waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 「悼む人」読みました♪ 

2010-07-31 16:19:19 | 本についての雑談


悼む人 天童荒太著

全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人。
彼を巡り、夫を殺した女、 人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる


去年の4月21日に図書館に予約して。。。ようやくわが家にやって来ました(*^。^*)

分厚くて…読みきれるかな?って心配したけれど。。。。アッと今に楽しく読書(^_^)v

、新聞やTVニュースで見た事件・事故で亡くなった見ず知らずの人を悼む静人…
とっても不思議な行為する、どうしてなの?って先が気になって仕方がない。
何故静人は、使者を悼むのか? カレと出会った人たちの変化は何故?
静人の家族の苦悩は… などなど息つく間もおしくなる読書の時間を過ごしました。

死者を悼む…この人は誰に愛され、誰を愛したのでしょうか?どんなことで感謝されたのでしょう
静人が、その場所で問います。
その問いで、救われる人、反対に辛くなる人。。様々な反応があります。
それは、亡くなった方への関わり方だったり、心情だったりで反応が違う。

本を読み終え、自分の周りで亡くなった人について静人と同じ問いを自分にしてました。
父へ、義父母、友人。。。

あなたのことを忘れません。心に刻みました。 静人の記憶の取り込まれる。。。

とても、心に残る本となりました。 また、いつか読み直しをしたい1冊となりました。
きっと、またこの本から違う場面が見えてくるかもしれないと思います。

その後の静人もとっても気になります。カレは誕生に立ち会えるのかな?

コメント (4)
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かかとツルツルの巻~(*^。^*)

2010-07-29 14:41:36 | 暮らし
今、ちまたで大流行の。。。てか、、、、話題のかかとの角質ケアの≪Baby Foot's≫をやっちゃいましたぁ~♪
先月の帰省のとき、KYONちゃんがまずお試し。。。。溶液が入ったビニール製の靴下状のものを履いて、90分~2日間くらい何の変化もなし(-_-;) なんだぁ~って言っていたら、3日目くらいからボロボロと足の裏の皮がはげてきました。汚いぃ~~KYONちゃんの歩いた後、脱皮したような皮がある(゜o゜)

1週間後には、ツルツルで柔らかな足の裏に変身!!で。。。wanikoにもプレゼントしてくれました。
お出かけのない日曜日の朝、90分間履いて。。。やっぱり、2日間なんにも変化なし…大丈夫かな?って思っていたら3日目から ボロボロと(゜o゜)
但し、KYONちゃんとの違い 皮が厚い(T_T)

これって、29年間生きてきたのと51年間の差かしら??ってくらい違う\(◎o◎)/!
でも、おかげさまでガチガチのかかとはキレイになりました♪
レビューを、見ると男性の方も使ってます~このはさん!!是非お試しを!!11月ごろ使ってかかとケアすると、冬のひび割れ違うかも~
現在のお値段1,680円也♪♪ でも、素足のこの季節は要注意。。。だって~足の皮ハゲハゲでみっともないですよ~^^;
←コチラで詳しく!



今年も綺麗に咲きました(^^♪ お庭の花を見ながら、クッキング♪



お気に入りのキッチンの窓に付けた飾り棚
KYONちゃんが、エッフェル塔をくれました~100円ショップのなのよん(^o^)丿
お庭の花が、また似合う♪
 
コメント (12)
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読書報告 プロムナードはフランス語で「散歩道」♪

2010-07-28 22:27:09 | 本についての雑談


≪プロムナード≫ 道尾秀介著 ポプラ社

毎日がショートショート。
謎多き小説家のおかしな日常。初エッセイで初公開!
・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・
デビューから6年の歳月をかけ、独自の視点で日常を切り取り、丁寧に言葉を紡ぎ書き溜めた新感覚エッセイ。
そこには、ありふれた日常を彩る、新しい驚きと発見が溢れている。

日経新聞「プロムナード」にて連載していたエッセイを中心に、作家になるまでの道程、昔好きだった女の子との話まで……、道尾秀介を形作るすべてを一冊に凝縮。

17歳の時に初めて描いた絵本「緑色のうさぎの話」と、19歳の時に初めて書いた戯曲「誰かが出て行く」の貴重なデビュー前原稿も特別に収録。


本の帯にこう書いてありました。。。フジテレビ木村拓哉主演の月9「月の恋人」の原作者
話題の本が次々と出版されている道尾秀介氏~~古本屋さんでゲット

えっ~~あの、暗くのしかかってくるようなアノ本を書く人がこんな人だったのぉ~~(゜o゜)って言う日常。。。
絶対地下鉄やJRなど移動中に読むことは、できない。。。だってわらっちゃうもん^^;
とっても、熱が高くて寝ながら唸ってるSUちゃんの横でこの本読んでるKYONちゃん~~時々笑うから。。。非情な人に見える(;一_一)

ところで、道尾秀介氏は営業マン。。。古本屋で≪都筑道郎さん≫の本を100円で手に入れて衝撃を受け、「道尾秀介とペンネームで小説を書くことを決めた」とありました。
で。。。読みました!≪怪奇小説という題名の怪奇小説≫
ボロボロのオンボロな本です。そして、確かに≪道尾秀介≫という人物が出来上がる理由が分かります。
この本は、道尾秀介さんの本を色々読んでから読むと面白いと思います(^_^)v
≪プロムナード≫本当に楽しい1冊 道尾さんは、読売新聞の朝刊の4コママンガ「コボちゃん」を逆読みするそうです。
真似っこしてみたら~すんごく難しいです(T_T)

コメント (2)
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ひとりでお買物~♪

2010-07-27 16:04:18 | 趣味
7月18日(日)のことです。KYONちゃんがお出かけ~~どんだけ遊び人なんだろう。。。2児の母(-_-;)

SUちゃんが生まれてから、手づくりに目覚めたKYONちゃん。ブログで手づくりイベント見てはウズウズ。。。
この日も、wanikoに子守りおさせて~なんて。。思っていたようですが…
wanikoONちゃんとおでかけ。。。
で、あきらめて家でフラフラ~していたら、KUMAちゃんが連れて行ってくれたそうです。
車でおでかけ。。。到着したら、SUちゃん&KAZUくんぐっすりっとお昼寝中

KUMAちゃんが、「車にいて見ているので行っておいで~」って言ってくれて。。。。
すごく久しぶりの一人でお出かけ(*^。^*)



Ameriさんの紫陽花のリース。。。同じ色のものをコチラのイベントで3度目。
もう、こんなに出会うのだから買うしかないでしょ!って購入したそう~^^;
Ameriさんが、お店にいらっしゃっていて作り方を説明してくれたそうです。
なんでも、こちらはプリザーブドフラワーなので、染めて一輪一輪細いワイヤーを通してまとめているそうです。
土台は、ワイヤーでかなり細いです。なんと言ってもお花に触ると、しっとり♪しているんですよ。
もちろん、壁にかけてもいいですし~こんな風にキャンドルを置いても可愛い♪
お客さんがKYONちゃんだけだったので、色々お話をしたそうです。
今、wanikoが血眼になって探している≪スウェーデンアイビー≫のことも聞いてくれて…
3~4年前に流行って、今は市場にはでて来ないって。。。。根分けか、挿し木用一枝貰うしかないそう。。。。
あっ~~あの時貰っておけば。。。(T_T) 誰か、余っている人知りませんか???…いやいや!本題に戻って。。。
今年の流行の植物も色々教えて頂き大満足なKYONちゃん♪
ショップの方からも、手づくりの情報や飾り方のヒントなどたっくさんの素敵ゲット(^_^)v
さいとうまきこさんの小さな小さな陶器のお家、最後の3個大人買い(笑)
教会は自分用~残りはwanikoにお土産でした(^^♪幸せ~~えぇぇぇ♪
ONちゃんと用事を終えて帰宅すると~ルンルンKYONちゃん。
心なしか、KUMAちゃんへの声かけ優しい(笑)



皆の優しさに触れて~自身も優しくなって めでたし♪めでたし♪なお話でした~\(^o^)/

KYONちゃんが行ったのはコチラ 次のイベントのお知らせしてます♪

コメント (10)
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借りくらし~アリエッティを観て来ました(*^。^*)

2010-07-26 06:38:20 | 趣味


≪借りぐらしのアリエッティ≫ by ジブリ 

先週の木曜日のこと~暑さでダラダラと過ごしていたら。。。メールが…
マシンガントーク仲間(笑)のrunaさんから、話題の映画≪借りぐらしのアリエッティ≫のお誘いです。
ダラダラですから~即「行く!」って返信~ 時間を決めて。。。レディスディ混んでいることを予測して、
ネットでチケット購入して札幌シネマフロンティアへGO

とある郊外に、荒れた庭を持つ広大な古い屋敷があった。その床下に、もうすぐ14歳になるアリエッティ(声・志田未来)、その父ポッド(三浦友和)、母ホミリー(大竹しのぶ)の3人の家族が、ひっそりと静かに暮らしていた。屋敷の床上には、68歳の女主人・貞子(竹下景子)と65歳のお手伝い・ハル(樹木希林)の2人の老婦人が住んでいる。小人たちの暮らしは、彼女たちに気づかれないように少しずつ、石鹸や食べ物、電気やガスなど必要なものを、必要な分だけ借りてきて成り立つ“借りぐらし”だった。ある夏の日、その屋敷に、12歳の少年・翔(神木隆之介)がやってくる。母が育ったその屋敷で、病気の療養をするためだった。床下の小人たちには、人間にその姿を見られたら引っ越さなければならないという掟があった。しかし、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。ポッドは、家族を危険にさらすことになるとアリエッティを諭すが、アリエッティはそんな父に反発する。生来の好奇心と向う見ずな性格も手伝い、アリエッティは次第に翔に近づいていく。そのころ、大きな事件がアリエッティとその家族に迫っていた。

ステキな風景、アリエッティのお家やドールハウス、借りへ出かけるワクワク感。。。
子供の頃大スキだった情景ばかりで楽しかったです。
お話の内容は、やっぱ原作読もう!って思いました。仕方ないですよね~
翔はどうなるの?アリエッティ家族の今後は。。。全部は作りきれないですものね。
ジブリ大スキですが、映画館で観たのは初めて^^; 大画面ですと~風景に引き込まれますね。
お手伝いハルさんの木樹希林さんが、良かったぁ~(^^♪
ホミリー母さんの入れるハーブティが飲みたい♪





ご近所のお庭をパチリ♪ こんな木の実2粒もあれば、小人家族は大満足ですね~
真っ白なクレマチス。。。水溜りに浮かべて水遊び♪
なんて想像も楽しいですよね(^_^)v

←詳しくはコチラをポチッと☆☆
 

コメント (14)
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