まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

コップクンカー 11

2010-11-16 |     チェンマイ・バンコク
『ルンバ ルンバ』でランチ
 
 Hくんも合流、飲茶のビュッフェランチ。種類も豊富、どれを食べても美味しく、これで一人199バーツは安い!
 
少し胃が疲れ気味で 「ランチは軽くでいい」 とか言ってたのに、美味しいと食べられちゃうのね~。
 
 
その後、タイ古式マッサージ&ハーバルボールの90分コース (900バーツ) へ。
 
ガバガバの作務衣のような物に着替えるのだが私はAちゃんとご一緒 「ねえねえ Aちゃん、私パン〇も脱ぐのかな?」
 
「脱ぎたい人は脱ぐんじゃないですか?」
 
「ふ~ん。んじゃはいとこっと」
 
古式マッサージは着衣のまま。なかなか気持ちがいい。しかも恥ずかしくな~い。
 
後半はハーバルボール(Aちゃんはマッサージのみ)
 
薬草で蒸した熱々のポンポンで体をパッティングしてくれるんだが、これが暖かくって気持ちいい。
 
そうです、ハーバルボールの時は皆様の予想通り、お〇ンツ一丁でござい。
 
裏も表もまんべんなく ポンポン してくれます。
 
蘇る 『チェンマイの夜』 になるところ。 よかった~!だって一丁はあるんですものぅ~(すでに乙女の恥じらい、崩壊)

さあ これでバンコクも終わり
 
TGの出国審査は時間が掛かると言うけれど・・・チェンマイでもそうだったけど・・ホントだ全然進まないよ。
 
「もうったらもう」 イライラしていると左の方から私達に、荷物を持ってこっちへおいでと手招きする女性スタッフ。
 
(向こうのカウンターを開けてくれるのかしら?気が利くじゃん)
 
カウンターに行くとなにやらTGより1時間前に出発するANA便に変わってくれないか?みたいな事を言っているようだ。
 
「別にいいよね・・OKOK」  私達は日本に帰れればいいんですから~。送迎ガイドに確認も取り・・。Wブッキングだったようで・・。
 
女性スタッフが先導し、荷物をゴロゴロしながら別棟のANAカウンターまで行進する3人。
 
(替わってあげるんだから、ビジネスくらいにしてよぉ・・そんな上手い話はないか・・・)
 
空港で少しのんびりするつもりが、最後の最後までバッタバタ。
 
今回は買い物とマッサージに明け暮れたような旅行で、その分内容が薄い感あり。
 
しかも車(トゥクトゥクやソンテウも)によく乗ったので行動範囲が広がった反面、歩いてこそ分かる『街の匂い』がいま一つ体感できなかった。
 
そうか、しかたが無い!次回に感じよう!!
 
     =完=
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コップクンカー 10

2010-11-15 |     チェンマイ・バンコク
 
=5日目=
 
9時にNちゃん・Aちゃんとホテルロビーで待ち合わせ。
 
今日は午前中に寺院めぐり、午後はショッピングとマッサージというコース。
 
タクシーに5人乗る。 は前。後ろに4人むりから乗る。日本じゃこんな事嫌がられちゃうよね、ってか違反か・・。
 
まずは『ワット・プラ・ケオ&王宮』
 
もちろんまぶしいほどの金ぴかだけど、レリーフの細かさ、それから色使い
 
ここはすばらしかった。
 
 
もう少し時間を掛けて見たいんだけど、この日はチャイニーズ・ニュー・イヤー
 
しかも日曜日。
 
観光客も地元の人も入り混じってとにかく大混雑。
 
だから、本尊・エメラルド仏も見られなかった・・また行かなくっちゃ。
 
『ワット・ポー』
 
本当に大きい涅槃仏。あまりの大きさにちょっと圧倒された。
 
 
 
足の裏には108の図が描かれているんだって。
 
 
涅槃物の裏手。ズラ~ッと並んでいる托鉢に、両替した小銭を順番に入れて行く。
 
そのすぐ後ろからおじさんがざるにじゃらっじゃらと集金。
 
両替の小銭が底をついたのか、稼ぎ時なのね!
 
トゥクトゥクで移動。またもやむりから5人乗る。
 
Nちゃん、高校生の時はもっと沢山で「箱乗り」してたとか!
 
 
 
『ワット・アルン』
 
チャオプラヤー川の対岸に建ち三島由紀夫の小説「暁の寺」でも有名・・って読んでないけど。
 
今回は川を挟んで見学。だからもう一度行かなくっちゃ・・・・しつこいか。
 
屋台で売っているジュースと焼いたバナナを買う。どちらもアロ~イ!
 
タクシーに乗り込むが、大渋滞。全然動かない。動き始めるとドライバー反対車線から追い越し。
 
信号の無い四辻。今までのタイ人のゆっくりイメージとはうって変わって全方向からぐんぐん頭を突っ込み三すくみ状態。
 
これじゃ渋滞するはずだわ。
 
 
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コップクンカー 9

2010-11-14 |     チェンマイ・バンコク
 
スタバで一休み。
 
隣の席にチャイニーズ系の両親と息子2人。仲良く談笑中。
 
息子は2人ともヒョロヒョロ~としていて、日本に来たらすぐに「ジャンガジャンガ」のアンガールズの代理もできそうな風貌。
 
母親と話す息子達はとても楽しそう。自分と我が息子達の姿を重ね合わせてみようとするが・・・
 
全然重ならない・・無理、ありえない。
 
Nちゃん曰く「チャイニーズ系は親をとても大事にするんだけど男性はすっごいマザコン」だって納得。
 
赤いTシャツや帽子の人が多いんだけど・・・チャイニーズ・ニュー・イヤーだから赤を身に着けているんだって。
 
またまたBTSで『アソーク駅』に移動。エステ「QI」へ
 
「QI」は資生堂のやっているエステで昨年ホーチミンでも行ったけど、バンコクの方がこじゃれているね。
 
フェイシャルだけで1500バーツは価格的にはちょっとお高めかな・・でもまあ雰囲気料ということで・・。
 
他人は気がつかないが、本人的には驚くほどきれいなお顔に!
 
夢のような時間を過ごしタクシーでレストラン「ソンブーン」へ
 
この店は小泉首相も来たらしく、来店した時の写真が飾ってあった。結構庶民的なお店で地元の人で大賑わい。
 
ここでNちゃんのご主人Hくん、日本から遊びに来てNちゃんちに滞在中の友達Aちゃん、バンコク在住のMくんと一緒に会食。
 
Nちゃんは子供の時にも父親の転勤でバンコクに来ているのでタイ語もぺらぺーら。
 
レストランでの注文も、私達は何の苦労も無く夢のよう。
 
蟹の炒め物2種、雷魚の蒸し料理、空芯菜の炒め物、イカ料理、炒飯。
 
どれも美味しかった。
 
雷魚って初めて食べたけど、さっぱりした白身で美味しいんだ。
 
Nちゃん「沢蟹もあるけど、結構それでお腹壊す人がいるから食べない方がいいよ」
 
「・・昨日食べちゃったもん、でも平気みたい」
 
 無知は強し。腹も強し。
 
 
 
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コップクンカー 8

2010-11-13 |     チェンマイ・バンコク
チェンマイ10:15発 TG922便で一路 バンコクへ
 
ホテルはザ インペリアル・クィーンズ・パーク ホテル
 
送迎ガイドが「お部屋ですが・・・この旅行パックは『25階以上指定』なんですがこちらの手違いで・・。
実は22階でよろしければ・・スウィートをご用意できますが・・」
 
「全然かまいません!22階で!」 
 
 スウィートの言葉にくらっと来る。
 
・・・あっそう、これがスウィート・・。
 
2部屋が扉でつながっていて、一部屋はツインベット、もう一部屋にはソファーセットとエキストラベット。
 
これってただのコネクティングルームじゃないの?でもバスルームも2つだし楽チンだったけどね。 
 
友人の次女Nちゃん。
 
夫の転勤でバンコクに駐在していて、バンコクの旅行の手助けをしてもらおうとメールでやり取りをしていた。
 
私の希望
○ ちびっとお寺めぐり
○ プラプラ歩き、こじゃれたアジアン雑貨&洋服が欲しい!(あくまでも希望は高品質だが低価格!)
○ 下着も欲しい
○ 高級ではないが、美味しいお店での夕飯
○ 屋台での食事
○ 美味しいフルーツもいいな
○ エステ
 
バンコクはたった1.5日なのに・・・
 
ホテルの部屋まで来てくれ、久しぶりの再会。
 
おおまかなスケジュールを決め、まずはランチに繰り出す。
 
Nちゃん、母君から 「waiwai のやりたいようにさせるように・・」とお達しがあったらしい。分かってらっしゃる。
 
ホテルの向かい側にある、一流ブランド店が集まるおしゃれなビル「エンポリウム」
 
ブランド店には目もくれず、フードコートへ。
 
窓口で100バーツ単位でチケットと交換。食事をして残ったチケットはまた現金と交換する。
 
ちょっとめんどくさいけど優れたシステムかも?だって食い逃げも現金持ち逃げも出来ないよ。
 
BTSに乗りサイアム駅へ。いくつものビルを通りながら 『マー・ブンクローン・センター』 へ
 
若者が多く、小さいお店がギューギューでアメ横のようだ。
衣類もバカ安!若い子ならいいけど・・ちょっとおばさんが着たら貧乏臭くなっちゃう・・ので早急に退散。
 
 
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コップクンカー 7

2010-11-12 |     チェンマイ・バンコク

4日目
 
朝食も終盤、デザートのドーナツ(もっちりしていて美味しかったの~)を食べながら、昨晩のマッサージ話で再燃。
 
「ホント恥ずかしかったよね~」と私
 
「ホントだよね~いくらバスタオルが掛かっているといっても恥ずかしいよね~」と
 
「???バスタオル???掛かってた????」
 
「あったりまえです。ってあっあなたもしかして・・・・」
 
「うん、なんも・・・足の時も、腕の時も・・」
 
「ギャ~信じられな~い、ずっ~と?」 と2人
 
「ずう~~っと!!!」
 
「私は2枚も掛けてもらってたよ」と
 
 「そりゃ は咳してたからそうだろうけど、I も?」
 
「私は1枚掛かってたわよ、上の時は下、下の時は上に」
 
はい はい そうですか・・。
 
私だけなのね、
 
ずーっとすっぽんぽ〇は・・・・・
 
っつうことで、【チェンマイの夜】 は私の 【人生最恥の夜】 と相成りました。
 
話も佳境に入り、カラカラの喉にコーヒーをお替りしようと思った時 が・・・
 
 「ねえねえ、私の担当の人、田舎に子供を置いて出稼ぎに来てるって言ってたじゃない?
 
だからマッサージだけじゃなく朝だって働いてるかも、このレストランで・・・」
 
「あっあの Coffe or Tea?の人たちそうかも?」
 
「ギャ~!はずがじ~」 
 
脱兎の如く部屋に帰る3人であった。
 
帰国後この話を友人達に話すと・・
 
「この人は気を使わなくていい体と思われたんじゃないの?」  「よっぽど興味深い体だったんじゃないの?」
 
・・・上手いこと言うじゃないか・・。
 
後日談 この文章を読んだ からのメール→図解入りじゃないのできわどさが伝わらない
 
・・・て図解も写真も載せられるか、このバカチンがぁ!!
 
 

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コップクンカー 6

2010-11-11 |     チェンマイ・バンコク
部屋に荷物を置き、そのままエステへ。
 
 
個室が縦に並び、私は真ん中の部屋。2畳ほどの板の間の真ん中にマット。
 
担当の女性が、全部脱いでバスローブを着てと・・着た途端、バスローブを脱いでマットにうつぶせてと・・。
 
照明も少し暗くなる。
 
まずは足を暖かいタオルで拭いてくれる。
 
ギュ~っと閉じている足を肩幅に開く(ひぇ~恥ずかしい~)なにせスッポン○ンなのだ。
 
蘇える乙女の恥じらい!
 
足→背中→腕、それはそれはきわどい所までマッサージは続く。
 
ここで確認、ここはホテルのエステですぞ!
 
気持ちはいいんだけど・・どうしたってこうしたって恥ずかしい訳よ。
 
まさに まな板の上の鯉ですよ、もう。
 
【知ってどうする・・お役立ち情報!『マッサージ編』】
 
恥ずかしさを和らげる呪文 《 この人とは二度と会うことはないもん、この人とは一生会わないもん 》
 
(背面だけで終わりってことないよなぁ、仰向いてって言われるよなあ)
 
言われた・・。
 
仰向けになる。腕の時もお腹の時も手のひらの時もスッ○ンポン。
 
途中、両隣ではお喋りをしている。
 
風邪気味の 途中で寒いと言いどうやら何か掛けて貰っている模様。
 
私の担当はおとなしめ。(でもいいよ、この状態であまり話しかけられてもなぁ・・。)
 
もよく話をしている。(こんな格好でよく話が出来るなぁ  I も K も たいしたもんだわ~)
 
後半になり少し寒くなったので伝えると、さっき脱いだバスローブをパサっと掛けてくれた。
 
その後、頭も首も顔もすべてオイルでマッサージ。90分間終了。
 
緊張が取れたような増したような・・。
 
 
部屋に帰りマッサージ話で大盛り上がり。
 
「こんな恥ずかしいマッサージ無いよね~」
 
「もうびっくりだよ~」 「出産だってした事あるんだからと自分に言い聞かせてたよ~」
 
3人、《 どれだけ恥ずかしかったか自慢 》で夜も更ける。
 
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コップクンカー 5

2010-11-10 |     チェンマイ・バンコク
 
 
ホテルに帰りシャワーを浴び、一息ついて夕食へ。

ホテル前に待機のトゥクトゥクは『100』だって!!観光客を舐めてはいけませぬ!

通りに出てキャッチ。  『ナコンピン・ブリッジ!』   ドライバー、地図を広げ目的地を確認。親切ね。
 
ピン川沿いのこじゃれたお店が立ち並ぶ、チャルン・ラート通り。

古い建物を改修し、アンティークを置いている素敵なお店、
その奥がレストラン 『ザ・ギャラリー』

ピン川に面してテラスになっていて、雰囲気いいねぇ。

前菜、パパイヤのサラダ、トムヤムクンなど・・。辛さも程よくとても美味しかった。900バーツくらいだったかな?
 
私は辛いのは得意じゃないけど、コクのある辛さは美味しいんだね~、新発見。
 
歩いて20分「ナイト・バザール」へ

歩道の両脇にお店がズラッと並び、圧縮した世田谷の『ボロ市』って感じ。
= 3日目  =

ツアーも行かなくなっちゃったしなぁ・・それならば今日は私のたっての希望 「デパート」 へ。
 
「わざわざタイまで来てデパートに行くの?」 「ワット○○も見てないのにィ」 あまり乗り気でない

「まあまあそう言わんと・・」

実は友人から 「タイに行ったらデパートへ行くと楽しいよ」 とアドバイス。
下着もメーカー品が日本の半額で買えるとか・・。

以前クアラルンプールのデパートに行った時、

有名メーカーの革靴の安さにびっくり仰天だったのでこれは行くっきゃない!!と。
 
テンソウで移動。
 
ところが ロビンソンデパートの開店は11時。 まだ45分間もあるよ~。

隣にお庭の広いレストラン。なにげなーくそこで時間をつぶす。
 
とにかく安い!ほんとに安い!日本の34割は当たり前。

しかもセール中!!Tシャツ、靴、スポーツウェアー、下着・・・3人は買いましたぜ。

一例として・・・シルク100%のおしゃれなブラウス。1000バーツ!・・・の50%Off!!ってことは1500円~。

Tシャツも日本じゃ買わないような色を買う。夜ホテルで互いに買った品物を着回す・・これまた楽しみ。
 
KもⅠも喜んでくれたようで・・一安心。「疲れたからワット○○行くの辞めようか~」だって。

でも今日はどんなに疲れたって大丈夫、だってホテルでオイルマッサージ (1300バーツ) を予約してあるも~ん
 
 
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コップクンカー 4

2010-11-09 |     チェンマイ・バンコク
 
【知ってどうする・・お役立ち情報!『トゥクトゥク編』】

値段交渉でもう一下げしたい場合、がっかりした表情を出しつつ「NO~」と言いつつ背中を向けると・・・

背後で「OK・・・」「ん
じゃ乗っちゃう~、コップクンカー」となる。お試しあれ。

ソンブーンさんに「もしホテルからターペー門までトゥクトゥクで行ったらいくら位?」と聞いたら「50バーツ」との答え。

それだって当然観光客値段であって、本当はもっと安いはず。そこで私達は一応50バーツを基準値にしました。
 
『ワット・プラ・シン』

チェンマイで最も格式の高い寺院だそうで・・・。
すでにこの時点で金ぴかばかりでどの寺院がどこだか、何がなんだか分からなくなっている。
 
街のプラプラ歩きを再開しカフェに入る。

スイカジュースが絶品!但しジョッキなので半分飲んでギブアップ。
 
くねくね歩いたのでお店の人に地図を見せ 「ここはどの辺?」 「・・・?? 」  地図に指を這わせるが・・・・なんだか地図は苦手そう。
 
 
カフェから出ると 『トゥクトゥク』 『ソンテウ』 のドライバーが談笑中。

ソンテウのドライバーに「T・A・T!!」「OK 80」「80?NONONO~!」またもや始まる攻防戦。

交渉分裂か?というところで
しょうがないなあといった体のトゥクトゥクドライバーが「OKOK~」と登場。

「50よ!」確認を忘れない
3人。「OK・・」  
このドライバー(NO~のお兄ちゃんと命名)と『T・A・T

私達が「NO」と言うのが分かっていつつ「Duty Free?」「Tour?」「Silver?」
その度に 「NO!NO!~」 大声で叫ぶ3人
 
途中、チャイナタウン、花市場の横を通りながら『T・A・T』に到着

ガイドブックには「日本人スタッフも日本語のフリーペーパーもある」とあったらしいのに・・・何も無い・・。

これでは翌日のツアーの申し込みは出来ない。まいっか、今回はプラプラしっ放しにしよう!
 
移動前の「NO~のお兄ちゃん」を呼び止めホテルまで送ってもらう。 もちろん 『50』 で・・。

シェラトンの正面玄関にトゥクトゥクで乗り付け写真を撮ったのは私達です・・。

ただし「NO~のお兄ちゃん」は十分楽しませてくれたのでチップもはずむよ~。
 
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コップクンカー 3

2010-11-08 |     チェンマイ・バンコク
 
境内に入ると床は石張りで「土足厳禁」靴は靴箱へ。

タイ北部で最も神聖な寺院らしいが、どれもこれもが金ぴかピンで(タ
イに来ました!)って感じ
 

日本は十二支、タイでは十三支。ゾウ年が入るって言ってたけど・・・??

しかも生年月日だけではなく、生年曜日もあり、曜日によって仏像が違う。

そこでソンブーンさんが
何00年暦で私達の生年曜日を調べてくれた。

Kは水曜日、托鉢を持った仏像。
I は金曜日、頭の上に9体の龍を持つ仏像。
私は火曜日、涅槃像。 なんとなく性格を現しているようないないような・・・。
 




私達もお参りをさせてもらう。入って右側の僧侶、お経をあげながら聖水をパッパっとかける。

その後左側の男性の前にズリズリっとにじり寄り左手首に白い紐を結んでもらう

(僧侶は男性には結ぶが、女性に触れられ
ないので代理?が結んでくれる)

この紐は旅の安全祈願としての役割をしっかりと果たしてくれたね。
 
山を降り『ワット・スアン・ドク』へ。 この寺院はチェンマイで一番大きい寺院。よって仏像もでかい、もちろん金ぴか。
 
 
チェンマイのセレブ御用達のお店が並ぶというニマーンヘミン通りを歩く。

地図で自分達の位置を確認して、ここでソンブーンさんとはお別れ。

 
小じゃれた通りに来たのにやっぱりランチは地元御用達のベトナム麺。

揚げ春巻きとフォーを食べる。あっそれからシンハービールも。アローイ
(美味しい)
 
チェンマイの今の時期は乾季。暑さもそれほどではなく、日陰に入ればさわやかだ。
 
    
道を歩いていると道路の向かい側にトラックを改造した小型バス『ソンテウ』が止まり、ドライバーが私達を手招き・・。

渡りに船!傍により次の目的地である 「ワット・プラシン!!3人で50!
(表現)」と叫ぶ。

「80」「NO!NO!50」「・・・・O・・K・・・」

車の後ろから乗り込むと、乗っていた僧侶も苦笑い・・。
 
ソンテウは行き先の方向はなんとなく決まっているらしいけど昇降はどこでもOKらしい。

行き先を告げ→値段交渉→乗り込む→降りるときに料金を支払う となる。
 
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コップクンカー 2

2010-11-07 |     チェンマイ・バンコク
チェンマイでのお宿は シェラトン チェンマイ ホテル 17F

部屋の前に行くと廊下に折りたたんだ状態のエキストラベットが・・


「まさか私達の部屋じゃないよね」

「まさか~だってもう8時だよ」

「そりゃそうだよね、用意はしてあるよね~」


・・・
私達のだった・・。


私達が部屋に入ってから用意が始まり、タオルも足りない、バスローブも・・その都度
江成くんの弟似のボーイは走る、走る。

やっぱりタイはゆっくり?それとも狙いはチップ?


2日目
 
K、今回も目覚ましがなる前に 起床、 たぶん5時頃。

またしても日の出前。「ねえねえまだ真っ暗ジャン、昨晩だって寝たの遅かったんだからさあ」

「でも日本時間なら7時だよ」
「ここは日本じゃ無~い!」

窓の正面、白く霞んだ空にオレンジ色の日が昇る。この景色もいい感じ。
 
昨晩、送迎ガイドのソンブーンさんに車のチャーター(3時間)を頼み、10時にロビーで待ち合わせ。

一人1000バーツ(3000円)、いい値段だけどしょうがないか・・。
 
ステープ山の中腹?山頂?にあり、チェンマイの街も一望できるという 『ドイ ステープ』 に行く予定。

ところが空が白く霞んでいて(
ソンブーンさんは野焼きのせいだというけど・・ちがうと思うなあ~

眺めが悪そうなので目的
地を変更するつもりが、

『チェンマイには「チェンマイに来てドイステープを見なければチェンマイに来たことにならない
という言葉がありますよ

とのソンブーンさんの一言で「それもそうだねっ!行っとこう」。ほんとに単純。



山道を車で走る事40分『ドイ ステープ』に到着

306段の階段、ケーブルカーもあるけれど
 
 
 

階段の途中、きれいな民族衣装のモン族の子供数人。

有料写真モデルと言ったところかな?
 
御利益?があるように歩いて登る。
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