利尻・礼文島の旅 ４

ご高齢の方もいらっしゃったけど

みんなリタイアせずに、頑張って歩きました

 

さて今日のお宿は・・・逆光

 

これなら写る

 

障子を開けると

素晴らしい～～

利尻富士がこんなに毎日 はっきりくっきり 見えるのは珍しいとか

ありがたや～

お風呂で疲れをいやし

さあ夕食

食べる気   過ぎて、すっかり忘れた

もちろん、 美味しゅうございました

 

それにしても、いつまでも枯れない３人の「言葉の泉」

だって３０数年、こうやってご近所で、一緒に年取って来たんだもんね

 

  忘れちゃうのも仕方ないか・・・

「眠～～い、起きてらんない」 

３人揃って２１：３０

 

３人揃って「暑っつ～～」

 

一番窓側の布団に寝た私・・・恐るべし　遮光カーテン越しの朝日

でもやっと仲間に入れた～

 

毎食食べ過ぎているのに、朝になるとお腹が空く・・・この幸せ

礼文島１０：２５　→　利尻島１１：０５

ありがとう～

 

さっき朝食を食べたばかりなのに、もう昼食！？

 

「いやいや　いくら なんだって　そんなには食べられないよね～」

「そりゃそうだよ～ムリムリ～　残せばいいよ」

 

ほぼ完食

だって美味しいんだも～～ん

 

富士野園地へ

映画「北のカナリア」の撮影地でもある

礼文島　全景

稚内あたり

 

田中陽気さん 

そうか、最後は強風の利尻山だったっけ

感激した～

 

１４：３５利尻空港 → 新千歳空港 →１８：３０ 羽田空港

家にいると痛い足も、歩き出したら痛みなし！

歩くスピードもグングン

 

空気も食事も美味しくて大満腹

体重は・・・後の祭り～

 

まあ　それにしても　

政治の話からゴシップまで、書けるような話は無いけど

 よくしゃべって、よく笑った

あ～～楽しかった！

 

さ～て、次はどこに行こうかね

＝完＝

 

 

利尻・礼文島の旅 ３

桃岩展望台へ移動

「桃岩」

桃と言うんだから桃・・・

 

振り向けば

右に水平線を見つめる「猫岩」

 

 確認の難しい　「地蔵岩」

海から見ると、お地蔵さまが手を合わせて見えるそう

 

少し戻り、ハイキングコース（１．２キロ）へ

若い女性の花ガイドさんと

 

花と利尻・礼文が大好きで、この時期だけ滞在し、花ガイドをしているんだって

 

 

あ～利尻富士

 

みなさん、本当に熱心に 撮影

お花が好きなのねぇ

 

利尻・礼文の紫外線は、本州の３倍だって！

 

 

ここが折り返し地点

さっき居た所↓から反対側に戻り、昇ってきた

「このイブキトラノオはちょっと臭いんです」 

どれどれ　クンクン

↓ 満開を過ぎると・・・洗ってない犬の背中の匂い

 

 

 

この写真 ↓ 茶色い部分は千島笹

笹と花が咲く場所は、はっきりと帯状に分かれているが

それは、風が関係するから・・・

雪が積もれば、かまくらと同じで暖かく、冬の間　植物の根も守られるが

風の通り道は雪が飛ばされ、寒さに強い笹しか育たないそうだ

 

それにしても、あ～～本当に空気が美味しい

澄み切ってる～

大した距離じゃないけど・・・なんか疲れた～

お宿に行って、早くお風呂に入りたいし

お腹空いた～

利尻・礼文島の旅 ２

美味しい朝食でお腹いっぱい

フェリー乗り場へ

船が苦手なK2と私、

「そういえば、添乗員が船酔いする方は朝食控えめに・・・とか言ってなかったっけ？」

 

「もう手遅れ～～　」

 

利尻富士さん、ちょっと行ってきま～～す

 

初めて乗った一等ラウンジ席・・・な～～んか豪華

利尻島９：２０　→　礼文島１０：０５

あっという間に着いちゃった

あ～揺れないで良かった～

 

利尻島の語源はアイヌ語で「リー・シリ」高い山　

利尻山　１７２１m

礼文島は「レプン・シリ」沖の島　

礼文山　４９０m

礼文島が平らなのが分かるね

 

澄海岬（すかいみさき）へ

 

　で海の色がきれい！

住人お一人

 

 

風が強くて帽子もぶっ飛ぶ～　 

反対側はこんな感じ

 

 

江戸屋山道（えどやさんどう）から見た利尻富士

眺めのいい散策路。でもたま～に車が通る

 

ここも穏やかに見えるけど、風が強～い　

バスガイドさんの説明を受けながら

レブンシオガマ

 

 

 

 

 

「なんかちょっと飽きてきた・・・」 

「だって～昨日からおんなじような花なんだも～ん」

「そういうこと言うんじゃありません！」

 

 

そんな私も、盛り上がった

↓

自生しているレブンイワレンゲ

かわゆ～～い　持って帰りた～い

舗装道路の端っこに群生している

厳しい冬の風雪にさらされても、春に芽吹いたのね、えらいよ！    

 

最北端のスコトン岬では、土産物屋で熱中しすぎ、　忘れる

 

私達は見るだけ の、ウニ剥き体験 （５００円）も終え・・・

さあ　お待ちかねの

『ウニの食べ比べとイクラ・ボタンエビなどの絶品船盛昼食』

 

若干、字面の方が豪華…な気もするけど・・・

 

エゾバフンウニとキタムラサキウニも、ぜ～んぶ美味しかった～

 

 

 

午後は

桃岩展望台コースのミニハイキング

 

利尻・礼文島の旅 1

「waiwaiさん足大丈夫？羽田までタクシーで行ってもいいよ」

「大丈夫～ありがとう！」

３０年以上の付き合いの I とK2

いつもの５人組メンバーだけど、気が付けばこの３人の旅は初めて！

 

わ～い、靴が履けるようになって良かった～ 行ける～

 

 

 

『花舞う最盛期限定　利尻島・礼文島　華麗なる花休日３日間』

今回３５名の団体旅行

 

寒いのかなぁ？

風が強いんだって！

最高１７℃　最低１１℃　だって～～

 

そんなこんなで、薄手のダウンもウィンドブレーカーも、紐付き帽子も持ち・・・

 

出発～～

羽田１１：００　→　新千歳　→　利尻島１４：００

利尻富士が良く見えるよ～

 

 

飛行機を降りると

真っ青な空

 

「暑っつ～～！」

 

前日までは曇りで、寒かったそうだけど・・・

 

さっそく　姫沼散策

２班に分かれ、花ガイドさんを先頭に

周囲８００ｍを歩く

 

 

まずは注意点

「木道から出ない、植物を採らない・触らない。触ると大変なことになりますよ～」

漆の仲間で、触ると痒くなるって

あっちこっちに群生してるよ

 

逆さ富士は・・・惜しい～

 

 

 

 バスで移動　

 

このツアー、年配者が多くスケジュールもゆったり

途中のミニハイキングも、リタイアポイントがある

 

旅に行けるかどうか考えている時に

「waiwaiさん歩けなきゃリタイアポイントで待ってて、おじいちゃんやおばあちゃんと仲良くしてなよ、大丈夫」

「あのね、すでに私達もばあちゃんだし！！参加する人みんな元気だし！」

とは言ったものの、このポイントがあれば、もし足が痛くなっても他の方々に迷惑をかけることはない

今の私にはピッタンコだ

 

ここも軽～く一回り

 

 

 

 あとちょっとで頂上まで見えるのに～

ただ、６月にこんなに綺麗に見られるのは珍しいんそうだ

「花の綺麗な時は天気が悪いんです」だって

 

 

利尻富士の見られない利尻島は・・・クリープの無い（古っ）・・・見どころ激減

 

「暑っつ！！」

 

今日の旅程終了 

ホテル到着

 

これで部屋半分

実は、この左側にもベッドが２台ある

ただ・・・K2の荷物が全面広がっているので、は控えました

 

私はそんなに暑くないけど・・・

 

「暑っつ！！」

I＆K2 は 体に力がみなぎっているんだな・・・

 

で

「いちいちうるさ～～い」

「だって～暑っついんだもん！　あ～暑っつ！」

 

「それにしても絶対小さい（っ）が入るねっ！」

 

気の置けない仲間との旅は笑いっぱなし

 

部屋からの眺め

動かない網戸越しで撮ったので・・・

 

 レストランからの眺め

 

夕飯はバイキングかぁ・・・

なんて思ってたら、このホテルの　とても美味しくて

お料理が６０種類以上もあり、もうお腹　　　食べ過ぎた～

 

　持って行ってるのに撮ってないんだから

 

「こりゃ明日の朝食も大変だ～」

「そうだよ、美味しすぎて食べ過ぎちゃうよ～」

 

 

ここ利尻、日の入り１９：３０　日の出３：３０　だそうで・・・

東向きの部屋の朝日は強烈

 

「暑っつ～～汗だくだ～～」

 

その汗を朝風呂で流したことで、ますますお腹も空き

 

結果

 

 

「お腹苦じい～～　食べ過ぎた～」

だって美味しいんだも～～ん　

 

 

 

 

始動！

やっと　　やっと　　始動です

 

って　やっと　っていいながら・・・

飛行機乗り継ぎ？

 

っで　もって船にも乗ったの？

 

 

心配していただいた足もだいぶ良くなり、

 

友人たちと、ちょこっと旅してきました

 

申し込みは怪我の前　

なら、私だけキャンセルすればいいや ・・・と思っていたら

２週間前から靴が履けるようになり

リハビリ　リハビリ～

 

とりあえず、予告編

って　どこに行ったか発表しないの～？

いやな性格～

 

 

 

お宿 あれこれ 北海道３

 

３泊目　最終日　『支笏湖第一ホテル』

お部屋に入った途端　檜のいい香り！

 

小上がりの畳は必要？ソファーの方がいいかな

  

 

 

二段目の袋に歯ブラシなどのアメニティが入っている

もちろん色も変えてある

小物入れの小さなお皿があったり・・・

日本のサービスってきめ細かいよね～

 

部屋の風呂には入らず露天風呂へ

ところが女性グループで満員

夕食は遅めにしたので時間を置いて再度　　

貸切～

こちらの温泉は重曹泉。ねっとりとしていて本当に気持ちがよかった

i露天の岩風呂に1人　吹く風は冷たく極楽極楽～

 

『苔庵』にて夕食

土間の周りに個室が並んでいる

 

さあお料理が始まりますよ～

 

 

て・・・

 

もうお口直しのスイカのシャーベット　（なんかもっとおしゃれな名前だったけど・・・）

 

 

て・・・　これだけ～

 

 

やっぱり  の  撮るの苦手～　ごめんなさ～い

すぐ忘れちゃう～

 

 

透明感あるね～

 

そんなこんなの北海道旅行　終了

次回は、お宿も決めず ゴルフしながら北海道を移動  したら楽しいね

よろしゅう～

 

 

お宿 あれこれ 北海道２

 

2泊目　『 ヒルトンニセコヴィレッジ』

チェックイン時、「お1人様+１０００円でお部屋をアップグレードできますが・・・？」

 

「しちゃいます」

だったけど・・・

 

どこがアップグレードなんだか・・・階数は上がった？

部屋からの眺め

んんんが厚いねぇ

ならば　目前に羊蹄山なのに

っま　日に焼けないから  それはそれでいいけど

 

 

 

 

翌日

蝦夷富士『羊蹄山』

何十年前に（ホントはスキー）何度かお目にかかったきり、お久しぶり～

 

 

気持ちのいいリゾートゴルフ場

カートもコース内に乗り入れＯＫ

会話の無い我ら老夫婦

前の組のご主人に注目

「ああ～とうちゃん左に打っちゃったよ」

「 今度は右だ～」

「ああ～とうちゃんうなだれてるよ」

「走らなくてもいいのにねぇ」

とうちゃんありがとう、私達はあなたのおかげで会話ができました

 

ニセコに来る途中

気のせいか道路が綺麗になったような・・・　 

 

道路標示に　「　まっかりむら　」

ん？なんか聞いた事あるぞ

 

そうだ　歌手の細川たかしさんの出身地だ

『細川たかし記念館』　『細川たかし銅像』　なんて道路標示もあったりして

もちろんありました道の駅内の　『細川たかし展示コーナー』

道が綺麗なのも　たかし効果？

 

 

 

お宿 あれこれ 北海道 １

 

３泊4日北海道ゴルフ旅

ただ、私達夫婦の行動は

ゴルフ・お風呂・ご飯・お風呂・寝る・起きる・ご飯・お風呂・ゴルフ　の　 

 

今回は3泊とも雰囲気の違うお宿で楽しかったのでそのご紹介

ならばもっと  撮ってくるんだった

 

1泊目　洞爺湖 『 乃の風リゾート 』

 

手が届きそうなほど雲が立ち込めている　残念

ただ　山の上のウィンザーホテルは終日の中　お気の毒

 

室内は色合いもシックで落ち着いた雰囲気

 

 

アメニティ　おしゃれではないけど充実

 

 

ホテル内で着用する作務衣・浴衣・パジャマが備え付けてある

クローゼットの障子、入り口のフローリングもいい感じ

 

食事は朝夕ともレストランでのバイキング

夕飯のバイキングは・・・ほんとは好きじゃないけど

 

お料理の種類がとにかく豊富

 

 左側は和洋中の対面キッチン

 

レストランからの洞爺湖　

 

 天空露天風呂は最高～

私が入った時は誰も居ず貸しきり状態でした～