とっても素敵な修理屋さん～その2 ミシン

ミシンが動かなくなって～メーカーに問い合わせたら。。。電話口で「糸が下糸にからんでるだけじゃないですか？」とつっけんどんに…(-_-;)
そんなの確認済みだしぃ～買った年を言ったら。。。「寿命ですね～」って
もう、ただ！ただ！ショック。。。

そんな時友人が教えてくれた、≪ミシン再生センター≫さん。。。ドキドキで電話したらぁ～「お伺いします。見せて下さい。」って　でも、厚別区にあるんです、wanikoの住む手稲区とは反対方向～「出張ですよね？直らない場合は？」って聞くと「修理の見積もりは、無料ですよ！直らないミシンはほとんどないですよ！」って



写真の3台のミシンを修理点検して頂きました。それもぉ～1台12,600円と、部品代が120円(゜o゜)驚きの破格値！！
左側のミシンは、wanikoが結婚したとき購入したリッカーのミシン。。。当時とっても高かったのですが～大学で必要だったKYONちゃんへ移動。
ちょうど、お産の頃…わが家で縫い物三昧したいとKYONちゃんが持って帰って来てました。
ミシンのお話し聞いてるうちに、点検に出すことに。。。戻ってきたミシン、音は静かだし、縫い心地も満点に～～30年前のミシンだけど、イノマタさん曰く「まだ！まだ！使えますよ！」って

wanikoの出したのは、動かなくなったカタログハウスの「山﨑ミシン」と義母の形見の30年前のロックミシン。
どちらも、各1台12,600円とロックミシンは壊れていたつまみの部品代120円をプラス。。。。

そして、なんと1週間後には、3台修理完了で届けてくれました(゜o゜)(゜o゜)

ここまでは3月のお話しなんです。そして、この度の帰省でKYONちゃんは念願の4本ロックミシンを購入しました。



しっかり、説明と試し縫いをさせて頂き～～SUちゃんとKAZUくんに手づくりのお洋服をつくるそうでぇ～
帰省中　wanikoに子守りをさせて。。。が魂胆のよう～(^_^;)

ミシンが動かないとか、音が変！っていう方は是非、こちらに電話して相談して下さい。
決して新しいのを、売ろうとする方ではありません！
点検代の12,600円高くないですよ！だって、30年前のミシンが元気に気持ちよく動いてくれます。

とっても素敵な修理屋さんその1は、靴とバックの修理のお店　←ここをポチッと
こちらのお店もとっても良心的でした。

ミシンでお困りの方は是非≪ミシン再生センター≫のイノマタさんへ電話して見て下さい。
そして～イノマタさんのとっても素敵な趣味が。。。wanikoの大スキなもの♪
SUちゃんにプレゼントして下さいました（＾－＾）



横22センチ高さ14センチのケースに入った、手づくりのお雛さま(*^。^*)

お頭は、木を削って。。。着物も、小物も全部イノマタさんが作ったもの。
このほかにジオラマも。。。なんとダッシュ村がありました～

ミシンのこと、手づくりのこと熱く！熱く語るイノマタさんは…長く、大事に使うために点検をお薦めしてました。
家に古い動かないミシンがあって、これから入園準備にミシンの購入をお考えのアナタ！下記電場番号へぜひお電話して下さい！

ミシン再生センター　（011）895-6530

ソックリなんですぅ～その2

KAZUくんとSUちゃんもソックリなんですが。。。。KYONちゃんとKAZUくんも実は、ソックリぃ～～～

いたずらで。。。「KYONちゃん」って呼ぶとぉ～にっこり♪　もうバアバキラーなKAZUくんなのです(*^。^*)

ソックリなんです♪

SUちゃんとKAZUくんはソックリなんです♪

特に、肥ってきたKAZUくん～～クリソツ（笑）

よぉ～く見ると、目尻が下がっている。。。タレ目ちゃんなSUちゃん

目尻が上がってるKAZUくんです。
笑った顔が～また良く似ている(*^。^*)



昨日の夕焼け。。。。夕方、一人時間…45分間ですが～～お出かけKYONちゃん

駐車場で、空を見上げたら。。。。夕焼け　撮影してくれました。

二人の風邪引きで、寝不足気味イライラKYONちゃん。。。たまぁ～に一人でウィンドウショッピング(^^♪

夕焼けを見上げることできたこと。美しいとカンジられたことで、また頑張って育児に専念できるよね(^_^)v

珈琲の香りに包まれて…♪

土曜日の最高気温は30℃。。。超暑い～～そんな中　風邪引きのオチビさんたち。。。。

でも、wanikoはお暇を頂き午前と午後それぞれの楽しいお出かけ

午前のお話は、また後日。。。。午後2時から集い処えんさんの珈琲教室へ行きました♪

世界のコーヒーと題して「1杯のコーヒーの真実」なんて言う、とっても興味深いお話や大手スーパー一般流通豆と自家焙煎豆との飲み比べ～～これが、ビックリ(゜o゜)　香りだけではなく抽出したコーヒーの色や味がぁ～違いすぎる。。。

そんな楽しい実験の後は、自分で淹れたコーヒーで大人のおやつタイム♪



真ん中にお湯を注ぐと、フンワリとドームが出来て。。。更にモコモコと膨らんでくる♪ここで20秒から30秒蒸らしタイム！

その後、下から出てくるコーヒー液と同じ太さでお湯を注ぐ！　のの字をゆっくり書きながらぁ～周りの土手は崩さないように。。。ここポイント！



緊張しながらのwanikoを撮影して頂きました～右腕を押さえる左手がポイント～～だって手が震えたんだもん（笑）

コーヒーカップを選んで～美味しいオヤツと～～超ウマ！ウマっす！！(*^。^*)



今朝さっそく、鉄瓶でお湯を沸かして～細いお湯が出るポットに移して　適温にして！
挽き立ての豆は～Daddy Cafe Beans*の≪おひさまブレンドマイルド浅煎り≫。。。。豆を挽いて良い香り～ペーパーファイルターで落として家中珈琲の香りに包まれて～～幸せいっぱい♪

ところで、以前KYONちゃんが、 Daddyさんから購入した≪コロンビア ポパヤン≫カフェインレスコーヒー豆について。。。。
Daddyさんのブログで説明しています。　←コチラをポチッと

そして、夜もお出かけがあって～午後9時外にでて月を見たらぁ～～



月が欠けてたよぉ～詳しいのは　やっぱりmiyさんブログ♪　←コチラをポチッと　克明に記録してますよ！miyさんはぁ～～(^_^)v



家に着いてソファでは、KAZUくんが初めてのうつ伏せ寝姿（笑）

朝から晩まで　ドタバタとお出かけしまくりのwanikoでした。。。今日は家の人です(^_^;)

読書報告 やっぱり集中力が増す 旅行中読書♪

≪オー！ファーザー≫　伊坂幸太郎著　新潮社

みんな、俺の話を聞いたら尊敬したくなるよ。我が家は、六人家族で大変なんだ。
そんなのは珍しくない?いや、そうじゃないんだ、母一人、子一人なのはいいとして、父親が四人もいるんだよ。
しかも、みんなどこか変わっていて。俺は普通の高校生で、ごく普通に生活していたいだけなのに。
そして、今回、変な事件に巻き込まれて―。

先週の金曜日からちょっと飛行機でブ～～ンと。。。お出かけをば～～
そんな移動時間がしっかり、きっちりある時は…やっぱり伊坂幸太郎♪

まず、元気な行きは。。。≪オー！ファーザー≫　とっても不思議なんだけど、あったら可笑しいし、高校2年生の由紀夫の不思議な日常…

やっぱり、楽しくて。。。でも、気も抜けなくて。。。。面白かった♪4人の父親の素晴らしいところも欠点も、暮らしているうちにたった一人しかいない息子の由紀夫に受け継がれていく～～確かに、子育てしてそうだなぁ～って思うこといっぱいありますね(^_^)v



≪あるキング≫　伊坂幸太郎著　徳間書店

天才が同時代、同空間に存在する時、周りの人間に何をもたらすのか?野球選手になるべく運命づけられたある天才の物語。
山田王求はプロ野球仙醍キングスの熱烈ファンの両親のもとで、生まれた時から野球選手になるべく育てられ、とてつもない才能と力が備わった凄い選手になった。
王求の生まれる瞬間から、幼児期、少年期、青年期のそれぞれのストーリーが、王求の周囲の者によって語られる。
わくわくしつつ、ちょっぴり痛い、とっておきの物語。『本とも』好評連載に大幅加筆を加えた、今最も注目される作家の最新作!!
ベストセラー作家・伊坂幸太郎さんの最新刊は、いままでの伊坂作品とはひと味もふた味も違う!
『ゴールデンスランバー』や『週末のフール』のようなテイストとは違いますが、ひとりの天才が生みだされていく過程、主人公を取り巻く周囲の人々の困惑と畏れ――
読み進めていくうちにどんどん引き込まれていきます。
「他の人にこういう小説を書かれたら悔しい」「こういう作品を読みたかった」と伊坂さんご自身がおっしゃるくらい、思いをこめた作品です。
新しい伊坂ワールドをお楽しみください!(by編集担当)

伊坂幸太郎さんのサインにな「誰も読んだことのないような、伝記を書いてみました。」と。。。。

ようやく読みました！レビューでも「これは。。。？？？」ってカンジのこの本

戯曲ぽい書き方や、野球がスキってことも重要かも～～～
飛行機の待ち時間と搭乗中と言う比較的集中しやすい環境の中読んだので。。。割と楽しく読むことができました。
感想は、伊坂幸太郎の作風にこだわらず坦々と読むと「そっかぁ～そうなんだぁ～～」って。。。

そして、今のお楽しみは道尾秀介さんの≪プロムナード≫こちらは、エッセイ集なんですが…作品のアノ部分はここから～～なんて拾い物がたっくさん♪≪Story Seller2≫やっぱり面白いよぉ～～(*^。^*)
SUちゃんとKAZUくんに振り回されながら～～チョビチョビと読んでます(^_^;)