まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

スペイン・バスク地方の旅 おまけ

2018-04-30 |      スペイン・バスク地方

私はお土産をあまり買わないんだけど・・・

なんだか今回はいろいろ買ったので

忘備録

ゲタリアの チャコリワイナリーで買った3本

ただ我が家用は1本だけ

 

買いたかったアンチョビ

缶詰も美味しかった

 

 

 

パンプローナで

たまたま入ったチョコレート屋さんで

入った途端に試食を勧められ

その試食があまりに美味しくて買った一品

 

 

サンジャン・ド・リュズでたまたま見つけたリネン屋さんで

四角いタオル(バスタオル用)とナフキン

嫁2人と私の分

夫と息子たちの分も買えばよかったと後悔するも

その後、まったく出会えず・・・

 

 

 

ビルバオの食材屋さんで

デザインが可愛くて買ったチョコレート

右下は我が家用のナッツのお菓子・・・10個買えばよかった~

ってほど美味しかった

 

 

 

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スペイン・バスク地方の旅 13

2018-04-28 |      スペイン・バスク地方

=7日目=

さすが☆☆☆☆☆ホテルのレストラン

スタッフの動きも、無駄なくスマートです

 

美味しそうだなぁ

 

どれもこれも食べた~~い!

 

けど 量は限られてるぅ

 

 

心とうさんが寄って来て

「こんなに素敵だよ」と  を見せてきた

それは

私も撮ってたこの場所

 

見上げると

 

 

ビューチホー

 

そんな旅もこれで終了

ビルバオから

 

ミュンヘン経由で帰ります

 

機内で出たこんなサンドウィチだっておいしくて

 

 青空に、後ろ髪を引かれつつ帰ります

 

バスク地方には「独立運動」があり、テロがあったことも忘れ

美食と素敵な街並みに酔いしれた

 

Iとの二人旅は益々絶好調

毎晩の消灯後の30分

ここには書けないし言えない、どこまでもくだらない話で笑い

シーツで笑い涙(?)を拭きつつ

 

こりゃ第3弾・4弾と続くのか・・・

=完=

 

 

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ヨシダ ナギ さん

2018-04-26 | その他

昨日ラジオで、フォトグラファーヨシダナギさんの写真展の話をしていた

 

ヨシダナギさん を知ったのは、テレビの深夜番組

そして、その番組で紹介された写真が素晴らしく

このチャンスを逃すまい!と

出不精(旅行は除く)の私が、行ってきました

 

「西武・渋谷店」A館7階

 

 

写真OKとの事なので

ナギさん

 

単身でアフリカの少数民族の村に行き、その中に溶け込み・・・

 

画面で見る彼女の行動力たるや、驚きの連続だった

 

カッコいい写真

 

 

ここまで撮らせてくれるのは、受け入れて貰えたから

 

 

部族の違いも面白い

 

 

テレビで衝撃を受けた一枚は、残念ながら無かったけど

これも見たかった一枚

数年後に同じ村へ行ったら、彼女たちはみなお母さんになっていた

って、ナギさん テレビで言ってたなぁ

 

興味のある方は渋谷西武へ

5月13日まで

一般500円

 

そして販売もしていましたよ

買いたい方、一畳大の大きさで、1800000円でした

 

 

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スペイン・バスク地方の旅 12

2018-04-24 |      スペイン・バスク地方

=6日目=

ビルバオへ(約101km)

昨晩のバル巡りの話を聞き

「本当は行って、話したかったんだけど、主人がね(疲れているから)

と残念そうな心・かあさんです

 

ビスカヤ橋

橋だけど、橋じゃない

世界遺産です

 

 

 

数分で対岸へ

上部は歩道になってるそうで・・・歩いたら楽しそう

 

ビルバオはスペインでも重要な工業の街

この川を輸送船が行き来するのに、大きな橋じゃなければ引っかかる

そんな大きな橋を作るには、導入部分の土地が無い

しかも跳ね橋で、跳ねてばかりじゃなかなか渡れない

ってことらしい

で、吊るしちゃおう(そんな言い方はしてない)

 

人は左右、真ん中は車

 

 

 

 

ゴンドラで 行って帰って

途中、ビルバオの「負の遺産」的な工業地帯を眺めつつ・・・

グッケンハイム美術館へ

この蜘蛛、六本木にもあるって?

 

ビルバオは工業地帯の都市再生プロジェクトを推し進めています

美術館らしくないね

 

工業が盛んな街

美術館の周りに、鉄鋼のオブジェが沢山あります

 

1時間に一回だったかな?

日本女性の「霧の彫刻」・・・らしいです

 

美術館を観る時間は・・・無し

 

 

パピーちゃん

今までず~っと鉄鋼系で硬い感じを見てきたから

和むわ~ 

 

 

この時期はパンジーね

自動水やりシステム・・・らしい

 

 チェックイン

パッケージツアー「あるある」

最終日のホテル  ☆☆☆☆☆ だって

 

 

 

 

ぷらっとお土産を買いに

 

その前に軽~く

 

 

 あ~今回も良く歩いたなぁ

I は自分へのお土産でオシャレな服(安価)を何着も買えたしね

 

さて7時だ、ロビーに行きましょう

 

バルだ バルだ バル巡りだぁ

 

Sさん「旧市街のバルまで行く予定でしたが 、雨も降ってるし、近くでもいいですか?」

ってことで歩いて5分

1軒目

心・ご夫婦とご夫婦もご一緒だけど、カウンターで別々

ここのおすすめは「生ハム」らしい

まだ早い時間なので、お料理もあまり並んでない

 

このやさいいお兄さんが iPadを出してきた

各国の言語のメニュー もちろん写真付き

こりゃ便利!

 

昨日も飲んだセルベッサ・コン・リモン

 

 

 

おひとり様、使った紙ナプキンを自分のバッグに入れようとしている

「ちょいちょい!それは下にポイっとしなくちゃ」

バルではそれがあたりまえ・・・らしい

「あっは・・・い」

 

そ~っと

 

 ポイ

 

可愛い人だねぇ

 

あ~美味しい

Sさん御用達のすぐ隣の高級食材店

みんなであれこれお買い物

 

 

おひとり様とSさんと私達だけ

2軒目

 

またしても着席できた、ラッキー

ここでSさんの経歴や添乗員の体験談を聞き、大盛り上がり

 

「家にはいつも甘い物があり、ケーキとか買ったことが無いんです」とおひとり様

「ん?」

 

 

「お家、お寺さん?」

 

「なっ! なんでわかったんですか

「 ふっふっふ~」

 

これですべて納得

 

そりゃお人柄がいいわけだ、みなに気を使うわけだ

 

な~んてしたり顔で6日目終了

 

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スペイン・バスク地方の旅 11

2018-04-23 |      スペイン・バスク地方

またしてもお腹一杯

 

2時間かけ、少しづつ出てくるので食べられたけど

満腹です  

 

 歩いて腹ごなし

 

さて 今晩の夕食もフリー

 

Sさんとバル巡りをする私達は、7時にロビー集合

 

今晩はおひとり様・かあさん・私達、Sさんの5人

「パパは疲れたから行かないって」ととうさんはお留守番

 

さあ出発

「今日は何件か、バルを巡りましょう」と Sさん

「は~~い 巡る 巡る~~」

 

なんだこの店

 

 

一軒目

たまたま席が空いてるよ

ラッキー座ろ~~

バルでは、まずは飲み物を頼み → 何か一品を指差し買い → お会計

 

うっひょ~~美味しい

飲み物はセルベッサ・コン・リモン

レモンジュース入りビール

爽やかで美味しいのです

これで、5€出しておつりが来たから、4~500円ってとこ?

 

このウニ超美味しい

とは言っても、実は私は頼まず、I から二口貰う

 

 

 

あっ!おひとり様とSさん!

おひとり様、スタッフから「〇〇~~」名前で呼ばれる

「え~なんで名前を知ってるの?」

「温める物を頼んだら、名前を聞かれました

 

 

さあ2軒目に移動

 

ここはSさん大絶賛のチーズケーキがある店

飲みながらチーズケーキ? それっていかがなの?

 

 

と思ってたら

Sさんが買ってきてくれた(ごちになっちゃった

 

これがまた!ほんとうに美味しい!

コクもあり、フワッフワ

「ホレおひとりさん、あまりの美味しさに目玉飛び出る~の写真撮ろう カメラ貸して!!」

「はい、お願いします」

 

「う~わっ!!

おせっかいおばばの期待を裏切らないおひとり様

 

 

 

外からバルを覗くと

ガラ~ンとした店もあれば、超混雑な店もある

人気のある無しが一目瞭然

 

その超混雑な店の中には「おやじ専用」的な店も

 

はい3件目

ここのお勧めはイワシらしい

飲み物はセルベッサ・コン・リモンに戻る~

 

 

杖を突いたり、友達が支えたりした老人たちも、グループで歩き

店ではみな、陽気に飲みながらおしゃべりをしています

若者だけでなく、老人達もこの時間をきっと楽しみにしているんでしょう

 

この雰囲気いいなぁ

日本にもこの文化があれば、

リタイア後のお父さんたちは孤立せず、男同士の付き合いが深まるんじゃなかろうか?

 

あ~それにしても美味しかった~ 幸せ~

5日目終了

 

 

 

 

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スペイン・バスク地方の旅 10

2018-04-21 |      スペイン・バスク地方

ただいま~ サン・セバスチャン (約33km)

行ったり来たり忙しいね

昼食は一つ星の創作料理のレストラン

昨晩のバルの斜め前

 

ご主人がお酒大好きなので・・・

初登場、酒豪夫婦とご一緒

 

こちらもいつもお2人で旅行する仲良し、お話もとても楽しいご夫婦です

いつもお互いに写真を取り合ってました

我が夫婦は考えられない撮りません

 

では

 

お料理が美しいので、一品づつ ご覧ください

 

イベリコ豚

 

パリパリ  ソフトシェルクラブ 

 

白身魚

上に乗ってるペラペラは、昆布味だった気がする・・・

 

牛肉の周りが黒くてビックリ! 炭?だったかな?

 

ここまでで酒豪とうさん

ビールとチャコリ一本と赤ワイン、飲み干しました~

 

デザート

 

クッキー と 瓶入りはクレームブリュレ

今までの旅行でNO1の美味しさ

 

ごちそうさまでした

 

さて

 

このレストランでの出来事

私達のテーブルの近くで

老夫婦が食事をしていました

食後はお互いに手を重ね・・・ナデナデ スリスリ

いつもの我が夫婦と同じ・・・な わけない 

 

酒豪かあさんの手を取り

「っさ、私達の事は気にしなくていいから どうぞ ご夫婦で遠慮なく っさ」

「大丈夫です

 

その二人がいなくなると、レストランのスタッフがSさんのもとへ

「皆さんが日本人とわかり、お客様(さっきの老夫婦)から質問があります」と

「7月に結婚50周年で、2週間日本に行き」

「東京に2泊するので、美味しいお店を教えて欲しい」

「お寿司はNG 高くてもOK」

「金に糸目は付けないってこと~?」

「そのようです」とSさん

「ひゃ~~」

結婚50周年で日本へ旅行 しかも2週間!なんてロマンティック

 

我が夫婦だって・・・ロマン・・・しつこい

 

ここで口火を切ったのは

旅友ペア

「彼女は〇〇がいいって言ってるんだけど・・・」

「〇〇は予約が取れないし・・・〇〇がいいんじゃない?」

結果、旅友ペア推薦の数件の店名を伝えた

 

それにしても、どこも超が付くほどの高級店

 

 

 そして

2人は昨晩に引き続き、今晩もレストランを予約してコースを食べるそうで・・・

旅友男子いわく

「1人でレストランに行くと怪訝な顔されるから、こういう時2人がいいんだ」と

「僕はちょっと胃もたれしてるんだけど、彼女はペロっと食べるんだよなぁ」

 

この2人・・・

ってか

 

この旅友女子 何者だ?

 

ってか

 

どんだけ強い 胃袋お持ち?

 

ここで一旦 フリータイム

 

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スペイン・バスク地方の旅 9

2018-04-20 |      スペイン・バスク地方

=5日目=

今日は連泊 楽ち~ん

 

 

昨日の景色は、あの山の上からの

 

お腹が空かなくなってきたので、このくらいにしとこ

 

サンジャン・ド・リュズへ  ( 約33km )

はい、またおフランス~

小さな港町 

 

正面 王女の館 

 

 

ルイ14世の館

今は市庁舎・・・だったかな?

 

 1660年ルイ14世とマリー・テレーズが結婚式を挙げた

サン・ジャン・パブテスト教会

 今まで見てきた教会と雰囲気が違うわね

木造部分があるからかな?

温かみがあり、落ち着きます

 

それでも豪華 

 

 木造のバルコニー

帆船が吊るしてあるのは港町の教会だから・・・だって

 

この町、 バカンス期は大賑わいらしい

 

 

この店のマカロンは有名で

ルイ14世とマリー・テレーズが結婚した時に献上されたんだって

 

 

 

やっぱり青空だと白壁が映えるわね~

 

バスクリネンのお店は沢山あるけど

「平らな顔族」には縞が太すぎる・・・

(拝借画像)

Bas0610

 

ここはエスパドリューも有名らしいけど、気が付かなかったなぁ

 

 時間が足りな~い

もっとぶらぶらしたかった町

サン・セバスチャンへ戻り,昼食です 

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スペイン・バスク地方の旅 8

2018-04-18 |      スペイン・バスク地方

サン・セバスチャンへ (約7km) 

 

”世界一美味しい街” と言われるサン・セバスチャン。

「カンタブリア海の真珠」と呼ばれているコンチャ湾は、かつてスペイン王室の静養地として愛された場所。

弧を描く1.5Kmの白砂の海岸線を中心に美しい町並みが広がります。

 

 モンテ・イゲルドの丘へ

この時、急に  シャッターが下りなくなる

 

スマホで撮ったこの一枚だけ

綺麗な景色だったのになぁ

 

 

 ホテルにチェックイン後、再集合し観光

 

疲れてきた・・・ 

カテドラル

 

バル街

お店はまだ空いてないね

 

 

 バスク地方の民族衣装だって

一度も着てる人は見なかったけどね

 

 

  

海岸に面している街並みじゃないよね、オシャレ~

スペインの中でもサンセバスチャンの家賃はトップクラスだって

でも、それわかる~

 

 

ホテルに戻りたい・・・疲れた

 市庁舎・・・だったかな?

 

今晩の はフリー

添乗員Sさんが

「もちろんご自由に行かれてもいいですが、

私とご一緒される方はバルを予約しますので、7時にロビー集合にしましょう」

「7時に来ない場合は、参加しないということで出発します」

「座って食べたいですか?」

「座りたい~~」

 

ということで、やっと部屋で一休み・・・

「疲れたね~」

「でもやっぱりバルは行かなくっちゃね」

 

「お店見つけるのも面倒だから、Sさんと一緒に行こうかね」

「そうだね、Sさんと一緒は楽しいもんね」

ってことで

7時にロビーへ(私達には行かないという選択肢は無い

おひとり様、心・ご夫婦、私達、そして羽田でご夫婦、Sさんの8人で

Sさん曰く

「大人数で着席できるバルは、今のところ、ここしか見つけてないので・・・」

サンタマリア教会の目の前のバル

 

羽田でとうさんをのかあさん(70歳代) よくお話をする天真爛漫な方です

 隣に座ったとうさんに話しかけても、全部かあさんが答えちゃうし・・・

かあさん、旅を思いっきり楽しんでます

 

座席は外で、写真が赤いのは 頭上の赤外線(?)暖房のため

 

Sさん推薦の牛のほほ肉は絶品! トロットロで歯が無くても食べられそう

あとなんか食べたよなぁ・・・

 

 冷たい風が心地いい

 

ほろ酔い気分で帰りま~す

あ~楽しかった 

4日目終了

 

 

   

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第3回 陶芸ワークショップ

2018-04-16 |      その他

陶芸ワークショップ 始めたいきさつは  こちら

さてさて今回は、誰も来なかった1回目のリベンジ(しつこい

「陶製アクセサリーを作ろう!」

 

 

なのに・・・

 

 

 

2週間前(マンションでのお約束)に掲示板にポスターを張るも

 

申し込みも問い合わせも全くなく無く・・・

 

分かったよ、アクセサリーはダメなのね・・・誰も興味ないのね・・・

 

もういいよ  と やさぐれ 

あと3日

 

 

「親子で思い出作りになれば」

 母娘で申し込みがありました~

 

で当日

そわそわ そわそわ

 

高校生にも見える、可愛らしいお嬢さん(社会人)とお母さん登場

「よろしくお願いしま~す 楽しんでくださいね」

 

先生に指導していただき

とりあえず、土に触ってもらいましょう

何を作る?ブローチ?ペンダント?

お嬢さんは「ピアス」

「だよね~

安全ピンと皮ひもは用意したけど、ピアスの金具、確認してなかった

 

模様を付けても面白いの

土は触っていると、水分が飛び固くなるので、やり直す時は新しい土を使いましょう

 

クッキー型を使っても楽しい

どれを使うか迷っちゃうね

 

お2人とも、とても楽しそうに

どんどんイメージが膨らみ、作り続けます

 

ポスターには

「5個まで作れるよ!」と書いておいたけど

あまりに楽しそうで 

途中で「はい、ここまで!」とは言えなかった・・・

 

っま二人だけだから、良しとしましょう

 

さあ 無事に素焼き出来ますように

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スペイン・バスク地方の旅 7

2018-04-15 |      スペイン・バスク地方

サラウツへ(約72km) 

はい、スペインに戻る~

ちょこっと 

 

おしゃれなリゾート地で、バカンスの時は人口が3倍になるとか

 

 

ゲタリアへ(約7km)

私達が歩かなくていいように

ドライバーさんは、狭い道を擦りもせず  丘の上へ

チャコリワイナリー到着 

 

試飲の前に、説明を聞くんだってさ

 

スタッフのお姉さん

すっごい美人なのに、眉間にしわ寄せ熱弁  怖い・・・

しかも、間を開けず話すので、Sさん通訳しにくそう

熱意ある説明も・・・お顔の怖さのみの印象・・・

 

チャコリはフレッシュな微炭酸のワイン

白・ロゼ・赤 の 3種類を試飲

ワインの事はだけど、飲み比べると違い わかる

 

ロゼが気に入り、購入

3本セットだと箱入り。 トランクに入れる時に便利かも・・・

 

 

カチャカチャぶつかる ぢゃん

 

 

もっと気に入ったのは、おつまみの ↓ アンチョビ  美味しい

このアンチョビ買いたい!絶対買いたい!!

でもここでは売ってないんだって

  

 

昼食のレストランまで歩きます

転ばないように・・・

 

あっ 巡礼路の道しるべ

 

 下り坂は楽ちん

 

 

「人生で一度は訪れるべきレストラン」と 呼ばれる

一つ星レストラン「エルカノ」

 

心・ご夫婦とおひとり様とご一緒に

 

右上 鱈のほほ肉 だったかな?

 左下サバのマリネ 絶品!また食べた~~い

 

 

左上は魚介スープ。まずは色でびっくり

ところが、コクがありとっても複雑な味で美味しかった~

 

そして名物、魚(ヒラメ)の炭火焼き(写真左下)

部位別に、取り分けてくれます

脂ののり方で、味が変わるのねぇ

 

 

今回のパッケージの大阪発の第一弾が、一週間前に来たそうだ

その時に今回と違う魚を出し、評判が悪かったそうで・・・

店側からSさんに「ヒラメに変えていいか?」と提案されたそうだ

「もちろ~~ん」

 

 忘れたけど

身を取り分けた後の魚も、みなで食べつくしました

 

おひとり様、私と同じ「さる年」だとか

もちろんひとまわり下だけど

 

勝手に親近感を抱く

 

「アルバムにするなら、普通の写真じゃつまらない。ちょっとカメラ貸してごらん」

「こっち見なくていいから、骨にかぶりついてみて」

「あっ!はい

パシャ

「はい、骨まで食べる~ってコメントでどう?」

「ありがとうございま~~す」 

 

おせっかいおばば登場

 

 

「この人は本当に頑固で大変だったのよ」と心・かあさん

ゴルフ大好きで

「ゴルフ場まで近いから、主人が働いている時はよく行ってたわ」

「へぇ週何回くらい?」

「主人には内緒だけど4回くらい

「ひゃあ~~」

隣にとうさんがいるんだけど・・・

 

「ご主人!耳塞いで~」

 

「うん、大丈夫。ぼく日本語分からないから

 

切り返しがおちゃめな 心・とうさんです

 

 

またしても、店を出る頃の大賑わい(3時)

そりゃ夕飯は9時スタートになるわなぁ

 

店の外で焼いている

 

 ワイナリーで教えてもらい

 予定には無かったアンチョビのお店へ 

 

これも人数が少ないから出来る事 ありがたや~

 

 

鐘楼をくぐると、小さな漁港

 

全員アンチョビゲット

 

次回からコースに入れちゃえば?

ってか

さっきのワイナリーで販売すればいいのに・・・マージン取って

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