「暮しの手帖」編集長、松浦弥太郎による書き下ろしエッセイ100篇、撮り下ろし写真100点、渾身の一冊!
松浦弥太郎が辿り着いた暮らしの宝物100品が登場。
衣食住にまつわる物から、松浦氏の人生を強く支え続けている本たち。
愛着100品に秘められた、出会い、記憶、想い、そして、ひとつひとつのモノと向き合う真剣な姿勢。
物語いっぱいの、完全書き下ろし写真エッセイ集。
登場アイテム:
・レシピカードボックスと3×5カード
・ヒノキの漆椀と匙
・ネイティブアメリカンのお守り
・エンリ― ベグリンの財布
・中村正常の『隕石の寝床』
・村上開新堂のクッキー
・ロレックス社の金だるま
・ルーシー・リーという生き方
・アンティークの定規
・おばあちゃん眼鏡
・『路上』と『北回帰線』ほか、全100品
松浦弥太郎さんのお気に入りは、wanikoもKYONちゃんも大スキなモノと一致
図書館から借りた本だったのですが。。。。手元に欲しい1冊♪
どのページから開いてもOK! そっか~そんな風にコレと出合ったのね(*^。^*)
な~んて言いながらノンビリと。。。。 そして、この本も素敵♪
源氏物語』千年の華麗な色彩を総覧
平安王朝の多彩な「襲の色目」を『物語』五十四帖に沿って再現。
光源氏の愛した色と装束。そして女人たちの美妙な衣装がいま甦る。
『源氏物語』五十四帖を丹念に読みつつ、その「平安博物誌」と賞賛される記述の中から、色と衣装に関する部分を引き寄せて、往時の染色法そのままに再現した《夢をみる》ような色彩辞典。
「正等なる異端」とよばれ、日本の伝統色を草樹花実から汲みだしている色彩界の第一人者《吉岡幸雄》が半生をかけて挑んだ偉業が、
いまここに結実した。
「源氏物語の色辞典」紫紅社 本体3,300円+税 何度も!何度も立ち読みしていた本を~
貸して頂きました。。。ご本人のサイン入り(゜o゜)
今、入浴中に源氏物語を読書中のwaniko 更に感動ですよ(^_^)v
コチラもどこから開いても楽しい♪やっぱり手元に欲しい本なんですよ~~
こう言った、色にこだわった本は。。。とっても高価(-_-;) でも、見てるとうっとり~
庭に咲いたこのお花の色も。。。。奥が深い色です…同じ色見つけること出来るかな?楽しみです(^^♪