『ルンバ ルンバ』でランチ
Hくんも合流、飲茶のビュッフェランチ。種類も豊富、どれを食べても美味しく、これで一人199バーツは安い!
少し胃が疲れ気味で 「ランチは軽くでいい」 とか言ってたのに、美味しいと食べられちゃうのね~。
その後、タイ古式マッサージ&ハーバルボールの90分コース (900バーツ) へ。
ガバガバの作務衣のような物に着替えるのだが私はAちゃんとご一緒 「ねえねえ Aちゃん、私パン〇も脱ぐのかな?」
「脱ぎたい人は脱ぐんじゃないですか?」
「ふ~ん。んじゃはいとこっと」
古式マッサージは着衣のまま。なかなか気持ちがいい。しかも恥ずかしくな~い。
後半はハーバルボール(Aちゃんはマッサージのみ)
薬草で蒸した熱々のポンポンで体をパッティングしてくれるんだが、これが暖かくって気持ちいい。
そうです、ハーバルボールの時は皆様の予想通り、お〇ンツ一丁でござい。
裏も表もまんべんなく ポンポン してくれます。
蘇る 『チェンマイの夜』 になるところ。 よかった~!だって一丁はあるんですものぅ~(すでに乙女の恥じらい、崩壊)
さあ これでバンコクも終わり
TGの出国審査は時間が掛かると言うけれど・・・チェンマイでもそうだったけど・・ホントだ全然進まないよ。
「もうったらもう」 イライラしていると左の方から私達に、荷物を持ってこっちへおいでと手招きする女性スタッフ。
(向こうのカウンターを開けてくれるのかしら?気が利くじゃん)
カウンターに行くとなにやらTGより1時間前に出発するANA便に変わってくれないか?みたいな事を言っているようだ。
「別にいいよね・・OKOK」 私達は日本に帰れればいいんですから~。送迎ガイドに確認も取り・・。Wブッキングだったようで・・。
女性スタッフが先導し、荷物をゴロゴロしながら別棟のANAカウンターまで行進する3人。
(替わってあげるんだから、ビジネスくらいにしてよぉ・・そんな上手い話はないか・・・)
空港で少しのんびりするつもりが、最後の最後までバッタバタ。
今回は買い物とマッサージに明け暮れたような旅行で、その分内容が薄い感あり。
しかも車(トゥクトゥクやソンテウも)によく乗ったので行動範囲が広がった反面、歩いてこそ分かる『街の匂い』がいま一つ体感できなかった。
そうか、しかたが無い!次回に感じよう!!
=完=