中鉢 20
ティッシュ大作戦~
ティッシュを取る時
うきうきドキドキ
上から見るとこんな感じ
もう少し呉須に濃淡があると良かったな ぁ
2011年作陶
今日は 年に一度の『展示即売会』 でした。
皆が一年間つくりためた作品が勢ぞろい
楽しい~
「こんなの作ってたっけ~いいね~」
「みんな一年間 頑張ったね~」
くらぶは自主管理・自主運営 なので
値段付けは 小皿1枚100円だって1000円だって
各自の自由
だけど・・・
皆 値付けは控えめ 超~格安
1年間の土代が出れば ありがたや~
年々いらっしゃる人数がな感じで
全体の半分は売れてないかもね・・・
はんこ 改め
スタンプシリ~ズ
(それにしても好きだね シリーズ )
半磁器土になぜか白御影土(黒いボチボチ)を混ぜてしまい
それがいい味を出しちゃったりして
高台はこんな感じ~
2011年作陶
最終日
今日は地下鉄でチャイナタウンに行ってみよう
ホテルのある場所は、BTS(アソーク)と地下鉄(スクムウィット)どちらも乗れてやっぱり便利
まずは「ワット・トライミット」
ガイドブックでここを知り、是非訪れたいと思っていた。
だって・・・
市内の廃寺に置かれていた漆喰で覆われていた仏像を
1953年に移転する時に、剥がれた漆喰の下に黄金発見!
ビルマ軍の略奪を避ける為に漆喰で覆っていたという黄金仏
見てみたいよね~そんな黄金仏~
ピッカピカ~
それにしても立派なご本尊 ありがたいありがたい
チャイナタウンに向かい適当に歩いていたら、なんか方向がズレてるっぽい
とある寺院で「ここは何?」のぞいていたら無言で手招きするオレンジ色の袈裟を着たお坊さん
小ぶりな本堂の扉を開き、電気をつけ、扇風機までつけてくださった。
恐縮しながら正座すると今度はお線香まで!
これも何かのご縁。
「ワット・プトゥムコンカー」
この寺は19世紀まで貴族の処刑場であり、
また王室の白象が死んだ際はその亡骸を境内から直接チャオプラヤ川へ流したという。
後日こんな記事発見
チャイナタウンの横道に入ったら小さなお店がいっぱい。
ガイドブックでも詳細は分からず・・・どの道をどうやって歩いたのかも分からず
チャイナタウン・・・もう一度来なくては・・・。
ざくろジュースの屋台発見
このジュース、本当に美味しくてもう一回飲みたかったのにその後出会えず。
日本人納骨堂のある「ワット・ラーチャブーラナ」へ
1895年以来、タイで亡くなった日本人の霊が祀られている
毎度、言葉が分からず苦労するが、それでもやっぱり自分達で行動する旅は楽しい。
夫婦旅も回数を増すと少しづつ練れてくる
が・・・
食事面をもう少し修行させねばなるまい・・・
てぇっことは・・・次回の夫婦旅もアジアかぁ
=完=
船着場の食堂に写真付きの麺のメニュー発見
「ここで食べない?写真付きだから悩まなくていいしさ」「まだ食べたくない」
はっは~ん きれいじゃない店で食べるのいやなんだ・・・。
ここに来てや~っと気がついた。て・・・私も気がつくのが遅い
だって~2人でアジア旅、何度もしてるのに・・・まだいやなんだ ふぅ~ん。
後日この話を知人にすると・・・9割が「ご主人の気持ちが良くわかる!そんなところで食べたくな~い」
だそうで・・・私はちっともわからん。
BTSでサヤーム・パラゴンに戻り、地下のフードコート(夫承認)で超早めの夕食・・・て昼抜きぢゃないか
土曜日と言うこともあり、とてつもなく広いフードコートは大賑わい。
留守番の次男に色々とお願いしてきたので、今回は、そのお礼に財布を買う事にしていた。
バンコクにはたくさんのショッピングモールがあり、ブランド好きには垂涎の的なんだろうが
夫も私もブランド品には縁遠く、何がなんだか・・・
財布を捜すためにどれだけ歩いたことか・・・
結局は予算内の財布を見つけるのに手間取ったって訳で 。
さあ、その疲れを取るためにマッサージ屋さんに
今回 私は「ハーバルボール」2時間650バーツ(1755円)にしてみる
一人個室に連れて行かれ、
ハイ 出ました黒パン一丁!(タイは黒パンが主流?)
前半はマッサージ、後半は薬草を蒸した熱々のポンポンで全身ポンポン
ところが4畳半位の個室でクーラーギンギン
マッサージをする方は汗だくだけど、私はパン1
何度か温度調節してもらったけど寒かった~
ホテルの一本手前の路地
日中は何てことない路地が・・・
暗くなると ひょっひょ~