サン・セバスチャンへ (約7km)
”世界一美味しい街” と言われるサン・セバスチャン。
「カンタブリア海の真珠」と呼ばれているコンチャ湾は、かつてスペイン王室の静養地として愛された場所。
弧を描く1.5Kmの白砂の海岸線を中心に美しい町並みが広がります。
モンテ・イゲルドの丘へ
この時、急に シャッターが下りなくなる
スマホで撮ったこの一枚だけ
綺麗な景色だったのになぁ
ホテルにチェックイン後、再集合し観光
疲れてきた・・・
カテドラル
バル街
お店はまだ空いてないね
バスク地方の民族衣装だって
一度も着てる人は見なかったけどね
海岸に面している街並みじゃないよね、オシャレ~
スペインの中でもサンセバスチャンの家賃はトップクラスだって
でも、それわかる~
ホテルに戻りたい・・・疲れた
市庁舎・・・だったかな?
今晩の はフリー
添乗員Sさんが
「もちろんご自由に行かれてもいいですが、
私とご一緒される方はバルを予約しますので、7時にロビー集合にしましょう」
「7時に来ない場合は、参加しないということで出発します」
「座って食べたいですか?」
「座りたい~~」
ということで、やっと部屋で一休み・・・
「疲れたね~」
「でもやっぱりバルは行かなくっちゃね」
「お店見つけるのも面倒だから、Sさんと一緒に行こうかね」
「そうだね、Sさんと一緒は楽しいもんね」
ってことで
7時にロビーへ(私達には行かないという選択肢は無い)
おひとり様、心・ご夫婦、私達、そして羽田でご夫婦、Sさんの8人で
Sさん曰く
「大人数で着席できるバルは、今のところ、ここしか見つけてないので・・・」
サンタマリア教会の目の前のバル
羽田でとうさんをのかあさん(70歳代) よくお話をする天真爛漫な方です
隣に座ったとうさんに話しかけても、全部かあさんが答えちゃうし・・・
かあさん、旅を思いっきり楽しんでます
座席は外で、写真が赤いのは 頭上の赤外線(?)暖房のため
Sさん推薦の牛のほほ肉は絶品! トロットロで歯が無くても食べられそう
あとなんか食べたよなぁ・・・
冷たい風が心地いい
ほろ酔い気分で帰りま~す
あ~楽しかった
4日目終了