読書報告 北海道出身の作家さん ばくりや～

≪ばくりや≫　乾 ルカ著

内容（「BOOK」データベースより）
ご不要になったあなたの能力お取り替えします。北の街の路地裏に、その店はあった―。
ハンサムでもないのに異常に女にもてる、就職した会社が必ずつぶれる。
古い自分を脱ぎ捨てるため、「ばくりや」を訪れた者たちの運命は。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
乾 ルカ
1970年、北海道生まれ。短大卒業後、銀行員を経て、資格予備校でアルバイトをしながら、小説の執筆を始める。
2006年に「夏光」で第86回オール讀物新人賞を受賞。翌年、受賞作を含む短篇集『夏光』を上梓する
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

さすが北海道出身の作家さん～～題名＜ばくりや＞超ウケてしまう！！wanikoも使わないなぁ～この頃は～「ばくろう！」なんて会話しないですねぇ～～

不要になった能力の交換。。。。そのチラシは、必要な人の目にしか触れることがない…
チラシの住所や建物の雰囲気は「あの辺？！似た場所があるよん♪」って
読んでいて楽しい(*^。^*)

特徴のまったくない白衣の男性が受付してくれる。
ばくりたい特技を記帳すると、どこからともなく黒猫が表れて…

「ばくりたい能力」が、またすごいいんですよ。
でも、ばくってやってくる能力は交換されてからでなくては分からない…

なんて、恐ろしい。。。。ばくった能力で起きる悲劇や幸福が意表突く♪
とっても不思議な7つのお話は、最終章がまたスゴイ～～～～
でもwanikoがすごく気になったのは、「さよならギューション」
ーこんなことで泣いちゃ駄目だよ
ーだって２度だけなんだから…

とにかく泣き虫の石倉くん　彼がばくった特技は「泣き虫」
ばくった結果は…
是非読んでみてください！特に北海道出身の方は、ウフフ♪や、北海道の風景と重なりポロリなること間違いなしです^m^

≪誰かがたりない≫こちらも気になってますが～ネット予約の件数が(+o+)すごい…

月がとっても綺麗～～しあわせのパン 観てきました♪

我が家の2階の窓から見える、月が山に隠れる風景～～



今日は、レディスディ～～～絶対行く！って自分を追い込むwaniko～昨夜ネット予約して≪しあわせのパン≫観てきました♪

ニセコ、月浦。。。北海道の大スター大泉 洋さん演じる水縞くんと透明感が未だ続く原田知世さん演ずるりえさん
なんか、ほんわか思いっきり乙女になってウフフ…ってなっちゃう夫婦なんです♪
カフェマーニのお客さんたちもとっても素敵で…秋のお客さま美久ちゃんのセリフに号泣。。。
冬のお客さま想い出の地へ再びやって来た関西からのお客さま。。。その妻アヤさんが…
夫が、妻はパンを食べません！って断言するのですが…
水縞くんが焼いた豆パンに反応。。。
この豆パン。。。ちょっと見た目は違うけどwanikoの脳裏＆味覚として浮かんだのは～～troccoの≪パン・オ・まめ≫食べたい!!
　←食べた時のようす♪

焼いたらおいしいパンをトーストしたい!!KYONちゃん帰ってきたら～～行くぞぉ～～～(*^。^*)

マーニの窓から見える月が綺麗。。。で…続き(^_^)v





今、夜空に輝いている月は～細い月～～
晴れた夜は必ず月を星を確かめるようになった。。。ブログのお蔭！miyさんやポレポレとうさんの星情報のおかげ(#^.^#)

キンキンに冷え込んだ今晩も～細い！細い!!月が輝いています♪

行って来て良かったよぉ～～ほっこり♪気分で今晩はゆっくり＆ぐっすり寝ます(-_-)zzz

追って書き～～秘密の嵐ちゃん～～原田 知世さんが出ていました～～

読書報告 シリーズものは、一気だよなぁ～～(ーー;) 畑中恵さん～

≪こいしり≫
　　畠中 恵著
　
内容紹介
神田町名主の放蕩息子・麻之助がお寿ずと結婚した。その波紋が意外なかたちで広がって。悪友3人組が魅力満点の神田町名主・裁定帖
内容（「BOOK」データベースより）
「あのね、この子猫達、化けるんですって」お気楽跡取り息子・麻之助に託された三匹の子猫。巷に流れる化け猫の噂は、じつは怪しい江戸の錬金術へとつながっていた!?町名主名代ぶりも板につき、絶妙の玄関捌きがいっそう冴えながらも、淡い想いの行方は皆目見当つきかねる麻之助。両国の危ないおニイさんたちも活躍するまんまことワールド第二弾。

≪しゃばけ≫ですっかり大好きになった作家さん～畑中 恵さん。。。wanikoよりwanikoばぁ～がとってもスキで、本買って来てくれる。

今回も～帰宅したらテーブルの上にあった。。。
何の気なしに読んでいたら…アレ？　前のお話どんなんだったかな？？で、まず…ブログをチェック～
イマイチ細かなところが…　そうだって読んだのは　　←コチラをポチッと

もう一度≪まんまこと≫読んで、更に≪こいしり≫読んでようやく納得。。。
第三弾の≪こいわすれ≫wanikoば～買って来てないのですが。。また、同じパターンになりそうな予感(ーー;)
図書館から借りた本では、出来ないなぁ~~。。。そうなんです。図書館から借りる場合は、揃ってからと決めているwanikoなのでした(*^。^*)

おぅ～～～本の内容は、お江戸シリーズ～麻之助とお寿ずさんの祝言が。。
少しづつ二人の距離が縮まって行きます。息が合っていきます～第三弾～読みたいよぉ～!(^^)!

読書報告 wanikoにバッチリヒットな作家さん♪～宮下 奈都さん

≪スコーレNO.4≫ 宮下 奈都著

内容（「BOOK」データベースより）
どうしても忘れられないもの、拘ってしまうもの、深く愛してしまうもの。そういうものこそが扉になる―。
ひとりの女性への道のりを描く書下ろし長編小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮下 奈都
1967年、福井県生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。2004年「静かな雨」で文學界新人賞佳作に入選してデビュー。
日常の描写を繊細かつ丹念に重ねることで立ち上がる瑞々しさと、人物の真摯さとが魅力の、期待される作家。
『スコーレNo.4』が初めての書下ろし長編(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 　

日曜日の読売新聞の推薦の本「誰かが足りない」で初めて知った作家さん。とっても大好きになりました。
図書館のネット予約で検索すると…またまた予約数がすごい。。。で、どんな作家さんかなって借りたのが「スコーレNO.4」
3人姉妹の長女麻子のおうちは、古道具屋さん。妹七葉（なのは）は18ヵ月違いで学年が1つ下。とっても綺麗な女の子。
七葉にコンプレクスがある麻子に、ついつい同調しちゃうwaniko。。。
20ヶ月違いで2学年違う妹～とっても要領が良くて皆に可愛がられていた。
そして…厳しいおばあちゃんも居たのよ～wanikoにもぉ＾＾

スコーレとは学校のことです。4つの章に分かれていています。
中学生の麻子から就職後のお仕事のこと、仕事を通じて大事な男性に出会い、家のこと家族のことを再発見・再認識するお話です。
どの章もとっても丁寧に書かれていて最後の章は特にワクワクしました。
丁寧に綴られた日常がとっても素敵に見えてくる。
大好きな人と、大好きな曲を流しながらご飯が食べたくなる♪♪
まず、麻子になりきってビートルズのレディマドンナだな(笑)
とにかく、主人公麻子とカレの会話がいい♪この本返却したくなかったよぉ^m^
違う作品も読みたくなりました。モチロン、図書館のネット予約～便利だねぇ～時間制限もないし…
で…早速予約は、「太陽のパスタ・豆のスープ」～どんな会話に出会えるかな？
回送中です～今日の夕方引取できるかな？楽しみです

お誕生日のケーキは～手作りで♪

ケーキを食べようとするKAZUくんを阻止しながらも、ちゃんとポーズをとるSUちゃん

KYONちゃんから届いたメールは、14日SUちゃんのお誕生日のケーキとの記念撮影(^_^)v
SUちゃん4歳になりました。4年前の14日朝5時58分に生まれたんだよねぇ～～
wanikoは、前日の13日のお昼12時からずっ～と一緒に居て出産に立ち会いその後仕事に行ったのです。
今は絶対そんなこと出来ない^_^;

KYONちゃんが焼いたスポンジにクリーム塗って、キノコの山とイチゴでデコレーションしたのはSUちゃん。
成長したねぇ～～去年の1月から慣らし登園していたので、幼稚園も2年目。12月からなんとバレエ教室に行っているとか…
開脚ができるので、ルンルンで楽しんでいるそうです。



ドクターイエローで、大興奮で遊ぶよ
最近、カメラを向けるとポーズをとるKAZUくんです。

ばびちゃんにもらったドクターイエローが大スキなKAZUくんです。KYONちゃんと電話で話してると、「ぶ～ん！ぶ～～ん！！」って声が聞こえてきます。
お出かけにも一緒とか。。。ばびちゃんありがとう！ポーチも親子三代で使ってます！SUちゃんイチゴお気に入りですよん♪



職場の女の子のDLのお土産が、ミッキーパスタでした。目ざといSUちゃんお帰りの時おねだりされちゃったぁ～～
美味しく食べたようです(*^。^*)
でも、どの写真見てもKAZUくん～～肥満だよぉ～～～

でも、4月からはKYONちゃん仕事復帰で保育園へ～～痩せること期待したいです^m^
KYONちゃんとHALパパが家に居た頃まで続いた手作りケーキでお誕生日を祝うこと！
すっかりKYONちゃんが受け継いでくれました。
仕事復帰したら無理かな？なんてつぶやいたら。。。「お母さん働いていた時もやってたじゃない」って
そっかぁ～waniko忘れちゃってましたよぉ～(ーー;)
KYONちゃんもHALパパも一緒にデコレーションするのが楽しかったそうです。
そう言えば、暮れにSUちゃんとKAZUくんと一緒のデコレーション
あれは、wanikoが楽しかった～孫だとすんごくノンビリ対応できるんだよねぇ～なぜか(笑)