尊は行基の作と伝えられている
ここも雰囲気は素敵だけど、長い石段が続く
ご夫婦の方たちが順番に大婆に「お元気ですね~」と話しかけてくださいます
その言葉で大婆も奮起
80歳代のご主人が「歳上の女性が頑張ってるのに、おれが休むなんて言ってられないな」
そうです、皆一緒に頑張りましょう
本堂(国宝)
こちらでも法話をお聞きしました
お話上手です
お地蔵さまに見守られ、ゆっくり下りましょう
小大婆は100均のレインコート着用 便利~
はいやだけど、その代わり樹木の色も美しく見え、香りも立ちこめます
天然のアロマテラピー
名勝庭園
昼食は箱に入った「お箱精進」 ( 忘れた)