≪イニシエーション・ラブ≫ 乾 くるみ著
内容(「BOOK」データベースより)
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。
「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
色々と本は読んでるんですよ~しかし中々報告ができない
こちらの本は、「必ず二回読みたくなる」って雑誌で紹介されていて去年の9月に読んだ本。
そしたら、この間新聞の出版社の話題の本のCM欄にも載っていた。。。
なので、また本棚から出して読んでみた~結果は…wanikoにはそうでもなかった
最初読んでいると、僕とマユに違和感がある…で、最後に。。。
なんとも納得がいかないwanikoスキかといわれると…ちょっとなぁ~
この本に共感できないのは、年齢のせいということで(笑)続いては~~
≪九月が永遠に続けばいいのに≫ 沼田 まほかる著
内容紹介
高校生の一人息子の失踪にはじまり、佐知子の周囲で次々と不幸が起こる。
愛人の事故死、別れた夫・雄一郎の娘の自殺。
息子の行方を必死に探すうちに見え隠れしてきた、雄一郎とその後妻の忌まわしい過去が、佐知子の恐怖を増幅する。
悪夢のような時間の果てに、出口はあるのか――。
人の心の底まで続く深い闇、その暗さと異様な美しさをあらわに描いて読書界を震撼させたサスペンス長編。
沼田さんのこちらも、驚愕のラスト~~~
いつも驚かされる沼田ワールド。こちらの本はスキ♪♪
ユリゴコロでファンになった沼田さん~ユリゴコロ文庫化って広告を見て、こちらの本を読みました。
ハードカバー古本屋さんで買ったから~でも、文庫の書評というか解説大スキwaniko~立ち読みしましたよ(笑)
5月の半ば頃から、再読オンリ~の日々
山菜の時期になると読みたく、≪植物図鑑≫ 牡蠣食べたい~って≪Rのつく月には気をつけよう≫などなど~
ネット予約した図書館の本たち。。。まだまだ来ないんです。。。