≪ときどき旅に出るカフェ≫ 近藤 史恵著
内容(「BOOK」データベースより)
平凡で、この先ドラマティックなことも起こらなさそうな日常。自分で購入した1LDKのリビングとソファで得られる幸福感だって憂鬱のベールがかかっている。そんな瑛子が近所で見つけたのは日当たりが良い一軒家のカフェ。店主はかつての同僚・円だった。旅先で出会ったおいしいものを店で出しているという。苺のスープ、ロシア風チーズケーキ、アルムドゥドラー。メニューにあるのは、どれも初めて見るものばかり。瑛子に降りかかる日常の小さな事件そして円の秘密も世界のスイーツがきっかけに少しずつほぐれていく―。読めば心も満たされる“おいしい”連作短編集。
ONちゃんがお江戸から帰還して、早3週間が経ちました。
がしかし~休日の度に、マテックへ資源物の持込みをしています。 ダンボール~古着~小型家電…
近日中に、発寒破砕工場への持込みもしなくては。。。。ONちゃんの籠り部屋、元KYONちゃんの部屋は大変身してます(笑)
相変わらず、通勤時間は変わらないので読書は進んでるのですが…ブログへアップする時間が中々取れないwanikoなのですぅ~
で、この本は。。。掃除やごみ捨てに明け暮れるwanikoに、ワクワク♪ドキドキ♪をくれました。
返却日ギリギリまで借りて、再読・再再読して返却
カフェ・ルーズの店主、円ちゃんの作るお料理やドリンク、スィーツが。。。よだれもん
ちゃっぴり、謎解きもあって楽しく読書
異国の食べ物。。。たった3週間、毎日ご飯支度しただけでメニューに困ってたwaniko~
近くにカフェ・ルーズがあったらば、行っちゃうよぉ~~
ところでラストの2編は、楽しい読んでいた後に、「それってぇ!」ってなる方もいるかもです。