ひと月に10冊ほど本を読んでいるwanikoです。
がしかし、このところ読書報告が出来ない。。。。
理由のひとつはシリーズもの。。。。料理人季蔵捕物控シリーズは去年の11月からハマって35冊
2018年12月発刊の36巻目が図書館からメールされるのをじっと待つ
神様の御用人などなど、続きが気になる本を読んでしまった。。。辛い!
この風のベーコンサンドも2巻目をじっと待っているんです。。。。
銀色のマーメイドは、「マカンマラン」の最初的存在って読んでから気づいたwaniko
こちらも4巻出ていてぇ~何故か3巻目がまだ。。。図書館からのメールを待つ身です
≪風のベーコンサンド 高原カフェ日誌≫ 柴田よしき著
内容紹介
心の痛みに効く、とびっきりのカフェご飯!
東京の出版社をやめ、百合が原高原にカフェを開業した奈穂。
かつてペンションブームに沸いたが、今はやや寂びれ気味の高原にやってきたのは、離婚を承諾しないモラハラの夫に耐えかね、自分の生活を変えるためだった。
そんな背水の陣ではじめた奈穂のカフェには、さまざまな人が訪れる──。
離れた娘を思う父、農家の嫁に疲れた女性、昔の恋に思いを残した経済アドバイザー……。
「ひよこ牧場」のバターやソーセージ、「あおぞらベーカリー」の天然酵母のパンや地元の有機野菜など、滋味溢れる食材で作られた美味しいご飯は、
そんな人々に、悩みや痛みに立ち向かう力を与えれくれる。
奈穂のご飯が奇跡を起こす6つの物語。
ジューシーなチキンのコンフィとモミジイチゴをのせたベビーリーフサラダ/
高原野菜と鶏肉のチーズクリームシチュー/特製さくさくベーコンサンド
/“男前な口どけ”のイチゴ入り泡雪羹/5種類のお豆のカレー/
蕪と水菜と胡桃のサラダ/百合根のポタージュ/薔薇のシロップに漬けたくずきり…etc.
女性を主人公に多くのベストセラーを輩出してきた著者が、自らレシピを試して「絶対においしいものだけ」がぎっしり詰まった連作集は、読者に栄養をたっぷり届けます。
内容紹介にあるように、美味しそうな食べ物がいっぱい出て来るぅ~~
通勤行き帰りで読破の1冊です。 本が届かないので再読して返却しました。
≪銀色のマーメイド≫ 古内 一絵著
内容(「BOOK」データベースより)
自分の泳ぎばかり考え、周囲に興味がなかった龍一。しかし主将で幼馴染みのタケルがいなくなったことで退部者が相次ぎ、水泳部は降格の危機を迎える。
残ったのは「プール好き」のアニオタ&水中歩行要員のみ。部の存続のため部員集めに奔走する龍一は、市民プールで水中を滑降するように泳ぐ“人魚”を見つけた。
それは同じクラスの謎めいた美少女・雪村襟香で?
「マカンマラン」のシャールさんが結構出てくるので、シャールさんのファンは必読です。
シャールさんがまかないを始めた理由も分かっちゃうし、柳田先生がマカンマランに入りびったてる理由も判明~
もう一度全部読みなおししたくなりました。内容はぁ~~
すんごく青春。。。龍一の成長がとっても心地よい 雪村襟香については、同様の悩みを抱えていた友人の娘さんと重なって涙が出てきました。
今、お気に入りは「鯖猫長屋ふしぎ草紙」こちらも5巻6巻予約中です。
プー横丁。の定期便がなくなって、自分で本を探さなければならない。。。
ちょっと寂しいwanikoなのでしたぁ~