優勝の望みはつながった

東京六大学野球・秋のリーグ戦優勝争いのサバイバル第２Ｒ。
第二試合の慶應義塾対明治は、５－２で慶應義塾の勝利。５得点も、ヒットの数は６本で、効率良い攻撃だったかというと、相手の守りのミスに助けられた形。こっちの失点も、２・３塁のピンチでの振り逃げ！と、双方ミスによる失点ばかりが目立つた。



何はともあれ明治相手に先勝でき、反攻の足がかりをつかめて、良かった。
先のサバイバル第１Ｒで勝ち点を落とした大学がそろって先勝したことで、リーグ戦の優勝争いは、混沌として来たか？明日の第二回戦に注目。