X'masケーキ エトセトラ♪

新しい仕事に就いて、まだ4ヵ月なのに～～X'masケーキ頂きました♪

それもぉ～～念願のホール(*^。^*)　あんまり期待してなかったのにぉ～～ホールだよん♪チョコだよん♪♪くるみやさんのだよぉ～～(^^♪



ボケてるぅ～(T_T)　とっても柔らかだったので、切り口汚い(-_-;)でも、ピーチが挟んであって　ONちゃんも大満足でした♪

そして、24日はKUMAちゃんが忙しいので～25日がX'masパーティのKYONちゃん家からは、こんなメールが届きました。



SUちゃんのブーム、きのこちゃんものせてみましたけろさんからのキャンドルものっけて、かなり豪華なケーキになりました

wanikoもけろちゃんからのキャンドルかざちゃたぁ～～♪けろちゃんありがとう＼(^o^)／

24日のwaniko家は、ケーキ以外はX'masらしさ一切なしだったよぉ～(T_T)
まあ、ケーキのお陰でX'masだったともいえるけど（笑）　そんな、ドタバタwanikoは、 miyさん家 で癒されてます(^_^)v



こんな、素敵な癒しの時をくれるmiyさんです。
本当に、素敵なお友だちに囲まれてぇ～～幸せいっぱいな2010年も、カウントダウン。。。。

年賀状がぁ～～～ぎゃぁ～～＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／どうしようぉ～～

読書報告 電車の中でゾクゾク…^^;

妊娠カレンダー　小川洋子著
内容（「BOOK」データベースより）
姉の妊娠を知った日に、妹の抱いたある“秘め事”―ひんやりとなまめく感性の空間。芥川賞受賞。

電車の中での試験勉強が終わって、また読書ができるようになりました。
で、読んだのがこの本。古本屋さんで105円でゲットしたこの本は～～読んで驚きました。
妊娠についての甘いお話かと思いきや。。。なんとも末恐ろしいお話が３話も…
まず第一話は「妊娠カレンダー」姉の妊娠を冷静に見つめつ大学生の妹のお話です。
何も食べることができない悪阻の時期を越すと、食べることに執着する姉。
その姉に、アメリカ産のグレープフルーツで作るジャム。もちろん、皮もしっかり刻んで入れる…
アメリカ産ですよぉ～皮も入れちゃうんですよぉ～　妊婦である姉は、毎日ひと鍋しっかり食べ続けるのです。陣痛が始まるその時まで…

でも、そのジャムを煮るシーンがすごく、美しい描写なのです。香りまでして来そうなくらい…
wanikoも作って食べたくなるどけ…この年齢でも、アメリカ産のグレープフルーツでは…作れない。

そして、「ドミトリィ」「夕暮れの給食室と雨のプール」どちらも、やっぱりなんともヒンヤリするお話です。

何気なく買った１冊でしたが、久々のヒット!!　自分の中のグレーな部分だったり、冷やかな部分だったりが…表面化する感じです。
ゾクゾクするお話がスキな方に、お勧めの１冊です。。



写真は、今年のミュンヘンX'mas市で買ったサンタさん♪
自分でも作ってみたくなったので～１個２００円の一番小さいのを連れて買帰って来ました。
去年、runaさんから頂いた白樺の雪の結晶といい感じ。
妊娠カレンダーは１２月２９日から始まるんですよ～～ん（＾◇＾）
***PWHには強力な発がん性。人間の染色体そのものを破壊する～～
未来ある子供たちには、出来るだけ食べさせたくないなぁ～って思う輸入食品
この話を読んで、尚更思いました

もうタッチ。。。

この後姿は。。。KAZUくんです♪　突然ハイハイ、必然的にタッチ♪

そして、SUちゃんの大スキなコレを触りに大移動～～～



KYONちゃんのお下がりのシルバニアファミリー(*^。^*)こんなコメントが…

クマの前には、ドーナツが置いてあります。
大スキなイチゴチョコ味です♪

毎日楽しく遊んでいると、怪獣KAZUくんが突進。。。。

年末の帰省が。。。。恐ろしい(；一_一)　手の届くところのもの避難勧告だわ～～間に合うかしら？？

楽ちんおでん♪

明日、明後日のちょっしたイベントと試験が終わると～～～Ｘ’ｍａｓプレゼントの用意を大至急！年賀状も大至急(；一_一)

なんか、料理も手抜きなｗａｎｉｋｏ。。。

なぜ、おでんの横にオイスターソースかと言うと…先日のお休みの時、ラジオでＡＩＲ-Ｇ’北海道聞きながらお掃除～～
野宮範子さんの「しあわせのレシピ」と言うコーナーで言っていたのです♪
おでんのつゆに～～オイスターソースって

早速真似っこ、お鍋にお水を入れてオイスターソースをドバドバと～～味を見ながら入れました。
そしておでんの具を、ポトポト入れて煮るだけ♪
オイスターソースのだしと、具からのだしでまろやか～～で美味しい♪

すっかりはまりました（＾◇＾）　

忙しい時はぜひ！お試しくださいませ！

読書報告。。。やっぱり読んじゃったァ～^^;

「私の家では何も起こらない」　恩田 陸 著 (幽BOOKS) [単行本]

この家、あたししかいないのに、人がいっぱいいるような気がする・・・・・・
ようこそ、丘の上の幽霊屋敷へ。恩田陸が描く、美しく不穏なゴーストストーリー。
小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。この家は、時がゆっくり流れている。幽霊屋敷と噂されるその家にすむ女流作家は居心地のよいこの家を愛している。
血の海となった台所、床下の収納庫のマリネにされた子どもたち・・・・・・
いったいこの家にはどんな記憶が潜んでいるのだろう。幽霊屋敷に魅了された人々の美しくて優雅なゴーストストーリー。
恩田陸が描く幽霊屋敷の物語。ラストには驚愕の書き下ろし短編が!

もうすぐ試験なので、地下鉄の中ではテキスト開く日々なのですが。。。
読んでしましましたぁ～～(-_-;)だって短編だったしぃ～そして、怖いお話だったし～恩田 陸さんだしぃ～～なんて…
理由をつけて（＾◇＾）　10篇のお話は、とにかく、ゾクゾクする。。。怖い。。。。
床下で子どもがマリネ。。。でも、その子は幸せなんです。。。そんなスゴイ話を読んで…良い気分転換になりました。(；一_一)

やっぱり現実逃避には読書が一番なwanikoなのでしたよぉ～♪
昨日は、職場の忘年会でした。17時から19時まで～～～
会場は大通り公園の側だったので、ミュンヘンクリスマス市とイルミネーションを見てから帰宅。
ちょっとだけ～可愛いの見て下さいませ♪