雲海テラスから ＠HALパパ

5月29日　日曜日　午前5時5分　メールが届きました～～～HALパパから

なんと雲海テラス　　今年4回目の雲海とか…

いいなぁ～～ってメール返したらぁ～～



雲海テラスの全景が送られてきた。。。

トマムの雲海テラス～

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　HALパパたち持ってるね！

　wanikoも富士登山でダイナミックな雲海を見てるのですが…何せ、あの時はひどい高山病で

　自力で下山できるかにドキドキで、堪能していない～何とか写した写真で～～あっ～～ですから

　雲海テラス行きたい。。。でも、見ることできなかったら…なんかすごく。。。。　悩みます（笑）　

ニセコの春激流ラフティング(*^。^*)

写真は、ラフティング名物「水の掛け合い」

このツアーで初めて出会った方々～時間が来るまで同じ場所に居たけど…話もしてない～なのにこの水の掛け合いの激しさ（笑）

GOOD SPORTS春の激流ラフティング　　←こちらをポチッと



段差を渡った時の写真～水しぶきがすごかったですよ



その後、川の真ん中にある岩に激突！！　りゅうどうさんが仕掛けたようです



女子チーム一生懸命水かけのようす～あんまり飛ばないです・・・



男子チームは、川に飛び込みましたぁ～wanikoたちは身体が冷えるので…却下（笑）





wanikoたち女子チームは、りゅうどうさんによってヘルメットに蕗の葉が乗ってます～

wanikoだけなぜかこごみ。。。名付けてはっぱ隊で～～す♪♪

1時間30分しっかりと大口開けて大笑い！



帰りのバスの中で、まだまだ余韻を楽しんでしまいましたよぉ～





10時30分にニセコに到着して受付終了後、温泉ランチパックを申し込みランチタイムの11時30分まで観光～

ニセコミルク工房からの羊蹄山です。トラクターと牧草ロールが似合う！　新鮮野菜も買いました♪

その後ニセコアルペンでのランチへ～選んだのは下の写真のランチ～冷やしとろろそば＆握り寿司orミニいくら丼のセットの握り寿司♪
他には、海鮮花ちらし、とり天丼が選べます。
これにラフティング終了後の入浴がセットで1,500円也～～




春の激流ラフティングは、体が冷え冷え～温泉がとってもありがたかったです。

そうそう、ドライスーツってすごいです～あんなに川の水浴びたのに、中の服は濡れていませんでした

尻別川から、色んな角度で見た羊蹄山～

一番はボートに背を預けての逆さ羊蹄

温泉で温まってポカポカの体で、また2時間かけて帰宅しました～

土日祝日と7/16～8/28は毎日運行の札幌発着無料送迎バスもあります。
札幌グランドホテル発ですよ～運転できない方も大丈夫

次は、標高1,293ｍの札幌岳登山～ろぉ～～～(笑)

とっても楽しかったので、車の中はまだまだ笑いが続きましたよ

読書報告 久しぶり(*^。^*)

≪夏美のホタル≫　森沢 昭夫著

内容（「BOOK」データベースより）

山奥に忘れられたようにぽつんとある、小さくて古びた一軒の店「たけ屋」と、そこで支え合うように暮らしている母子、
ヤスばあちゃんと地蔵じいさん。ぼくと夏美は、夏休みの間ずっと「たけ屋」の離れで暮らしてみる―という、
なんとも心躍る展開になったのだけれど…。誰かを想うこと誰かの幸せを願うこと。切なくて、あたたかい、心の故郷の物語。


たんぽぽは、いい花だよぅ。花が終わっても、沢山の命を
空にふわふわ飛ばせるなんて、なんだか素敵だからよぅ。

写真家志望の大学生・相羽慎吾。
周囲の仲間たちが着実に結果を出しながら前へ前へと進んで行くのに対して、
自分だけひとり取り残されてしまい。遠くなっていく友人たちの背中は、
ひたすら慎吾を焦らせていた。
そんな頃、保育園の保母さんをしている彼女・夏美と出掛けた山里で、
古びたよろず屋「たけ屋」を見付ける。
そこで、ひっそりと暮らす母子・ヤスばあちゃん８４歳と地蔵さん６２歳。
温かく迎え入れられた二人は、夏休みを「たけ屋」の離れで暮らすことになる…

プロローグの榊山雲月の「光」の最初？？？

でも、ラストで納得～再読してうるうる…そっかぁ～彫っていたのは、アレねって～ここネタバレなので…

去年の夏に蛍見たwanikoは、読みながら～そうそう！って

この本を読んだきっかけは、映画になったと・・・有村架純ちゃんがあいさつしていた…

でも、映画では慎吾ではなくて夏美がカメラを…

う～～ん、DVDになったら観ようと思いました。≪夏美のホタル≫は読みやすくて、そして共感できるところも多かったので…



≪ナイルパーチの女子会≫　柚木 麻子著

内容紹介

丸の内の大手商社に勤めるやり手のキャリアウーマン・志村栄利子(30歳)。実家から早朝出勤をし、日々ハードな仕事に勤しむ
彼女の密やかな楽しみは、同い年の人気主婦ブログ『おひょうのダメ奥さん日記』を読むこと。決して焦らない「おひょう」独特の価
値観と切り口で記される文章に、栄利子は癒されるのだ。その「おひょう」こと丸尾翔子は、スーパーの店長の夫と二人で気ままに
暮らしているが、実は家族を捨て出て行った母親と、実家で傲慢なほど「自分からは何もしない」でいる父親について深い屈託を
抱えていた。
偶然にも近所に住んでいた栄利子と翔子はある日カフェで出会う。同性の友達がいないという共通のコンプレックスもあって、二
人は急速に親しくなってゆく。ブロガーと愛読者……そこから理想の友人関係が始まるように互いに思えたが、翔子が数日間ブロ
グの更新をしなかったことが原因で、二人の関係は思わぬ方向へ進んでゆく……。
女同士の関係の極北を描く、傑作長編小説。
第28回山本周五郎賞受賞作。

柚木さんも大スキな作家さんなのですが～いわゆる黒柚木と言われている内容の本でしが。

いつも早読みのwanikoが、半分くらいで読むの止めました…

で、精神状態が良く、元気な時に続きを。。。。

女子のドロドロある程度書いてあるけど～≪嘆きの美女≫や≪本屋のダイアナ≫のようにすっ！と入って来なかった…

とにかく、栄利子の強引さに着いていけなかった…久しぶりに読むのが辛い1冊でした。。。

まだまだ、楽しい本、ワクワク＆ドキドキの本を色々読んでいるのですがぁ～

取りあえず、今日は2冊久しぶりにご紹介でした

健康について考えた春でした(＠_＠;)

蝦夷富士～羊蹄山です。

先週のこと～ニセコの今年最後の春を満喫して来ました。

後押ししてくれる人たちとある出来事で～GO！GO！！と

3月末、義理の弟がくも膜下出血で倒れました。幸いお風呂で倒れたのを妹がすぐ気付き救急車で搬送…

検査で出血箇所が判明して、順天堂大学病院のカテーテル手術の権威と言われている先生が応援に来てくれました。

2時間くらいで終わるだろう～がナント3時間30分もかかって…

その後、2週間集中治療室で治療が。。。でも、手足のしびれ、言語障害など一切なくて順調に回復かと

でも、そうはいきませんでした。再出血で、5月の下旬に再手術と言われてしまったのです。

しかし、ここでも強運。。なんと先生の手が空いて5月2日に再手術が無事終了しました。


この義理の弟というのは、TAKU＆MOTOのパパ…3月20日に高尾山登山の後にマラソンで帰ったという彼ですよぉ～～

TAKUは、この春大学1年生になったばっかり。。。

お酒もほとんど飲まないし…痩せてるし…倒れた2日前にもハーフマラソンに参加していた

ONちゃんなんて、メタボだしお酒飲むしぃ～甘いもの食べるしぃ～血圧高いしぃ～～

でもとっても真面目な性格なONちゃん、定期的に病院に行って検査や相談をしています。

wanikoを置いてはいけないですってぇ～～～世間に迷惑がかかると。。。

そんなことがあって、3月4月とちょっとバタバタしてたのです。

そんな時、登山仲間の女子会でラフティングが話題に～wanikoもずっと気になっていた「春の激流ラフティング」をしたい！！って

あれよ！あれよ！と話が決まって～ナント女性4人以上の女子会割で参加しました。

雪解け水で増水した尻別川を元気いっぱいに川下りしました。

ラフティングしながら、羊蹄山をいろんな角度で見ていたら～やっぱり蝦夷富士登りたい！

2016年は、義理の弟のことで健康維持と、出来るのであれば何事も実行！をモットーにしようと決めたwanikoなのでした！

皆さんも健康診断は受けて下さいね！！

GWはぁ～道の駅めぐり その4 お花見(*^。^*)

北海道に生まれて57年になるwanikoですが、有珠善光寺～初めて行きました～ONちゃんもですって…

まだまだ、道内行ったことないところって実はいっぱいあるんです

本堂の中には、すごい歴史を感じさせるものがいっぱいでした。






茅葺屋根の本堂をお参り＆中を見学した後に、石割桜を目指して～






途中に龍神堂





石割桜は樹医さんによって外科の処置中

本堂の側に車を停めたので、ツアーや大きな駐車場に車を置いてる方々と進行方向が違ってました。

ぐるっと１周出来るかと思ったら～無理。。。

さすが何度も噴火を経験してるのね…こんな大きな岩





この岩は納骨されてるとか…そんな前で変顔JUNくん～バチ当たるよぉ～



織部灯篭（異名キリシタン灯篭）

歴史を感じさせられる有珠で、きれいな桜を鑑賞しました♪

目的のお花見もできてぇ～～ONちゃんとwanikoのGWは終了です

そうそう～ONちゃんはナント！10連休でした～モチロン～お腹が更にポッコリですよぉ～～