≪神去なあなあ日常≫ 三浦 しをん著
美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。
しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ~!
高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村林業に従事し、
自然を相手に生きてきた人々に出会う。
Bookでータベース より抜粋
この本は~何で見たのか忘れたけれど「この本面白い!」で図書館ネット予約。ようやく届きました~3ヵ月待ちました(._.)
本の表紙がいいのよねぇ~水彩の清々しい山々。。。。神去村に行って見たい。。。でも生活し続けるのは~今のwanikoには無理だなぁ~~m(__)m
wanikoが物心ついてから住んでいた地には「営林署」がありました。子供の頃こちらの職員の方と懇意にあった父と何故か山の点検について行ったことが何度かあります。
この時、ガイド役だった職員の方と同じ説明を主人公勇気がレクチャーされるのです~~
中標津町では、苗木の販売時期に苗畑までGO!1本50円なんて値段だったりぃ~「5本下さい!」なんて言うとこっそりオマケしてくれたのよねぇ~~^_^;
わが家の榛松なんて~ONちゃんが、植林の動員で余ったの貰ったものだったり。。。
この本読んでいて、当時のノンビリ♪穏やかな暮らしが蘇ります(*^。^*)
waniko的には山の神も海の神も信じてるので~~~ホント楽しく読めました(^_^)v
そして~チョット過去を振り返り~♪HALクンの絵本の読み方 第1弾はぁ~写真は4ヵ月くらいで、内容は2歳のときに過ごした話♪
第2弾は1歳6ヵ月くらいのときに、プー横丁の定期便の1冊を読み聞かせの様子
振り返ってみると~HALくんJUNくんSUちゃんそれぞれに絵本の読み方、感じ方が違っていたり~同じだったり(゜o゜)
でも、それぞれに本は大スキみたいなので~~早く大きくなってwanikoの読書の幅広げて欲しいなぁ~って期待してます(笑)気が早いよね^^;