1月7日は人日の節句。
別名、七草の節句だそうです。
今年はこんなもので済ませてみました。
フリーズドライです。
お粥に混ぜるだけ。
いやぁ便利だね。
普通に美味しかったです。
フリーズドライだから、
使い切らなくていいのも有り難い。
味噌汁にネギの代わりに入れるのもいいな。
人日の節句の五節句の1つですが、
唯一の月日が同じ数字じゃない節句なのが
面白いなと思ってます。
しかも、七草粥の日みたいな感じで
節句のイメージがない。
節句って準備してその日を迎えるぞって
感じがするんですが、
七草粥は、お正月疲れを労う日って
感じがするので、
節句っぽくないと思うのかな。
でも節目の日という感じはあります。
(感じ感じしつこい)
七草粥を食べたら、
お正月気分とさよならして
頑張ろうと思います。
そんな節目なのに、
お粥もレトルトでした。
だって1人前のお粥を作るのは難しい。
ちなみにレトルトお粥は、
この味の素のが1番好きで、
体調不良の時のために常備してます。
去年前半は凄くお世話になったけど、
後半は無事に過ごせたので、
新しいのを買いなおそうという
一石二鳥です。
無病息災を願っての七草粥だけどね。
秋分の日なので、“おはぎ” です。
甘さ控えめで美味しかった。
やっぱりこういう大きめでボテっとした感じの
おはぎが好きだなぁと思います。
今日は秋分の日(秋の彼岸中日)で
大安で一粒万倍日と何だか目出度い気持ちに。
こういうのはよくわかんなくても
ウキウキ楽しんじゃえばいいかと思ってます。
ちなみに、おはぎの名前が
“手包 しあわせおはぎ”
と何だか幸せな気分になる名前でした。
今年は近所で彼岸花がウワっと咲いてるとこが
無くなってしまい、ポツリポツリとだけしか
見れなかったのですが、
色んな方のブログで彼岸花が見れて
嬉しかったです。
彼岸花の別名、
曼珠沙華って名前もいいですよね。
今日は十五夜 “中秋の名月”
花より団子ならぬ
月より団子。
月見団子は準備してないけど。←そうなんかい!
“月見トースト”
ちょくちょく色んなとこで紹介されてて
やってみたかったんだよねぇ。
真ん中に玉子ポケットを作って
フチはマヨネーズ。
卵(小さめM)を1個ポトンして
普通にトーストして、
焼き上がったら黒胡椒パラパラ。
最初の写真を見たら、いい感じですが。
カットすると黄身はほぼ固まってません!
いや、そうだろうと思ったけど。
これ以上焼くと、
パンとマヨ部分が焦げるし
こういうもんなのか、
もうちょっとやりようがあるのか。
でも、パンで卵黄を掬いながら食べて
美味しかったから良しです♪
あぁ満足。
朝から満腹なったけど。
全部食べ切るしかないもんね。
月餅。
なんだか月見団子の気分ではなく
どうしようかなぁと思ってたら
目に入りコレだ!と。
お饅頭とは違う複雑な味と
胡桃の食感が美味しい♪
えび満月。
やっぱり満月っなってるお菓子が
欲しくなりますよねぇ。
満月ポンは探したけど見つからず。
更に月見そばも食べるか!
と思ったけど、
私の胃袋の許容量オーバーなため断念。
9月は月が綺麗な季節。
9月の間に無理せず食していこう!
マクドの月見バーガーも食べたいですしね♪
本日は9月9日、重陽です。
節句の中で1番強い“9”にも関わらず
なかなか浸透しておりません。
収穫を祝い、長寿と繁栄を願う節句です。
そんなわけで、
栗のお菓子を探し求めて
キツネイロで“森のおはぎ”発見!
左から、
ほうじ茶黒米もち
焼栗黒米もち
大納言雑穀もち。
“焼栗”ということで、
栗はクリア!
お昼ご飯となりました。
“森のおはぎ(500円)”
久しぶりの“森のおはぎ”
やっぱり、美味しかったぁ♪
漫画“恋せよキモノ乙女”で出てくる
森のおはぎです。
そして本来は菊の節句なので菊酒なんですが、
私アルコール駄目なので、
カモミールティーで勘弁です。
毎年、重陽にカモミールティー飲んでるな。
そして毎回バタバタと探し回る。
今回はKALDIで買ってきました。
どのカモミールティーにするか悩んで、
原産国ドイツのカモミールティーにしました。
私の中でドイツは安心というイメージ。
これで、菊もクリア!
うんうん、満足です。
最初は栗の方は
モンブランにしようかと思ったんですが、
(その方がカモミールティーと相性が良い)
食べたかったケーキ屋さんが
2軒とも11時オープンで、
10時半頃から雨がパラパラし始めたので
無理しないことにしました。
すでに、おはぎGETしてたし。
でも、頭の中がモンブランだから
近いうちにモンブラン食べてるかもしれない。
明日の十五夜も気になりつつ
まずは重陽、
これで邪気払いができてますように。
七夕なので、
笹の葉サラサラということで笹餅でお茶タイム♪
こんなに晴れた七夕って珍しい。
織姫と彦星が会うことができますように。
さて、七夕って五節句の1つなんですよね。
別名 “笹の節句”
節句としては『七夕』は『しちせき』
と読むようです。
“たなばた”と読むのは
『棚機(たなばた)』を当てたっぽい。
『裁縫の上達を願う日行事』だったようです。
なので、短冊への願い事は
何かが上達するよう願うのだとか。
サザエさんで波平さんが言ってたな。
七夕はいつのまにやら
中国の織姫と彦星の伝説と、
混ぜこぜになったとかなんとか。
ここら辺がよくわかんないけど
気にしない。
今も昔も日本は他国の行事も取り入れて
楽しんでしまう国民性だったということかなと
思ったり。知らんけど。
楽しんでしまえ〜♪
笹は真っ直ぐ天に伸びるので、
願いが星に届きますようにということみたい。
竹は空洞だから、
神様が宿ると考えられてたとか何とか。
竹の中にいた かぐや姫も
神様みたいなもんなのかな。
かぐや姫は月に帰ったわけだから、
やはり笹と星(月)は繋がってるイメージ
だったのかな。
まぁ、私の勝手な解釈なので知らんけど。
そうめんを食べるのは、
棚機(裁縫)の糸に見立てて御供えしてたから
みたいですが、
スーパーのチラシなんかでは、
天の川や織姫の織り糸に見立ててと
書かれてたので、諸説あるのでしょう。
無病息災の意味合いもあるようです。
今日は真夏の暑さなので、
そうめんが嬉しい。
お昼ごはんは家にある具材で、
具沢山ぶっかけそうめんにしました。
もうちょっと上手く盛り付けれなかったかな。
まぁいいや美味しかったから。