横浜観光バスツアー☆♪港のバラは横浜・元町♪ピアノの発表会の思い出は、遠い昔のレジスタンス☆

横浜超有名デートスポット「港の見える丘公園」



そばには、【山手ゲーテー座跡・岩崎博物館】もあります。





※ゲーテ座って通称ですが、本当は
　【Gaiety：陽気・愉快（ゲイエティと発音するのでしょうか）】が日本読みになったので、
　私はあえて「ゲーテー座」と言ってます。多分、はまっこはこう呼ぶ人が多いのでは?

※もう一つおまけ、山手にフェリス女学院と言う超有名なお嬢様学校があるのですが、
　こちらもはまっこは「フェーリス」と言う方が多いと思いますよ～。

　　　　　　これって、浜弁ジャン

　　　　みんな一緒に
　　　　　　　　　　　日本 復活　！！　　　

　　　　　　　　GO!GO!　NIPPON !　大和魂を見せる時だ!　

　　　東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
　　　
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
　　これから自分でもできる事を続けて　
　　　　　　　心と気持ち、物の大切さを見直します!　
　　　
　　　がんばれニッポン　つながる!　日本　

　こんにちは。

またまた、とびとびとなってます。
母の小学校同窓会オプションバスツアーの続きは食後の腹ごなしに
「横浜名所・港の見える丘公園」を散策となりました。

ご老体達が、ゆっくり進むのんびりとした横浜散策。
毎日バタバタに暮らしていると、
ゆったりと進む時間って、本当に大切だなって心から思いました。

この、港の見える丘公園全体はかなり広くて、
元町側からフランス山の山中（?）を登って、



神奈川近代文学館まで歩くと、結構な運動になります。

思ったよりは、眺めが良くないかもしれませんが、
　（ランドマークなどの超高層からの眺めとは違いますので）
それでも、やっぱり港横浜が一望できる。とても雰囲気のある場所です。







公園内の作りや、
大仏次郎館（おさらぎじろうかん）、



イギリス館、山手111番館
などの建物を見て、ローズガーデンを見学すれば
≪とっても横浜≫な感じに浸れる事間違いない!





　　　　奥の建物が山手111番館です。

バラは何と言っても横浜の市の花。
行った時は、満開でして、公園一帯がバラの香りに包まれて、幸せな気分でした。



実は、イギリス館と言えば、ちょっとした苦い思い出がありまして
小学校の頃、ピアノを習っていたのですが、
ピアノの先生が途中で元々の先生から妹先生に代わったのです。
お姉さん先生はそもそも声楽の先生で（後から知ったのですが）
海外に声楽のための留学が決まり、自分の生徒を妹に託して行ったようなのですが…

どうも、やはり子供の頃から、
【人の気持ちや考え、性格等々が、普通の人以上に感じてしまう妙な能力のため】
その妹先生が、

「なんとなく頼まれたから仕方なく生徒を教えてる」

と感じてしまい
その先生から習うのがとっても嫌になってしまったのです。

そこで、子ども心に、【できる限りの抵抗をしてやる!】　とばかりに
イギリス館でピアノの発表会をする事になり、独奏と、先生との連弾の2曲ということで
演奏曲目も決まったのです。
そこで、私は、その先生との連弾を、全くと言っていいほど練習しなかった…

本番、当然のごとくまともに弾けるわけがない。
それでも、最後まで、何とか終わらせて…　
ピアノ辞めました。

今思えば、ささやかな抵抗とはいえ、先生に迷惑かけたかななんて思うのですが、
やはり、子供だからと言って、手抜きで「仕方ないから教える」では、
やっぱり嫌ですよね。

　　　…　ふふふ、ガキの頃から頑固者　…

さて、もう、薔薇の時期はボチボチ終わりましたが、
咲き誇るバラ、良い香りまで届けばいいな。