≪遠く不思議な夏≫ 斉藤 洋著 森田みちよ・絵 偕成社
内容(「BOOK」データベースより)
母の郷里ですごした、少年時代の夏休み。
そのなんでもない田舎ぐらしの中でぼくは幻とも現実ともつかない不思議なできごとに出会う。
昭和三十年代を舞台につづる12の奇譚。小学校高学年から。
青空に彼岸花が映えるコチラの本は、プー横丁からの定期便です。
昭和30年代って~waniko世代(笑)
なんか小樽の父の本家に帰省した時の、不思議な家の家の空気…
この物語の進行役のような≪きっつぁん≫という不思議な人物。。。。昭和30年代には存在していたような気がする。。。。
waniko家は、今は、KYONちゃんやHALパパにとって本家~~~
我が家には不思議は存在しないし…HALくんやSUちゃんたちに不思議を与えることも難しい。。。。
小学校高学年からと言う児童書に分類されるのかな?
先日報告した≪獣の奏者≫もそうですが、昭和生まれの方には~懐かしさがこみ上がってくるよぉ~~(^_^)v
プー横丁の定期分との出会いがなければ知ることがなかった本です!
昭和生まれの方ぜひ一読をお奨めします!!で。。。。
我が家の彼岸花~来年咲くかは不明。。。。なんで色んな角度から記念撮影(笑)
今年残暑厳しく、紫陽花の色がイマイチ(T_T)なんでも紅葉もらしい。。。。
今日は、ようやく北海道の秋らしくなりましたよ^^