夏の思い出

庭の花で玄関が爽やか・・・

今日もホントに涼しいよ～で、朝から煮物なんてしてしまいました。≪ぎんなんがんも≫と庭からと収穫したばかりのししとうを彩りに・・・ホントに涼しくなると料理のメニューの浮かんでくるジャンルが変わります。キャ～・・しっかり者の主婦みた～イ自画自賛はこのくらいで・・今日夜にONちゃんが出張から帰宅で煮物＆ホッケでも焼いての献立にしました。すんごい薄着で出張へ出かけたので夕方の涼しさびっくりカモ土曜出勤と昨夜電話がありました。そして4日からまた東京です。
今朝の朝のニュースでは、新学期の始まりを伝えていました。近所に子供が少ないこと、出勤時間が遅いことなどで、当に北海道では新学期だけ実感わきません。子供が成人すると疎くなるな～で≪目覚ましテレビ≫で山村留学の子供に密着を放映していました。思い出しましたよ・・・HALパパ10歳の時のことを・・当時道東の町に住んでいたwaniko一家。町内の小学校4年生から中学生16名を役場の教育委員会の主催で、≪サバイバルキャンプ5泊6日≫テントはブルーシートで自分達で建てる。から始まり登山や火起こしで自炊。これらを付き添いの大人は、頼まれると手助けするけどあくまでも、自主的にをモットーで行う。親は、覗きに行くこともできないというキャンプでした。TVでの留学費用は10万円と言っていましたが、その時のアルバム見ると参加費3,000円・・＼(◎o◎)／！今見てびっくりしました。HALパパ留守中はKYONちゃん、ミニバスケットボールの全道大会出場でこの頃夫婦で役員やっていたので付き添い。そんなことで、HALパパのことは忙しさで忘れ気味・・・？？これが、自宅だったらHALパパのお布団見て泣いていたかも・・そんなことをフト思い出しました。このキャンプは3回続き、最後の3回目のキャンプには自分から「もう一度いく」と宣言し参加したHALパパでした。この経験で、HALパパは≪炭＆薪の灯起こし≫が特技です。マッチ＆新聞紙があればバッチリと自負しています。こうやって、母から自立していったHALパパでした。　というよりべったり母をあっさり母に変えていきました。キャンプも10年以上やってないな～物置でキャンプセットが・・・押入れでは寝袋が・・・邪魔者になっている孫のために使うぞ