≪私は夢中で夢をみた≫ 石村 由起子著
内容(「BOOK」データベースより)
東京にさえ、カフェや雑貨店が少なかった25年前。奈良のはずれに「くるみの木」は生まれた―。夢を叶える仕事と人生の物語。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石村/由起子
1952(昭和27)年、香川県高松市生まれ。84年、奈良市でカフェと雑貨の店「くるみの木」を始める。
94年、2店舗目になるカフェ「くるみの木フィールデイズ店」を、2004年にはゲストハウス、レストラン、ギャラリーを併設した「秋篠の森」をオープン。
以来、心地よい空間づくりを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
≪奈良くるみの木のレシピ≫ 石村 由起子著
内容(「BOOK」データベースより)
11時半の開店にそなえて10時過ぎから人が並び始める、奈良の超人気カフェ、「くるみの木」。
ていねいに作られた滋味豊かな味わいのランチを求めて、関西圏はもちろん東京や、遠くは北海道や沖縄からも毎日たくさんの人が訪れています。
その「くるみの木」のランチレシピがはじめて本になりました。
≪カフェかもめ亭≫ 村山 早紀著
内容(「BOOK」データベースより)
ようこそ、私のお店へ。とっておきのお茶とともに、不思議なお話などいかがでしょう―あじさいの咲く屋敷で少年が過ごした白昼夢のような時間(「万華鏡の庭」)、学校に行けなくなった少女が晩秋に出会った、「猫の国」の王子様(「ねこしまさんのお話」)など珠玉の八作品を集めた連作短編集。好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編。風早の街のカフェの物語、書き下ろし中編を加えて、待望の文庫化。
カフェくるみの木の2冊の本は、昨年の6月に読んだ本です。時々時間があると開いて~うっとり(笑)
著者石村さんが、大事に大事に育てたカフェのお話がすごく心に染みるんです。
メニューとかも、本当に作ってみたくなるものばかり~実際何品かは作ってみましたよん♪
毒見係は、ONちゃんと職場の息子(笑)
一度行ってみたいカフェ~~~絶対行きたい!!!
そして、カフェつながりで≪カフェかもめ亭≫~~~~
コチラは、プー横丁からの定期便で届いた「コンビニたそがれ堂セレクション」でハマって、図書館から借りまくって読みました。
コンビニたそがれ堂は、また次の機会にご紹介しますが…
ちょっと合間に≪カフェかもめ亭≫ コンビニたそがれ堂ともつながったお話しで、すごくのんびりとした読書タイムを過ごすことができた本です。コチラを読んだのは7月のこと…
どの本も、心がかさかさしたときに適度にゆとりと水分を提供してくれます。
食事とティータイム~~~ゆとりなんですよね!
色々と本は読んでいるのですが~相変わらず更新するゆとりが…
いいえ!ゆとりの時間は自分で作り出すものですよね!頑張ろうっと