waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

『幻の橋』を見に お出かけ報告 その2 次は廃線跡…

2022-06-02 20:00:24 | 旅行

タウシュベツ橋梁を見た後は、アーチ橋を見学して幌加駅跡を見学しました。

緑にすっかり覆われているけれど、駅舎の後、職員住宅の跡などを見ました。

ガイドさんの右横にあるポイント切り替え、動くんですよ!

ガイドさんたちがお手入れ。。。草刈りをしているので線路が見えるけど…

放っておくとドンドン草が伸びて隠れてしまうそうです。

 

幌加駅の看板は当時のものではありません。

昭和14年頃では、駅舎を中心に飲み屋さん雑貨屋さんなどの店舗があり賑やかだったとのこと…

タウシュベツ橋梁を見た興奮と鉄道跡を見てしんみりと気分を持ってツアーは終わりました。

ホテルにチェックインして食事は18時30分から~

糠平館観光ホテルに宿泊~小さいけど大浴場~お湯がしっとり、露天風呂は緑の中、川のせせらぎが聞こえました。

このホテル、1978年10月15日に当時の職場の観楓会で泊まったホテルでした。

ONちゃんに、糠平までたどり着くのにすごい山道を運転した話しをしていたのですが…

現在の道路はトンネルが出来ていて真っ直ぐで舗装も完璧、道路も広い。。。

あの頃は、カーナビないし地図を見ながら「こんな山道でいいの~」なんて言いながらたどり着いた

家に戻ってからアルバムで広げたら、このホテルも前での集合写真がありました~

朝食は7時30分からなので、朝のお散歩を~

ONちゃん初めての足湯~

ホテルの側のバス停~ アップにしたらぁ~

なんと!1日4本しか… そうだよねぇ~

道民割のおかげで、念願の景色を見ることが出来たwanikoでしたぁ~~

おまけの写真

タウシュベツ橋梁 こんなに崩れてました。

そして、飛んできた小鳥

美しいさえずり聞かせてくれました!

コメント (2)
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『幻の橋』を見に!お出かけ報告 その1

2022-06-01 09:29:07 | 旅行

2015年から6月になると『幻の橋タウシュベツ川橋梁 日帰りツアー』が掲載されたパンフが届いていました。

その頃のお仕事では、ツアーの日程が合わず毎回断念。。。その頁を切り取って大事に保管していたwaniko

この度、道民割を利用して1泊でONちゃんと行くことに

道東自動車道を使うと4時間くらいで行けることを下調べしてGO!!

更に、自力でタウシュベツ橋梁をまじか見ることは中々ハードルが高いのでぇ~現地のツアーに申込みました。

道民割で宿泊費が安くなった分で補填!タウシュベツ橋梁と幌加駅跡を見学ツアーは、長靴付きで1人4,500円でした。

14時からのツアーに申込み、毎日のように天気予報と睨めっこ 一応雨具も準備ました

3日前からすごい雨。。。当日も途中所々雨。。。しかし!現地に着いたらぁ~~晴!!暑いくらい~~

集合場所には鹿 

ワゴン車3台、定員16名のところ14人でスタート

タウシュベツ橋梁への入り口はカギが必要なのです~ということは道なき道を行く!

個人でも申込みをして道の駅かみしほろでカギを借りることが出来ます。

車を降りて歩くこと5分

真ん中に見えるのがタウシュベツ橋梁の上の部分

ダムの水がないので地上に出ているタウシュベツ橋梁

上を歩くことも、橋をくぐることは出来ません。

1987年に全線廃止された旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋梁 11個まだ繋がっていました。

いつ倒壊しても不思議ではないと言われているのですよぉ~~waniko間に合いました!

長靴必須の訳は。。。水位が上昇する夏頃には湖底に沈むタウシュベツ橋梁。そして翌年1月まで橋梁はすっぽり水の中 そうなんですぅ~~~

下に降りるとドロドロ~川を渡る~~~水の流れが速いし~~対岸に足を置くと崩れるし。。ドキドキ

高さは10m~

中々ハードなんですよぉ~手には杖 この杖ガイドさんが手ごろな流木を拾って用意されたもの。

1時間ほど滞在して次は、幌加駅へ『北海道の森に静かに眠る廃線跡』と言われているんですよぉ~

一眼レフカメラ&三脚を抱えた方が5人居ました。絶対ステキな写真が撮れたと思うwanikoなのでしたぁ~~

その2に続きますぅ~

 

 

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