wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

葬送のフリーレン 1・2巻 漫画 ネタバレ感想

2022年10月01日 20時31分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
葬送のフリーレン 1・2巻
原作、山田鐘人
作画、アベツカサ


アニメ化されてましたね。
見損ねたなぁと思ってたので
漫画を少し読んでみた。


魔王を倒した勇者一行は、
50年に1度の流星群を見て、
また50年後に見ようと約束する。

人である勇者ヒンメルは50年後には老人に、
しかし魔法使いフリーレンはエルフのため
冒険した頃と変わらない姿のまま。

その後すぐにヒンメルは亡くなる。

フリーレンは人の人生の短さを実感し
人間のことを知ろうと旅をすること。

その後からは、
ヒンメルが死んでから何年後
というカタチでお話が進んでいきます。

ヒンメルの功績が忘れ去られていたり、
まだ微かに覚えられていたり、
各地に建てられてる銅像が荒れ果てていたり。

フリーレンにとっては短い時間なのに、
人間にとっては長い時間が流れてることを
物語ってます。

フリーレンは何を感じながら旅をするのか。
まだまだ序章なので、
長い連載になりそうです。


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マロニエ王国の七人の騎士 1〜3巻 漫画 ネタバレ感想

2022年10月01日 11時54分00秒 | 2022年 猫のトノ様
マロニエ王国の七人の騎士 1〜3巻
漫画、岩本ナオ


中世騎士ファンタジー漫画。

マロニエ王国の女将軍バリバラには
7人の息子がいた。

マロニエ王国と隣接する7つの国に、
7人は騎士長として外交に行くことになる。
というお話。

7人兄弟の名前が特徴的。
長男“眠くない”、次男“博愛”、三男“暑がりや”、
四男“寒がりや”、五男“獣使い”、
六男“剣自慢”、七男“ハラペコ”。

名前の通りの性格と体質の仲良し7人兄弟。



隣接してる国の名前も特徴的。
“夜の長い国”、“好色の国”、“寒い国”、
“暖かい国”、“生き物の国”、
“武力の国”、“食べ物が豊富な国”。

それぞれの特徴と対になるような名前の兄弟が
外交に向かうことになる。
 


最初は“眠くない”が“夜の長い国”へ。

どうやら誰かが“眠くない”を“夜の長い国”で
閉じ込めようとしているようで、
争いとなるも何とか追い払い
同行している幼馴染で男勝りな女騎士エリーと
めでたしめでたしになるまでが
3巻の真ん中辺りまで。

次は“獣使い”が“生き物の国”へ行く道中で
3巻終了。

4巻へ続く。


中世騎士モノだと、
とにかく名前を覚えるのが大変なんですが、
このお話は主人公たちの名前が特徴名なので
助かります。

国の名前も。


7人兄弟のたちがポヤポヤした天然揃いなので
大変そうな場面でも殺伐としてないし
深刻にもならない感じです。

女将軍バリバラには何か秘密がありそうで、
それが肝になりそうですが、
まだまだ分かんないことだらけです。

少なくとも7つの物語が紡がれるのかな。




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階段から駆け降りてくるトノ

2022年10月01日 06時23分00秒 | 2022年 猫のトノ様
階段上にトノ登場。




悩んでます。





すごく悩んでます。





降りてきた!






来い来い来〜い!





あれ、斜め!?






横を駆け抜けてった。
ブレブレ。






ここに着地♪
東京フレンドパークの
壁に張り付くやつみたい。←古い。

まぁいつものことです。

それもまた可愛い。



今日から10月、
気合を入れて頑張ろう。






昨日は六代目 三遊亭円楽師匠の訃報に
ショックを受けました。

大好きな落語家さん。

子供の頃、
五代目 円楽師匠と歌丸師匠と楽太郎さんの
掛け合いは楽しくて面白くて楽しみでした。

どうか3人でワチャワチャと
楽しんでますように。

ご冥福を心よりお祈りします。















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