『片桐くん家に猫がいる』『猫とふたりの鎌倉手帖』 漫画 ネタバレ感想

片桐くん家に猫がいる

漫画、吉川景都

仕事が終わるとさっさと帰る片桐くんの家には

おじいさんの忘れ形見の猫が３匹いる。

おじいさんがいる時から会ってた猫たちだけど

一緒に暮らすとなると大変。

でも癒される。

そして、猫を通じて同僚たちとの仲も深まる。

そんなあったか日常漫画。

猫は猫同士では喋ってる系です。

猫同士の会話も可愛い。

とことんハートフルで、

日常系にある病気だとか脱走して迷子だとかで

必死になるということはないです。

一瞬あっても、すぐ大丈夫になります。

そういう肩透かしで片桐くんがガクっとなる

というのもまた、猫あるあるだなと。

個性的な３匹に、

さらに仲間も加わっていき、

賑やかに楽しく過ごす片桐くんに

ホンワカ温かい気持ちになります。

こちらは続編の、

猫とふたりの鎌倉手帖

前作で片桐くんに片想いしていた美穂子さんと

無事に結婚して、

片桐くんは亮さん呼びになりました。

仕事のこともあり鎌倉に引っ越すとこから

始まる物語。

猫たちは、よく遊びに来てた美穂子さんを

すんなり受け入れて、

美穂子さんは亮さんとの新婚生活と

猫との生活にワタワタしつつも

ボンヤリしてるようで懐の深い亮さんと

話し合い譲り合い支え合っていくのが

とても自然で心地よいです。

美穂子さんが泊まりで出かけた時に、

猫たちが美穂子さんがいないことに

違和感を感じるエピソードが

すごく可愛い。

どこまでもホンワカあったかい漫画。

なんか最近、私の読む漫画の舞台が

鎌倉が多い気がするのですが、

大河ドラマも鎌倉だから

意識してしまってるだけかな。

鎌倉のことも紹介しているので、

なんだか鎌倉に行ってみたい

気持ちになりました。

いいですよね鎌倉。

毛繕いトノを横目に見てると可愛いかった

毛繕いトノを見てるの気づかれた。

可愛いかよ！

毛繕いに夢中なの可愛い。

舌ペロ可愛い♪

この体勢のまま考えてるの可愛い。

ちょっと体をズラしたので

お腹がドドン。白い腹毛もチラリで可愛い。

また考えてる。

でもやっぱり続ける。

ほんと毎日熱心だなトノ。

ありがたい。

昨日は朝の曇り空から青空になったり

また少し曇ったりで雨は降らず。

気温がガンガンに上がって

梅雨らしい蒸し暑さでしたね。

自転車で汗だくなりました。

今朝も曇り空だけど、

昨日と同じ感じになるんだろうか。

少なくとも朝から少し蒸し暑いので、

これからもっと蒸し暑い1日となりそうです。

自室の除湿機くんが頑張ってるので、

部屋の中だけ少しマシな気がすると

思うことにする！

山本山の海苔セット。

山本山、渋くオサレだな。

このタイミングで開封するのは

湿気ないか心配だけど、

食べたいから開けちゃった♪

味付け海苔、美味しい。

焼き海苔で何かしたい気がするんだけど、

何かが思いつかない。

まぁ、そのうち思いつくだろう♪

海苔はいくらあっても良い！