今シーズンこの時点でまだヒラタクワガタ♂を確保できていない。というわけで、今週末も郷里の栃木へ。月曜日有給休暇を取得し、態勢は万全だが、時期的には遅すぎ。栃木に着くや、盛夏の訪れを告げるアブラゼミの鳴き声がお出迎え。
さっそく、いつものポイントを自転車でひと回り。案の定、餌場はカブトムシが席巻で、ノコギリクワガタの姿が激減。そんな中黒いクワガタたちが縄張り争いを繰り広げてたが、いずれもコクワガタ。
最後に寄ったポイントでは周辺が暗くなり、羽音をたてて自分の首筋に何者かが着地!摘まんで確認したら、なんと♀のノコギリクワガタ!
こんなことは初めて。彼女にとって、自分がいい匂いを放ってた?もちろん、近くのクヌギの樹液にリリース。
それにしても、ヒラタクワガタにこれほどまでに巡り会えないシーズンは、今年が初めて。自宅の♀は今年羽化なんで、ひと冬越して来年という可能性は有るものの、無事冬を越してくれる保証はない。これまで大切に守って来た栃木産の系統が途絶える大ピンチ到来である。
さっそく、いつものポイントを自転車でひと回り。案の定、餌場はカブトムシが席巻で、ノコギリクワガタの姿が激減。そんな中黒いクワガタたちが縄張り争いを繰り広げてたが、いずれもコクワガタ。
最後に寄ったポイントでは周辺が暗くなり、羽音をたてて自分の首筋に何者かが着地!摘まんで確認したら、なんと♀のノコギリクワガタ!
こんなことは初めて。彼女にとって、自分がいい匂いを放ってた?もちろん、近くのクヌギの樹液にリリース。
それにしても、ヒラタクワガタにこれほどまでに巡り会えないシーズンは、今年が初めて。自宅の♀は今年羽化なんで、ひと冬越して来年という可能性は有るものの、無事冬を越してくれる保証はない。これまで大切に守って来た栃木産の系統が途絶える大ピンチ到来である。