おそろし 宮部 みゆき著
内容(「BOOK」データベースより)
17歳のおちかは、実家で起きたある事件をきっかけに、ぴたりと他人に心を閉ざしてしまった。
ふさぎ込む日々を、江戸で三島屋という店を構える叔父夫婦のもとに身を寄せ、慣れないながら黙々と働くことでやり過ごしている。
そんなある日、叔父・伊兵衛はおちかを呼ぶと、これから訪ねてくるという客の対応を任せて出かけてしまう。
おそるおそる客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていく。
いつしか次々に訪れる人々の話は、おちかの心を少しずつ溶かし始めて…哀切にして不可思議。
宮部みゆきの「百物語」、ここに始まる。
厚さ3㌢もある、ハードカバーを持って通勤って…でも、そろそろ読んでしまわないとぉ~
でも、この本を持っての通勤は2日間だけでした。さくさくと、お話は5話行き帰りで4話
最終話はチョットした寄り道があったので2日目に読み終えることができました。
怪鳥さまの言う通り、≪宮部みゆきには怖い話が似合う♪≫
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古本屋で定価1700円を630円でゲット! でも、wanikoば~も読むからOKと言うことで(^_^)v
人の「思いや想い」は重いですね~そして、一人だけの思いでは終わらず、家族だったり友人だったり、大切なひとだったり
人は決して一人で生きているのではないって思った1冊でした。
こうした会社は、会社の盛衰を決定づけるお客様がその会社のファンになり、多くの仲間にその会社のことを伝えてくれます。この結果、やがてその会社には日本中だけでなく、世界中からお客様が押し寄せてくるのです。
人はぬくもりを求めています。社員も経営に愛を求めています。これからは心の時代、やさしさの時代だと私は思います。新しい時代の経営、心の時代の経営のあり方、仕事の仕方、生きざまを、本書で挙げた8つの会社は私たちに明確に教えてくれると思います
内容(「BOOK」データベースより)
どうしても人に教えたくなるちっちゃい8社のストーリー。
詳しい内容はポレポレとうさんブログをどうぞ♪ ←コチラをポチッと
ポレポレとうさんが推薦して下さる、一般的にはビジネス書に位置してしまう本たちは…
実は、普通に暮らす主婦wanikoに感動の嵐を巻き起こし!!
「私が一番受けたいココロの授業」なんて購入して、時々落ち込むと読んで元気をもらう。!(^^)!
今回の「ちぃっちゃいけど…」電車の中で、こっそり目元押さえてしまうことが度々。。。
どんなこと?って とにかく、経営者の方々が一生懸命なのです。真摯な態度で仕事に取り組んでいる。
当たり前なことって、すごく実行するのが難しいから。。。
初心に戻ったら「ワインが語りかけてきました。」と言う≪あらき≫
TV番組「情熱大陸」の山形県鶴岡市の「アル・ケッチャーノ」の奥田シェフに出会いました。
そんな下りを読んでいたら、23日の正に情熱大陸観ていたら~来週の予告に出ましたよぉ~~(゜o゜)
今晩放映されますよん♪
ワインが語りかけてきたら、お客さまが一人二人と戻ってきてくれ、新たな人と出会い。。。
ブログを始めて、wanikoが日々感じていることに繋がりました。
あらきのご主人とは、カナリ違うけど近くのブロ友さん、遠く海を越えたブロ友さんに
勇気付けられたり、笑顔を貰ったり 毎日が楽しく過ごせる。
そんな、とっても大事なことを気づかせてくれる本を教えてくれるポレポレとうさんです。
ブログをしていなかったら、手にとっていなかった本がたくさんあります。
wanikoブログにブックマークの方々は、ほとんどの方が本繋がりなんですよね♪
miyさんとの「大人の出会い系」なんて正にそう~≪プー横丁≫ですからぁ~
但し、待ち合わせの目印は~miyさんの子供の頃の着物を使った裂き織りのピンクのバッグ(笑)~目印は絵本ではなかったぁ~^^
さあさあ~出窓に鎮座しONちゃんの怒られ続けた本のタワー後、文庫が3冊とハードカバーが2冊になりました。
また、仕込まなくっちゃぁ~~ またONちゃんに怒られる(笑)