燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

Bクラス転落の危機?!

2024-04-27 13:45:40 | 我が母校
この春の最初の難関・法政戦。昨秋の第3戦で延長12回0-0で引き分けた時の両先発、慶應義塾・外丸君、法政・篠木君の再戦で、しびれる投手戦が予想される。この試合を見届けるべく、再び上京。

もちろん先発は、慶應義塾・外丸君、法政・篠木君の両エース。



3回表、1番・松下君に、打った瞬間それとわかるレフトスタンドへの一発を浴び、先制を許す。
4回裏先頭から2人続いた内野安打に相手のエラーも絡み、迎えたノーアウト1・3塁の絶好のチャンスに、続くバッターが前に飛ばすことすらできずに、連続空振り三振!チャンスがついえたかに思われたが、サードランナーの水鳥君が落ちる変化球をキャッチャーが捕り損なった瞬間スタート、タッチの差でホームイン。


さらに、5回裏に、本間君のレフトスタンドへのホームランが飛び出し、逆転!


喜んだのも束の間、続く6回表、2アウトから4連打で逆転され、外丸君ノックアウト!以降は、繰り出すピッチャー全てが、いい当たりを連発され、終わってみれば、2ー6の完敗。

今日の試合で感じたことだが、法政とは打力の差歴然。2番手以降のピッチャーの実力差も歴然。それと、キャッチャーが2塁盗塁を刺すことなく、全て楽勝でセーフ!!シングルヒット・フォアボールが全て2塁打になっては、さすがに厳しい。明日以降も苦戦必至ですな。

さらに、来週対戦する立教は、法政とほぼ互角の試合をしており、立教戦も厳しい戦いになりそうで、堀井監督就任以来初のBクラス落ちの危機到来かも。


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