waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

素敵な作品展~お出かけルンルン♪

2016-11-28 19:00:00 | 趣味
 


実は、映画の前に時間があったので招待状を頂いていた展示会へONちゃんとお邪魔した。

夏にも行った、シャドウボックスです。以前も書きましたが、講師である彼女とはN●Tの家族会~ONちゃんの職場の後輩の奥さま。

ONちゃん展示会にはお初~~~紀伊国屋書店札幌本店2階ギャラリーへGO!!

17時30分に到着して~居ましたよん♪ ONちゃんとは25年ぶりの再会~「主人来ないかな?」って言っていたら…

来たぁ~~~

懐かしい~でも、ONちゃんは彼とは3年前に中標津会と称して12月に飲み会で逢っていました。

でも、4人揃っての再会は25年ぶりです。。。

生徒さんの作品も力作がいっぱい! 先生である彼女の作品は、やっぱりすごいの一言!!!

販売コーナーもあって、1つこの時期にピッタリの作品を購入しました

こちらさんのひとり息子さんは、北海道でも有名な若手アーテイスト。。。

個展なんかもいっぱい開催しています~

そして石狩でのライジングサンや岩見沢の野外音楽フェス「JOIN ALIVE」などたっくさんの人が集まるところで、絵を描くパフォーマンスをしています。

大きなカンバスに、開催期間中に…モチロン外で絵を描くパフォーマンスなんですよ。

奥さまは、シャドウボックス~~~僕だけなんいもないんですぅ~って

ONちゃん曰く いいや!お前がしっかり働いている基盤があるからこそ、二人が成功してるんだよ!って

いや~~ONちゃんカッコいい!ってwaniko思っちゃいましたぁ~

もちろんお二人の才能があってこそですが、生活の基盤がしっかりしている!だから安心して才能が発揮できると!!

 奥さまの素敵な作品を見ることの出来るHPはコチラをポチッと→

 息子さんの活動を見ることが出来るHPはコチラをポチッと→ 


これはねぇ~~~これをねぇ~アレに飾りたいのよねぇ~~~~


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嫁と語り合う~映画談議だよ♪ シン・ゴジラ

2016-11-25 19:00:00 | 趣味


23日勤労感謝の日にONちゃんと夫婦50割引で映画を観て来ましたぁ~

そう、前回はONちゃんお怒りの「怒り」でしたが…今回は、HALママご推薦の「シン・ゴジラ」

ゴジラは、wanikoの大スキなシリーズ~~wanikoのゴジラ始まりは、ビキニ環礁での核実験~ゴジラは核の落とし子~~~

もうあの吠える声、熱線を吐き出すと光る背びれ~しっぽ~~~

そしてBGM~~もう、大スキ!!!!

そんなんで、懐かしい吠える声を聞き~光る背びれとしっぽを見て~あのテーマ曲がずっと頭の中でなり続けているwaniko

帰って来てから、HALママへ早速観て来たと報告メール

21時30分を過ぎていたのですがぁ~「ゴジラ談義したくなりませんか?」と返信が(笑)

HALママも熱線を吐き出すと光る背びれとしっぽが大スキだってぇ~ここは、onちゃんも大スキ♪♪

なんか、年末にHALママ来たらぁ~盛り上がりそうですよぉ~~

突っ込みどころも色々あったけれど…そこは忘れるくらい単純に楽しめましたぁ~

 でも、タイトスカートにハイヒールの石原さとみちゃんの後ろ姿。。。イケてなかった…

追記.石原さとみちゃん嫌いではないですよぉ~~あの映画には合わなかったと…wanikoの感想です
   ドラマのさとみちゃんは、意外とスキなんです(笑)

あれがカッコいいのは、やっぱり奈々緒さんのようにモデル体型でないとなぁ~

そうそう、凍結したゴジラの全体を映し出す時にちょっとドキドキ

まだ、完全に凍結されていなくて…目が動くのでは…背びれやしっぽが少し光るのでは…

なんて緊張して見ていたらぁ~あれ?しっぽに人間がくっついてる…

はて、この意味は???
コメント (2)
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読書報告 あぁ~山に行きたい!!

2016-11-18 20:00:00 | 本についての雑談


≪山女日記≫ 湊 かなえ著

内容紹介

このまま結婚していいのだろうかーーその答えを出すため、「妙高山」で初めての登山をする百貨店勤めの律子。一緒に登る同僚の由美は仲人である部長と不倫中だ。由美の言動が何もかも気に入らない律子は、つい彼女に厳しく当たってしまう。/医者の妻である姉から「利尻山」に誘われた希美。翻訳家の仕事がうまくいかず、親の脛をかじる希美は、雨の登山中、ずっと姉から見下されているという思いが拭えない。/「トンガリロ」トレッキングツアーに参加した帽子デザイナーの柚月。前にきたときは、吉田くんとの自由旅行だった。彼と結婚するつもりだったのに、どうして、今、私は一人なんだろうか……。

真面目に、正直に、懸命に生きてきた。私の人生はこんなはずではなかったのに……。誰にも言えない「思い」を抱え、一歩一歩、山を登る女たちは、やがて自分なりの小さな光を見いだしていく。女性の心理を丁寧に描き込み、共感と感動を呼ぶ連作長篇。


ずっと気になっていたけど手に取っていなかった本。。。湊 かなえさんの本ですがミステリーではありません。

読もう!と思ったのは、NHKBSでドラマ化~

でも、原作通りではドラマ化無理で…結構変わっている…

それでも、山の美しさは見ていて気持ち良い♪♪

ちょっぴり登山するwanikoなので、理解できるところも多いし~毎週楽しみにしている百名山に登場する山たちなので風景も分かる♪♪

楽しく読書出来ました



朝6時過ぎの2階からの風景~

スーパームーンの撮影は断念して、見ただけでお終い(笑)

でもその2日後の朝に、朝陽に染まる月を撮影しました~(*^。^*)



家の前からこんな山の姿見てるけど、登山となると。。。。準備がぁ~

そのうちに、雪が降る前に三角山でも…なんて思っていたら6日の雪。。。溶けたけど、寒さで足が向きません。

軟弱なんです(笑)

取りあえず、「逃げ恥」と「山女日記」楽しく観て~家でぬくぬく過ごしているwanikoなのでしたぁ~~
そうそう、スーパームーンの前夜にmiyさんと待ち合わせ。。。。

外に出たら真丸で大きな月~~~やな予感…

やっぱり迷いましたぁ~~ナンカねぇ~月夜がヤバイwanikoなのです~
コメント (7)
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長沼までおでかけ(*^。^*)

2016-11-12 19:00:00 | 趣味
久しぶりのお陽さまに誘われて~ドライブ

行先は、長沼のほくほく庵。。。

12時ちょっと過ぎに到着~~水先案内人の言うには、とっても人気店なので待つかもぉ~

到着したらぁ~車が1台しか停まってなかったぁ~



うっかり見過ごして~行き過ぎ。。。Uターンしてようやく入ることが出来たのよん(笑)

可愛いものや素敵なものがいっぱい~のお店の周り~~いやぁ~~お店の中もだったぁ~


先客の男性2人は、サラリーマン。。。waniko??。。。だって、周りは畑だらけなのに…どこから??

座ったのは、お店の真ん中で、この風景を見ながら食べることの出来る席~なんと1列に座るのよ!!



友人二人は、なべやきうどん900円~wanikoは大スキな味噌煮込みうどん950円

熱々で。。。



食後は、お茶のサービスが~

食べている途中に、飛行機が新千歳空港に向かう姿が… 「おぅ~」と言って観ていたら

白鳥の群れが~~すごいカッコいい!! ほくほく庵さんの屋根の上を一気に飛び去る姿もぉ~~

wanikoたちが会計をしていると、続々とお客さんが入ってくるぅ~常連さん風の会話も聞こえてくるぅ~

身体も心もポカポカになった後は~ほくほく庵さんから車で5分。。。あまりやさんへ



アレ?看板の写真がない

素敵な骨董のお店でした。オーナーさんがこれまた素敵にお年を重ねていらっしゃって~

とっても素敵なおちょこに、美味しい珈琲を… ゆったりした時間を過ごして、ちょっぴりお買い物してぇ~

次は、北広島のかくれやさんへGO!!

こちらでも、素敵な吊るし飾りや古布(こふ)と呼ぶのがふさわしい着物地を使ったパッチワークのバッグを見て~

なんか、ゆったりした時間を過ごして帰宅しました。

戦利品~なんちゃって(笑)



あまりやさんからのお持ち帰りは、骨董のねこちゃん~

かくれやさんからは、万能茶と黒のマステともう一点。。。それは、納まるところへ納まった姿で報告します

ところで、ほくほく庵を押してくれた友人曰く~「冷やしたぬきが最高!」で!!次は、4月の再訪を約束

そんな、ほくほく庵さんとあまりやさんをとっても素敵に紹介しているのはぁ~寿司屋のおかみさんブログです!!

気になる方は、どうぞ!クリックしてご確認下さいませ!!

 ほくほく庵&あまりやさん←こちらをポチッと ほくほく庵さんの冷やしたぬき←コチラをポチッと
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読書報告  久しぶりにハズレ(ーー;)

2016-11-06 19:00:00 | 本についての雑談


≪アンナチュラル上下≫  竹内 願人著    

内容(「BOOK」データベースより)

駆け出し新聞記者の白川由岐枝は、先輩の記者から受け継いだ自閉症の取材を始めたが、微妙な問題に直面していく。ある日、六本木の国立美術館で自分が興味をもった絵をじっと見続ける青年と出会う。後日、自閉症の学会に出向いた際、美術館で見かけた青年、精神科医の古谷信一郎に出会う。取材を続ける由岐枝は、自閉症者の起こしたバスジャック事件に巻き込まれていく。自閉症解明の手がかりになりそうな幼稚園の園長はその事件で亡くなってしまったが、古谷とともに、ある組織の誘導によって自閉症解明の世界へ足を踏み入れていく―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

竹内/願人
1950年生まれ。医学の世界に住して三十数年。医学論文、医学書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この本を読んだきっかけは、10月4日の読売新聞の2面の下段の広告でした。

「自閉症はなぜ発症するのか?」
先進国でなぜ自閉症が急増しているのか?
乳幼児の環境に関係しているのでは?
自閉症の発症原因を探る小説

どっどっどど~~ん!とそして、反響続々!と読者のコメントが…

でっ!得意の図書館のネット予約。。。。しかし!!3日間~2冊読むのに費やした時間約5時間。。。。カムバックッッ!!

最初は、どうなるのかな?とか…wanikoの子育て時代に良いとされていたこと、悪いとされていたことが色々と説明されたり~

ルソーとか、仏教のことか、色々な事件のことか…う~~ん???話がどこに行こうとしてるのかな?と読み進めていって下巻になると。。。

えっ~~確かにこの本は小説だけど。。。。最後は白川由岐枝と古谷は…(※ラストのネタバレになるのでぼかしで)

えっ~~ラストのこのイラストなに???

何年ぶりでしょうかねぇ~こんなに落胆したのは…

レビューは☆5つの人と☆1つの人で、大きく分かれるけど、waniko的にも☆1だね

特にラストがね。。。。結構、酷評なレビューの本でも~楽しく読書できる方ですが、こればっかりは…許せない!!

wanikoの感想に、怒られる方もいらっしゃと思いますが…でもね、実際に自閉症の方々とお付き合いあると~

ちょっと、この内容には。。。。この本の言いたいこと!伝えたいことが分からない。

大絶賛の方もいらっしゃるので、大変失礼かと思いますが…珍しく時間よ戻れ!と思ってしまいました
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